あの頃は明日が来るのが怖かった あきらめないでほんとよかった
題『来』 にて
ひたすらに無心でぼーっと歩いては頭の中を空っぽにする
題『空』 にて
Wi-Fiの点滅ずっと見ていたら僕の鼓動と同期していた
題『アルファベットを読み込んで』 にて
初めから心配してもきりがない始まってから考えましょう
題『から』 にて
あの車、近寄らないでおきましょう人相ならぬ車相が悪い
題『車』 にて
いつだって本は自由に読んでいい良い本よりも楽しい本を
題『いつ』 にて
このところ中途覚醒ひどくって夜中にネタをねりねりしてる
題『この』 にて
夢で見た忘れられないワンシーン夢だと知っていてもうれしい
題『忘』 にて
目が冴えて時間ばかりが過ぎてゆく歌のかけらが降りつもる夜
題『時』 にて
恥ずかしい失敗をしてうろたえて小さな声で絶叫してる
題『間違い(テーマ詠)』 にて
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