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ろうそくの光を見つめ語り合うたまにはそんな夜もいいよね
木漏れ日がほんわり2人を包むとき この瞬間よ続けいつまでも
4月ぶり! 光がさした ホームラン 日米晴れて 初夏のはじまり
悩んでるどのあなたも美しい 誰かにとっては勇気づけられるひかり
生きづらさ抱えた君もキラキラと光纏える道があるよう
微光受け 重いまぶたを 開き見る 見慣れた天井 今日が始まる
野良猫の 眼光よぎる 路地裏に 打ち捨てられた 誰かの昨日
花びらが光を放ち散り匂う春真っただ中を昂然とゆく
お題見てパッと光が見えた時いい歌詠めたそんな気になる
交差点横断歩道渡る時最も光の中にいるよ
深夜2時スマホのひかりで目を覚ます 声はかけずにおやすみ夫よ
灯台をねじりねじりと登り詰め君が待ってるひかりが見えた
サイダーの光の泡がはじけるとシュワッシュワッと夏が生まれる
のんびりと五月の光浴びながら川辺の道に風と抱き合う
海知らぬ水槽の魚人工の光集めて鱗が波打つ
近道をしようと急ぐ水路沿い蛍光ったほらあの先で
友からの富士山の写真電柱が映りて光り 親近感増す
街灯の光差し込む路地裏に 探してた影見えた気がして
星空はビル群にあり めいめいのひかりひかりにひとは暮らして
どの星も光り方さえ選んでるたとえば君にだけ見えるとか
平日はこんなもんさと言い聞かす その甲斐あって光る休日
ろうそくの光を見つめ語り合うたまにはそんな夜もいいよね
木漏れ日がほんわり2人を包むとき
この瞬間よ続けいつまでも
4月ぶり! 光がさした ホームラン 日米晴れて 初夏のはじまり
悩んでるどのあなたも美しい
誰かにとっては勇気づけられるひかり
生きづらさ抱えた君もキラキラと光纏える道があるよう
微光受け
重いまぶたを
開き見る
見慣れた天井
今日が始まる
野良猫の
眼光よぎる
路地裏に
打ち捨てられた
誰かの昨日
花びらが光を放ち散り匂う春真っただ中を昂然とゆく
お題見てパッと光が見えた時いい歌詠めたそんな気になる
交差点横断歩道渡る時最も光の中にいるよ
深夜2時スマホのひかりで目を覚ます
声はかけずにおやすみ夫よ
灯台をねじりねじりと登り詰め君が待ってるひかりが見えた
サイダーの光の泡がはじけるとシュワッシュワッと夏が生まれる
のんびりと五月の光浴びながら川辺の道に風と抱き合う
海知らぬ水槽の魚人工の光集めて鱗が波打つ
近道をしようと急ぐ水路沿い蛍光ったほらあの先で
友からの富士山の写真電柱が映りて光り
親近感増す
街灯の光差し込む路地裏に 探してた影見えた気がして
星空はビル群にあり
めいめいのひかりひかりにひとは暮らして
どの星も光り方さえ選んでるたとえば君にだけ見えるとか
平日はこんなもんさと言い聞かす その甲斐あって光る休日