・短歌は投稿後15分間は編集が可能ですが、十分に確認の上、ご投稿ください
手前味噌ながら良い歌出来た時自然に鼻歌口ずさみけり
日常に歌は手元にいつもあり 癒しにやる気先行く力
歌にするには物足りないが誰かに伝えないとモヤモヤする日
歌わずにはいられないほどだった日が照り返しの中見えたり消えたり
気が付けばミンミンゼミが歌ってるいつもの夏の恒例行事
歌に言う「可愛いだけじゃだめですか？」だめです世の中甘く見ないで
子守唄替わりに車輪の音聞いて乗り過ごしゆく最終電車
ほんの少しいいことあった帰り道おのずと歌を口ずさみゆく
カラオケでヒーローの歌うたうのさ正義はめったに勝たないけれど
星屑を君と拾えば恋の音 五線に散らし歌って僕と
懐かしの昭和歌謡聞けば思い出す青春時代
ミーハーな君がくちずさむあの歌のゆっくり進むサビ前がすき
夏のうたは草いきれから波打って胸にふくらみだす蜃気楼
うたかたの 名もなき人の 歌にふれ さ迷う風に つむぐ言の葉
こんだてを歌でしょうかいしてくれるオペラのようなうちの母さん
楽しそうですね！
高木さま コメントありがとうございます。
何気なく口ずさむ歌昭和なりあの頃のことああ懐かしき
情けない 絶対音感あるはずが 歌い終わりは 半音ずれて
新月の夜半 シトシトと歌う雨 一首詠み 今日におやすみ言う
イヤホンの 充電切れて 夏の音 歌の残響より 魂戻る
積もりくる家の仕事は好きな曲かけて鼻歌まじりに動く
ただ生きてタバコも酒も飲まないで無名歌人に酔いしれる夜
「ユーミン」と「みゆき」二人の歌姫を 熱く語れる友が待つ
数多(あまた)ある歌を目通し イイネして ようやく閉ざす 深夜のスマホ
弟の手を握りしめ立つホーム泣かないように歌うはなうた
カラオケで声を張り上げ歌ったら少しは晴れる腐った気持ち
シングルの 友が選んだ 曲歌う ハッピーエンドの 歌詞がいいねと
胸埋め 貴方の鼓動 子守唄 眠る私は 抱き枕だね
遠き昔通った校舎は消え去れど校歌は勝手に口から流るる
詠み人は歌に幾多の想い込め三十一文字は宇宙の広がり
朝顔をメガホンとしてセミたちの歓びの歌が響きわたりぬ
指を折り三十一を数えつつ短歌を作る日々のしあわせ
おとうとに母が聴かせた子守歌われも子を抱きしずかに歌う
お題 
お題
お題
お題
お題
お題
手前味噌ながら良い歌出来た時自然に鼻歌口ずさみけり
日常に歌は手元にいつもあり
癒しにやる気先行く力
歌にするには物足りないが誰かに伝えないとモヤモヤする日
歌わずにはいられないほどだった日が照り返しの中見えたり消えたり
気が付けばミンミンゼミが歌ってるいつもの夏の恒例行事
歌に言う「可愛いだけじゃだめですか？」だめです世の中甘く見ないで
子守唄替わりに車輪の音聞いて乗り過ごしゆく最終電車
ほんの少しいいことあった帰り道おのずと歌を口ずさみゆく
カラオケでヒーローの歌うたうのさ正義はめったに勝たないけれど
星屑を君と拾えば恋の音 五線に散らし歌って僕と
懐かしの昭和歌謡聞けば思い出す青春時代
ミーハーな君がくちずさむあの歌のゆっくり進むサビ前がすき
夏のうたは草いきれから波打って胸にふくらみだす蜃気楼
うたかたの 名もなき人の 歌にふれ さ迷う風に つむぐ言の葉
こんだてを歌でしょうかいしてくれるオペラのようなうちの母さん
楽しそうですね！
高木さま
コメントありがとうございます。
何気なく口ずさむ歌昭和なりあの頃のことああ懐かしき
情けない 絶対音感あるはずが
歌い終わりは 半音ずれて
新月の夜半 シトシトと歌う雨
一首詠み 今日におやすみ言う
イヤホンの 充電切れて 夏の音
歌の残響より 魂戻る
積もりくる家の仕事は好きな曲かけて鼻歌まじりに動く
ただ生きてタバコも酒も飲まないで無名歌人に酔いしれる夜
「ユーミン」と「みゆき」二人の歌姫を
熱く語れる友が待つ
数多(あまた)ある歌を目通し イイネして ようやく閉ざす 深夜のスマホ
弟の手を握りしめ立つホーム泣かないように歌うはなうた
カラオケで声を張り上げ歌ったら少しは晴れる腐った気持ち
シングルの 友が選んだ 曲歌う
ハッピーエンドの 歌詞がいいねと
胸埋め 貴方の鼓動 子守唄 眠る私は 抱き枕だね
遠き昔通った校舎は消え去れど校歌は勝手に口から流るる
詠み人は歌に幾多の想い込め三十一文字は宇宙の広がり
朝顔をメガホンとしてセミたちの歓びの歌が響きわたりぬ
指を折り三十一を数えつつ短歌を作る日々のしあわせ
おとうとに母が聴かせた子守歌われも子を抱きしずかに歌う