津村陽介さんの歌歴
これまでに8のお題に参加し「29」首の作品を投稿しています。
29
投稿した短歌
8
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実績・勲章
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はじめの一首
よく詠む言葉
人
道
日
秋
窓
帰
恋
一
風
子
去
終
愛
想
知
迷
悪
上
内
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津村陽介さんの過去の短歌
こんな日は回り道して帰ろうか 良くもないけど悪くもない日
パチンコで 一万負けて 帰る道 見上げる夜は 仲秋無月
道端に 誰かが落とした 言の葉を 紡いで編んで みそひと文字に
メビウスの輪の内側を覗いては首をかしげる放課後の君
さ迷える人の許しをこうために桜は咲いて散りゆくそうな
キラキラと 輝く星が もう既に 死んでいたのを 図書館で知る
置き去りにしてきた恋とされた愛 想いはゆれる迷い子のように
許されぬ 恋だ愛だと 叫んでる 図書の一角 太宰の文庫
誰にでも許してもらえぬ過ちの言葉にできぬ痛みがある
終電の車窓につたう雨粒よ許しておくれ失くしたものよ
僕の手の綿菓子頬張る唇よ 誰の許しもなく食べる君
あの人に会いたいけれど会えなくて一人たゆたう想い出の路
明るくて 元気がいいねと いうけれど ホントの私 誰も知らない
あの人が残していったボールペン使わないけど捨てられなくて
何もかも 捨て去り生きて みたいけど 仰ぎ見る空 白日の夢
夕暮れに置いてけぼりの影ひとつ猫に踏まれて蹴られて消えて
街角のゴミの置き場に捨てにゆく使い古した傘と孤独と
網棚に捨てて置かれた哀しみの泣く音聞こゆ列車に揺れて
置いてあるクラインの壺の内側を見てはいけない帰れなくなる
