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森のフクロウ
9 months ago

我が町にハンター巡回熊被害未然防止に役場万全

碧いしじ
10 months ago

鉄橋のたもとで憂うこれまでをされどはなしよたかが人生

真善良志
10 months ago

月探し 頭上遥か 彼方かな
      白く耀く 有明の月

真善良志
10 months ago

夢うつつ親父と一献酌み交わす戒め一言(いちごん)調子に乗るな

macco
10 months ago

若いころ 心に風穴開けたくて
ルビーのピアス 今はお守り

恋子
10 months ago

悪魔が来たと夢が教える枕闇
懺悔を重ね虚飾に詫びる

恋子
10 months ago

夕餉にと目刺し三匹白い皿
独酌癒す膝の黒猫

恋子
10 months ago

さやさやと秋の仕掛けのささやきか
ジャスミンティーの朝はさわやか

高木
10 months ago

携帯が小指の上に落っこちてこんな物まで憎めると知る

恋子
10 months ago

つまづいて恋の欠片の万華鏡
醜さだけの万華は懺悔

ひらっち
10 months ago

締め切りが間近でないと何もせずギリギリになり慌てふためく

らま
10 months ago

腹にある色味を合はせられなくて新幹線の車窓は嫌ひ

すずしろ
10 months ago

台風も味わいがあり若き頃どんな天気も新鮮だった

ひーちゃん
10 months ago

8月の母墓参り静まりてアゲハ舞い降り母と話す

らま
10 months ago

目を奪ふ試験点灯終へたればイオンモールはしづかなうつは

macco
10 months ago

新月は 水底潜む龍神の
 月に一度の飛翔する夜

天野まどか
10 months ago

薄蒼く沈みし胸のみずうみに静かに映える夕焼の空

天野まどか
10 months ago

真昼間を虚ろに延びて国道の果ての果てまで秋風が吹く

nn
nn
10 months ago

perfumeの20年に思い馳せ 彼女らの幸多き事願う

macco
10 months ago

最近は紙に書かないつぶやきで
電子の雲は膨らみ続けて

なぎ
10 months ago

表情の見えぬやりとり手探りでおつかれさまのスタンプをおく

車土笙介
10 months ago

意識して背筋をのばし階段を中学生の先に立ちゆく

車土笙介
Reply to 
10 months ago

投稿の励みになります

なるだの助
10 months ago

滑り込む電車のライトが残業で疲れた身体をつらぬいてゆく

森のフクロウ
10 months ago

大地湧く世界が集うアスリート今も昔も競う力と技

翠玉
10 months ago

忘却に抗する心の中に蘇る消し去れぬ記憶

森のフクロウ
10 months ago

大地湧く世界が集うアスリート今も昔も力技

あり
10 months ago

わたくしの 初めての罪は レジ袋
小銭払わず 持ち帰りけり

舞﨑愛結乃
10 months ago

風景のさほど変わらぬバス停も
風の温度で変わりゆく秋

岡正
10 months ago

飛行機と見紛(みまが)うほどの 高々と滑空す鳶(とび) 雨後の秋空

歌川子規
10 months ago

呑み会の帰り寝ぼけて飲んだのがサプリの中の乾燥剤で

ひろむ
10 months ago

コンビニのドアが開いてまた閉まる、世界の呼吸を聞いている夜

藤瀬こうたろー
10 months ago

振り向けば秋は後ろに立っていてそんな目をして俺を見ないで

かこみらい
Reply to  藤瀬こうたろー
10 months ago

どんな目だったのか、想像がふくらみます。

藤瀬こうたろー
Reply to  かこみらい
10 months ago

かこみらいさん、ありがとうございます!
ご想像にお任せします笑

津村陽介
10 months ago

メビウスの輪の内側を覗いては首をかしげる放課後の君

津村陽介
10 months ago

さ迷える人の許しをこうために桜は咲いて散りゆくそうな

めるへん
10 months ago

おさな児の風船空へ昇り行くとんぼの群れに送られながら

しろくま
10 months ago

天高くトビは大きく旋回しお囃子響く神社の祭り

津村陽介
10 months ago

キラキラと 輝く星が もう既に 死んでいたのを 図書館で知る

津村陽介
10 months ago

置き去りにしてきた恋とされた愛 想いはゆれる迷い子のように

ノリコ
10 months ago

隣に咲く真っ赤なカンナに振り向けば
小心者と見抜かれ歩く

みくに
10 months ago

駄菓子屋のつぶれたあとも「駄菓子屋の角」で伝わるこの街がすき

10 months ago

本堂の屋根より高い百日瓦に紅赤き花の降り散る

tntkm81
10 months ago

風鈴を 外せば窓に 秋が来て
聞こえぬ音は 胸にしみ入る

雪海月
10 months ago

泣き顔で逃げたトイレの落書きに笑顔で生きろと背中押される

かよ
10 months ago

空に舞う イチョウの黄色が 一面に
ポストカードが 秋を知らせて

10 months ago

廃止され人の気配がない駅で草と戯れる点字ブロック

10 months ago

失った恋のかけらを笹舟に乗せて川へと流しにゆこう

10 months ago

置き去りにしてきた夢のかけらたちふと胸の奥よみがえりくる

ゆう
10 months ago

焼き秋刀魚いただき物のカボス絞り大根おろしと共に食む秋

ゆう
10 months ago

お彼岸に入った住宅街で哭く季節外れのツクツクボウシ

猿ヶ石
10 months ago

千年を生きても消えぬ悲しみの声哀愁の湿原の鶴