・短歌は投稿後15分間は編集が可能ですが、十分に確認の上、ご投稿ください
君がいつも一口残す缶ビール 空にするのも私の仕事
空酔いの君が無事床帰るよに揺れる空木に使いを頼む
溢れ出す雫も止められない夜は空でも飛んで世界に恵みを
もう空の歯磨き粉だがいつまでも振って中身を信じ続ける
意味のないように思える空の絵に人は自ら意味を付加する
空欄のままの未来を見せあって優しいほうが先に傷つく
あの人を忘れたいのに忘れられず空の広さに負けた夕暮れ
夜の空無数の星が線になる落書きされた黒板のよう
夜をこめて 酔ひの空寝は はかるとも よに宴会の 幹事ゆるさじ
空酔いの回る愛(う)い人待ちわびて炬燵の猫は宵の音聞く
夜をこめて 猫のそら音は はかるとも よに玄関の 鍵はゆるさじ
神さまのゆうとおりの色顔に塗る今日の瞼は空に似ている
空を飛ぶドローン見る度涙ぐむ大人になったのび太と静香は
空間に止まった雨を笑われて晴ればかり描くこどもになりぬ
秋空にひこうき雲の煌めいてどこか遠くへとんでいきたい
思い切り空中高く放り投ぐ吾子なら出来るも他人(ひと)の子じゃ無理
上空からドクターヘリが降下して患者を乗せるまでの緊迫
空は秋そろそろ鴨が来る時季と沼のほとりに集う人々
何もかも染め抜いて行く空の下さよならだけが君の色して
空の青ほんとに今日のものですか 昨日の嘘がまだ乾かない
ベランダでプリンを食べる夜の空 世界で一番わたしが自由
車窓から空の見えない東京は 長く住んだが好きになれない
夕空に一番星が見えるのは 始まりのような終わりのような
タイムズの看板みたいになりたいな 緑の『空』を灯してみたい
駆け寄りて 懐く幼の 笑顔見つ 胸に広がる 影なき青空
手をつなぎ一緒に空を見るだけで充分だって気づかなかった
西を見て夕焼け空がこんなにも幸せ色だと逆に切ない
分からない解答用紙の空欄を君の出席番号で埋めた
空いている席にリュックを置くように今日もさみしさ隣りあっている
空港へ向かう電車の窓にいて行かないほうのわたしが揺れる
荷物積み部屋はだんだん空になる 思い出そっと心に引っ越す
青空と雲がバックの遺影なら無料ですよと葬儀屋が言う
青空のとなりの空は雨降りでそのとなりでは虹が待ってる
空色の車を飛ばし行ったのは かつて過ごした二人の街で
塔からは現(うつつ)よりも宇宙(そら)が近く見えた この街を生きていくのか
手を伸ばし空の青さに触れた時 秋の色したリボンが降ってくる
地上から何メートルで空になる区分わからず今日も見る雲
君がいつも一口残す缶ビール
空にするのも私の仕事
空酔いの君が無事床帰るよに揺れる空木に使いを頼む
溢れ出す雫も止められない夜は空でも飛んで世界に恵みを
もう空の歯磨き粉だがいつまでも振って中身を信じ続ける
意味のないように思える空の絵に人は自ら意味を付加する
空欄のままの未来を見せあって優しいほうが先に傷つく
あの人を忘れたいのに忘れられず空の広さに負けた夕暮れ
夜の空無数の星が線になる落書きされた黒板のよう
夜をこめて 酔ひの空寝は はかるとも よに宴会の 幹事ゆるさじ
空酔いの回る愛(う)い人待ちわびて炬燵の猫は宵の音聞く
夜をこめて 猫のそら音は はかるとも よに玄関の 鍵はゆるさじ
神さまのゆうとおりの色顔に塗る今日の瞼は空に似ている
空を飛ぶドローン見る度涙ぐむ大人になったのび太と静香は
空間に止まった雨を笑われて晴ればかり描くこどもになりぬ
秋空にひこうき雲の煌めいてどこか遠くへとんでいきたい
思い切り空中高く放り投ぐ吾子なら出来るも他人(ひと)の子じゃ無理
上空からドクターヘリが降下して患者を乗せるまでの緊迫
空は秋そろそろ鴨が来る時季と沼のほとりに集う人々
何もかも染め抜いて行く空の下さよならだけが君の色して
空の青ほんとに今日のものですか 昨日の嘘がまだ乾かない
ベランダでプリンを食べる夜の空 世界で一番わたしが自由
車窓から空の見えない東京は
長く住んだが好きになれない
夕空に一番星が見えるのは 始まりのような終わりのような
タイムズの看板みたいになりたいな 緑の『空』を灯してみたい
駆け寄りて 懐く幼の 笑顔見つ 胸に広がる 影なき青空
手をつなぎ一緒に空を見るだけで充分だって気づかなかった
西を見て夕焼け空がこんなにも幸せ色だと逆に切ない
分からない解答用紙の空欄を君の出席番号で埋めた
空いている席にリュックを置くように今日もさみしさ隣りあっている
空港へ向かう電車の窓にいて行かないほうのわたしが揺れる
荷物積み部屋はだんだん空になる
思い出そっと心に引っ越す
青空と雲がバックの遺影なら無料ですよと葬儀屋が言う
青空のとなりの空は雨降りでそのとなりでは虹が待ってる
空色の車を飛ばし行ったのは
かつて過ごした二人の街で
塔からは現(うつつ)よりも宇宙(そら)が近く見えた この街を生きていくのか
手を伸ばし空の青さに触れた時
秋の色したリボンが降ってくる
地上から何メートルで空になる区分わからず今日も見る雲