・短歌は投稿後15分間は編集が可能ですが、十分に確認の上、ご投稿ください
月見れば 思い返される 懐かしの あなたの顔の 似顔絵を書く
書き飽きた自身の名前を眺めつつ変わる名字を試しに記す
春の日に それぞれの道 旅立って 見る事がない タイムカプセル
読みかけの人生という書物あり しおりを挟む 今日はここまで
異動前 古びた書物読む時の静かな匂いが恋しくなって
妖しげな書物を覗き見るように君の肢体をじっと見ている
大好きな番組にメッセージ書き読まれてシールゲットし万歳
あの頃のメロディー聴くと懐かしく リクエスト葉書送ってたなぁ---
筆を持つ 手の震えごと 墨に乗せ 一画ごとに 心が静まる
図書館のリサイクルフェア本が無料で頂けて感謝
書きたかった言葉はしゃぼんのごと淡く春のこころは霞んだまんま
図書館とう知識の海を呑み干せば天下無敵の人となれよう
公園のベンチに書いた君の名は雪に消えてく音のない夜
読めるけど書けない漢字増えてきて スマホ頼りに手紙したため
めぐりあひの歌書きし色紙(しきし)大切にしまひて式部(きみ)を近くに思ふ
幼き日「蝶々どう書く?」問へば祖母やさしい眼(め)で「てふてふ」と返(かへ)す
憧れは酒を友とし書を師とし晴耕雨読悠々自適
君の書くトマトみたいな丸文字が盛り付けられたメッセージカード
名が書けぬ我が名を忘る母なれどビールの味は忘れておらじ
タップする「薔薇」は勿論「完璧」とか 手で書かなくて書けなくなった
「みなさんと銭湯に入れて嬉しいです。」 書かれたタトゥー なんかごめんね
色褪せた 寄せ書きの隅 君の文字 今も静かに こころ灯(とも)すよ
君の書く手紙の中で名を呼ばれ頬が熱くなるほろ甘き頃
便箋に 書けぬ想いは とうとうと 風に散りゆく ある冬の夜
もう一度会いたい姉の書棚には三月十日で終わった日記
あなたへの 自分の思いを 書き留めて 夜があけるまで 思い巡らす
伝えたい 想い言葉に できぬまま 心の中に 書いては消えて
春の歌ラジオの声に耳澄まし香典袋に名前を書きぬ
過疎の村 廃校の春 桜咲く一人限りの卒業証書
義理の父 書道の達人 毎夜に 一人静かに 墨をする
インク濃くその分感謝を強くして 恩ある人への手書きの手紙
何もかもデジタルばかりの世の中で 絶滅危惧種になりゆく手書き
読書やめ大きなため息一つして 白内障の手術を受ける
月見れば 思い返される 懐かしの あなたの顔の 似顔絵を書く
書き飽きた自身の名前を眺めつつ変わる名字を試しに記す
春の日に それぞれの道 旅立って 見る事がない タイムカプセル
読みかけの人生という書物あり
しおりを挟む 今日はここまで
異動前 古びた書物読む時の静かな匂いが恋しくなって
妖しげな書物を覗き見るように君の肢体をじっと見ている
大好きな番組にメッセージ書き読まれてシールゲットし万歳
あの頃のメロディー聴くと懐かしく
リクエスト葉書送ってたなぁ---
筆を持つ 手の震えごと 墨に乗せ 一画ごとに 心が静まる
図書館のリサイクルフェア本が無料で頂けて感謝
書きたかった言葉はしゃぼんのごと淡く春のこころは霞んだまんま
図書館とう知識の海を呑み干せば天下無敵の人となれよう
公園のベンチに書いた君の名は雪に消えてく音のない夜
読めるけど書けない漢字増えてきて スマホ頼りに手紙したため
めぐりあひの歌書きし色紙(しきし)大切にしまひて式部(きみ)を近くに思ふ
幼き日「蝶々どう書く?」問へば祖母やさしい眼(め)で「てふてふ」と返(かへ)す
憧れは酒を友とし書を師とし晴耕雨読悠々自適
君の書くトマトみたいな丸文字が盛り付けられたメッセージカード
名が書けぬ我が名を忘る母なれどビールの味は忘れておらじ
タップする「薔薇」は勿論「完璧」とか 手で書かなくて書けなくなった
「みなさんと銭湯に入れて嬉しいです。」
書かれたタトゥー なんかごめんね
色褪せた 寄せ書きの隅 君の文字
今も静かに こころ灯(とも)すよ
君の書く手紙の中で名を呼ばれ頬が熱くなるほろ甘き頃
便箋に 書けぬ想いは とうとうと 風に散りゆく ある冬の夜
もう一度会いたい姉の書棚には三月十日で終わった日記
あなたへの 自分の思いを 書き留めて
夜があけるまで 思い巡らす
伝えたい 想い言葉に できぬまま
心の中に 書いては消えて
春の歌ラジオの声に耳澄まし香典袋に名前を書きぬ
過疎の村 廃校の春 桜咲く一人限りの卒業証書
義理の父 書道の達人
毎夜に 一人静かに
墨をする
インク濃くその分感謝を強くして
恩ある人への手書きの手紙
何もかもデジタルばかりの世の中で
絶滅危惧種になりゆく手書き
読書やめ大きなため息一つして
白内障の手術を受ける