初盆に迎え火炊いてお帰りと きゅうりとなすの親子パーティー
題『家(テーマ詠)』 にて
恋をして名刺代わりとラブレター 添削されてとどめを刺され
題『名』 にて
浮名など恋のあみだのふたつ三つ 紫陽花雨のおそうじ上手
題『名』 にて
恋ひとつ自信がなくて決められぬ 紫陽花濡れてただうらやまし
題『決』 にて
ふる雨の恋の亡き骸なぐさめて 紫陽花花の変化ぞあわれ
題『雨』 にて
薄衣加えて艶し姿見の 妖しき笑みに恋は奔放
題『衣替え(テーマ詠)』 にて
暖簾にも金魚あしらう季変わりの 風の香りや女将の単衣
題『衣替え(テーマ詠)』 にて
開けゴマ後ろ姿に片恋の 想い儚き心の扉
題『開』 にて
恋初めしときめき焦れてタチアオイ 風にそよげば心もゆれて
題『自由詠』 にて
紫陽花の心変わりと誘い水 片肩濡らし恋の変化
題『自由詠』 にて
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