・短歌は投稿後15分間は編集が可能ですが、十分に確認の上、ご投稿ください
誰もみな人より長けたものを持つ永久欠番 背中につけて
久しぶり 呼ばれた声のその先に懐かしい顔名前出てこず
楽しくて笑うのは久々だって君が見たことない顔で言う
誰がために久遠の花の木を植える死にゆく者か生まれくる者か
久しぶりに会う友会わない時間はしわとなりて顔に刻まれし
久々の 雨量たくさん いや多すぎ 台風１０号 のろのろすぎです
永久に揺るがぬごとき鉄筋もへし折ってゆく猛き自然よ
コロナ禍で久しく合わぬ人達ヘ元気ですかと絵手紙送る
久方の仰ぐ星とは何マイル今日登った分近く感じて
ただいまと言えば久しき顔があり渦も過ぎ行き肌に涼風
押し入れに久しく触れていない弦つまめば胸にボロンと痛い
LINEで旧友との会話はじめ絶対使う「久しぶり」
久しぶりクラスメイトと飲み会で語る話題は病と薬
高台のお屋敷ただの丘になり立派な門が久しく残り
優しさの永久不滅ポイントも 使える人に限りはあって
きらきらと久しき夢の波のごとあの少年のあの時のまま
久しぶり あなたと逢った街角で会話が弾み過去を浮かべて
永久に繰り返される命でも来世はきっとオーロラになる
久方の光差し込む食卓に冷たきミルク白く輝く
久しぶり学生ぶりだ懐かしい初恋話でも語ろうか
久々に暑いけれども公園へ ブランコだらりと揺れることなし
永久に失ったもの数えても戻りはしない誰だってそう
同級生からの久々のLINEには章君逝ったと 外は豪雨なり
帰省して切れ込み入れるとその形 久々みたいなタコさんウインナー
永久に貴方のことを忘れたいはじめからなかったことにできたらいいな
思い出が久しひさしとうごめいてあの子も古希か花いちもんめ
お久ねと目くばせ妖し恋合わせ心の隙の撚りを戻して
歳重ね必要なのね持久力 モチベーションはかなり高めね
同窓生会えなくなって久しいが想い出今も胸にキラリと
言の葉の久しく繁る秋の夜恋のひと言もろもろ侘びし
戯れてあの子が好きとおさな恋心の森に悠久の杉
引っ越して 久しく見ない アルバムが 偶然開いた 夢見てた日々
窓枠に 切り取られてる 雨模様 久方ぶりに スケッチしてみる
お題 
お題
お題
お題
お題
お題
誰もみな人より長けたものを持つ永久欠番
背中につけて
久しぶり 呼ばれた声のその先に懐かしい顔名前出てこず
楽しくて笑うのは久々だって君が見たことない顔で言う
誰がために久遠の花の木を植える死にゆく者か生まれくる者か
久しぶりに会う友会わない時間はしわとなりて顔に刻まれし
久々の
雨量たくさん
いや多すぎ
台風１０号
のろのろすぎです
永久に揺るがぬごとき鉄筋もへし折ってゆく猛き自然よ
コロナ禍で久しく合わぬ人達ヘ元気ですかと絵手紙送る
久方の仰ぐ星とは何マイル今日登った分近く感じて
ただいまと言えば久しき顔があり渦も過ぎ行き肌に涼風
押し入れに久しく触れていない弦つまめば胸にボロンと痛い
LINEで旧友との会話はじめ絶対使う「久しぶり」
久しぶりクラスメイトと飲み会で語る話題は病と薬
高台のお屋敷ただの丘になり立派な門が久しく残り
優しさの永久不滅ポイントも
使える人に限りはあって
きらきらと久しき夢の波のごとあの少年のあの時のまま
久しぶり あなたと逢った街角で会話が弾み過去を浮かべて
永久に繰り返される命でも来世はきっとオーロラになる
久方の光差し込む食卓に冷たきミルク白く輝く
久しぶり学生ぶりだ懐かしい初恋話でも語ろうか
久々に暑いけれども公園へ ブランコだらりと揺れることなし
永久に失ったもの数えても戻りはしない誰だってそう
同級生からの久々のLINEには章君逝ったと
外は豪雨なり
帰省して切れ込み入れるとその形
久々みたいなタコさんウインナー
永久に貴方のことを忘れたいはじめからなかったことにできたらいいな
思い出が久しひさしとうごめいてあの子も古希か花いちもんめ
お久ねと目くばせ妖し恋合わせ心の隙の撚りを戻して
歳重ね必要なのね持久力
モチベーションはかなり高めね
同窓生会えなくなって久しいが想い出今も胸にキラリと
言の葉の久しく繁る秋の夜恋のひと言もろもろ侘びし
戯れてあの子が好きとおさな恋心の森に悠久の杉
引っ越して
久しく見ない
アルバムが
偶然開いた
夢見てた日々
窓枠に
切り取られてる
雨模様
久方ぶりに
スケッチしてみる