・短歌は投稿後15分間は編集が可能ですが、十分に確認の上、ご投稿ください
年々と暑さ増す夏ひとかけら氷音立てアイスコーヒー
毎朝のコーヒースタッフ人数ぶん淹れる仕事で早出している
コーヒーにアーモンド派とピーナツ派お口直しの通の論争
昼下がりクッキー齧るカフェオレの舌先探る隅っこの苦み
今年から 蒟蒻畑に コーヒーゼリー すっかり気に入り のどにつるんと
5ページ目いつかに落ちた本のシミ無色と茶色まだらな水玉
ひと晩を寝かせた珈琲水出しの今日を占う至極のブラック
豆選びどう入れようか、コーヒーのお供はどうする迷うも楽し
コーヒーをバニラアイスにかけるだけ初アフォガード美味しぶっ飛び
お気遣い琥珀の氷のキュービックどうぞと出されたアイスコーヒー
パリの街オリンピアンもコーヒーでくつろぐ時は有るのだろうか
お目覚めに珈琲一杯いかがですミルクたっぷりサイコロなげて
珈琲の蘊蓄語る野暮な奴デートの時は彼女を語れ
起きぬけの気分次第のストレート温めのシャワーとブルマンと洒落
コーヒーに渦巻くミルク消えるように自分を周りに馴染ませている
扉開けコーヒーの香にママの声 呼び戻されるはにかむころへ
まだ、自分で納得できてないものです。最後の「七」をどうしようか出てこないうちに間違って投稿ボタンを押してしまったので編集時間内ででた言葉です。なんだかなぁ‥と思っております。
笑みコロさん 初めまして(^-^)
それ、僕も良くやりますf(^^;) あぁ~って(笑)
四つ目猫ノラ様 こんにちは♪ コメントをありがとうございます(^.^) 投稿ボタンを押してしまったら削除ができないので焦りました(*_*) でも、私だけではないのですね。 ちょっとほっとしました。ありがとうございます♪
これ以上甘い気持ちにならぬようかき混ぜているブラックコーヒー
哭く蝉や目覚める朝にドリップのネルから漏れる静かな琥珀
湯上りにみんなで飲んだ瓶入りのコーヒー牛乳遥かなる味
片手は腰に❗️(笑)
よくコーヒー牛乳かフルーツ牛乳で別れました(^-^)
ありがとうございます 大手が瓶製品の販売を終了して本当に遥かな味になってしまいますね
パチパチと 爆ぜる火の粉を 目で追って 月夜に捧げる コーヒーの湯気
コーヒーの染みだけじゃない滑らかに名曲喫茶の椅子のビロード
コーヒーの苦みのような寂しさの人もまばらな夜の地下鉄
苦みのような寂しさ 夜の地下鉄
・・何か凄く響きます☕️(´- `)
コメントありがとうございます。励みになります。地下シリーズをもうひとつ。コーヒーの苦みが舌に残るまま歩き続ける夜の地下道
2首めも良いですね(^-^) こちらは自分の中の何かの気持ちが「決定された」 後の描写に伺えます。
コーヒーの香りただよう街角に待ち人は来ず独り佇む
謎めいてモナリザのようコーヒーの湯気に揺蕩う君の面影
コーヒーの苦みも甘みもどーでもいい君が隣にもういないなら
中学生になり初めてコーヒーを飲んだ時大人の気分
コーヒーは仕事のにおい二日酔いの朝迎えひとりで飲み込む
赤らめて大人になれた朝だから濃い目のブラック飲めそうと言う
サイフォンで昨夜の君にアメリカンけだるい朝に軽めの刺激
十七歳ブラック珈琲ジャズ喫茶すべてに背を向け煙草プカリ
好きなんだ 君が コーヒーを一口 「うん」と一言 実は私も
ミル挽いて一杯のため湯を落とし 一日分の気力高める
生前の父が好んだモカ珈琲「かくまでにがし」知っていたのか
俺こそが違いの判る男だと威張る父には激安コーヒー
80円コーヒー買って学食のテラスで見たね多摩の山なみ
ミルの音無骨に響けば珈琲の香りやさしくおはようの朝
失恋は苦いものだねどす黒く胸に渦巻くブラックコーヒー
ビンタして静まり返る店内に響くコーヒー豆を挽く音
入るなり肩の強張りほぐれてく店に満ちてるコーヒーの香に
必需品毎日生きる糧となる我が人生にコーヒーあれば
同じく☕️(^o^)
いつもコメントありがとうございます!(´▽`)
ベランダで豆から淹れた珈琲の香りの粒子漂うほどに
夏の日の恋に光が反射して氷も踊るアイスコーヒー
ブラックのコーヒーとミルク2対1氷を入れて夏のルーティン
猛暑日チョコアイスを食べながらコーヒー飲むのが至福の時間
年々と暑さ増す夏ひとかけら氷音立てアイスコーヒー
毎朝のコーヒースタッフ人数ぶん淹れる仕事で早出している
コーヒーにアーモンド派とピーナツ派お口直しの通の論争
昼下がりクッキー齧るカフェオレの舌先探る隅っこの苦み
今年から
蒟蒻畑に
コーヒーゼリー
すっかり気に入り
のどにつるんと
5ページ目いつかに落ちた本のシミ無色と茶色まだらな水玉
ひと晩を寝かせた珈琲水出しの今日を占う至極のブラック
豆選びどう入れようか、コーヒーのお供はどうする迷うも楽し
コーヒーをバニラアイスにかけるだけ初アフォガード美味しぶっ飛び
お気遣い琥珀の氷のキュービックどうぞと出されたアイスコーヒー
パリの街オリンピアンもコーヒーでくつろぐ時は有るのだろうか
お目覚めに珈琲一杯いかがですミルクたっぷりサイコロなげて
珈琲の蘊蓄語る野暮な奴デートの時は彼女を語れ
起きぬけの気分次第のストレート温めのシャワーとブルマンと洒落
コーヒーに渦巻くミルク消えるように自分を周りに馴染ませている
扉開けコーヒーの香にママの声
呼び戻されるはにかむころへ
まだ、自分で納得できてないものです。最後の「七」をどうしようか出てこないうちに間違って投稿ボタンを押してしまったので編集時間内ででた言葉です。なんだかなぁ‥と思っております。
笑みコロさん
初めまして(^-^)
それ、僕も良くやりますf(^^;)
あぁ~って(笑)
四つ目猫ノラ様 こんにちは♪
コメントをありがとうございます(^.^)
投稿ボタンを押してしまったら削除ができないので焦りました(*_*) でも、私だけではないのですね。
ちょっとほっとしました。ありがとうございます♪
これ以上甘い気持ちにならぬようかき混ぜているブラックコーヒー
哭く蝉や目覚める朝にドリップのネルから漏れる静かな琥珀
湯上りにみんなで飲んだ瓶入りのコーヒー牛乳遥かなる味
片手は腰に❗️(笑)
よくコーヒー牛乳かフルーツ牛乳で別れました(^-^)
ありがとうございます
大手が瓶製品の販売を終了して本当に遥かな味になってしまいますね
パチパチと
爆ぜる火の粉を
目で追って
月夜に捧げる
コーヒーの湯気
コーヒーの染みだけじゃない滑らかに名曲喫茶の椅子のビロード
コーヒーの苦みのような寂しさの人もまばらな夜の地下鉄
苦みのような寂しさ
夜の地下鉄
・・何か凄く響きます☕️(´- `)
コメントありがとうございます。励みになります。地下シリーズをもうひとつ。コーヒーの苦みが舌に残るまま歩き続ける夜の地下道
2首めも良いですね(^-^)
こちらは自分の中の何かの気持ちが「決定された」 後の描写に伺えます。
コーヒーの香りただよう街角に待ち人は来ず独り佇む
謎めいてモナリザのようコーヒーの湯気に揺蕩う君の面影
コーヒーの苦みも甘みもどーでもいい君が隣にもういないなら
中学生になり初めてコーヒーを飲んだ時大人の気分
コーヒーは仕事のにおい二日酔いの朝迎えひとりで飲み込む
赤らめて大人になれた朝だから濃い目のブラック飲めそうと言う
サイフォンで昨夜の君にアメリカンけだるい朝に軽めの刺激
十七歳ブラック珈琲ジャズ喫茶すべてに背を向け煙草プカリ
好きなんだ
君が
コーヒーを一口
「うん」と一言
実は私も
ミル挽いて一杯のため湯を落とし
一日分の気力高める
生前の父が好んだモカ珈琲「かくまでにがし」知っていたのか
俺こそが違いの判る男だと威張る父には激安コーヒー
80円コーヒー買って学食のテラスで見たね多摩の山なみ
ミルの音無骨に響けば珈琲の香りやさしくおはようの朝
失恋は苦いものだねどす黒く胸に渦巻くブラックコーヒー
ビンタして静まり返る店内に響くコーヒー豆を挽く音
入るなり肩の強張りほぐれてく店に満ちてるコーヒーの香に
必需品毎日生きる糧となる我が人生にコーヒーあれば
同じく☕️(^o^)
いつもコメントありがとうございます!(´▽`)
ベランダで豆から淹れた珈琲の香りの粒子漂うほどに
夏の日の恋に光が反射して氷も踊るアイスコーヒー
ブラックのコーヒーとミルク2対1氷を入れて夏のルーティン
猛暑日チョコアイスを食べながらコーヒー飲むのが至福の時間