・短歌は投稿後15分間は編集が可能ですが、十分に確認の上、ご投稿ください
青い春なんか嫌いだと繰り返す 盲目のエイリアンだったわ
衣笠の 山の白さを 今聞けば 枝に花なく 青が広がる
花が咲いたね なんの花 桜だよ 春がやっと来たね あの人にも見せたいね もう見てるかも知れないよ
短歌では有りませんが投稿致します 今月は(も)様々な出来事がありました。
春くると 別れの合図の 悔しさで 涙で滲む 夕暮れを見る
菜畑の向こうに月が霞む良い童女に化けて出でよ仔狐
おだやかな春の波止場に立つてゐてとほくの街の開花宣言
友人の春の景色を描いた絵を春画と言ってイヤな顔された
お前らの記憶も直に消えてゆく目覚めぬままに春が来るから
アオハルと呼ばれるときを知らぬまま人生はもう折り返しです
今が春 確かめながら野を歩く 瞬くあいだに過ぎゆく季節を
春めいた土の響きに耳すます人の三月騒々しくて
ゆで卵の殻剥きやすき春は来ぬ心の殻もツルッと剥いて
春風に 萌える街角 息ずいて 咲いたらいいな 君の心も
春の日の 桜は咲いて 散るのだと ため息をつく 恋の終わりに
早咲きの河津桜が咲いている 今年も春がやってきたんだ
モヤモヤと心配多き春だけど安いスイーツで心癒やして
いやいやいや動きが早いから春麗 背中のカーブ 恥、外聞はなく
2つ並んだ自転車の会話 通り越していく春のそよ風
春の花摘んで作った花束を澄んだ川面に静かに流す
虹の橋 渡る愛猫 軽やかに ハクモクレンの 翼ひろげて
春うらら 畦道行けば イヌフグリ 群れて咲きたり 小銀河をなす
オオイヌノフグリは健気に春運ぶ セーター脱いで深呼吸せよ
やがてこの道を桜に染まるHeavenへ変える春風
手を合わす春の彼岸の法要に 何もできずただそうするしか
春宵を楽しめればと願う日々 この夕焼けは明日に続くか
梅は散り春が来る挑戦せず悔やむよりは挑戦する
絹の道 空渡り来し 春の砂 白日夢見ゆ 遠きガンダーラ
春の陽に心わくわくしてたのに 通り抜けてく風にざわつく
春先の通勤電車 鼻声の柔らかな 優しきアナウンス
花香る彩(いろ)とりどりの春陽気弾む心はぽかぽか日和
雪解けて 目覚め始めた 青い春 弱い体で 何になるのか
町内の春の清掃いざ行けば吸い殻と缶の隣に土筆
早春の寒夜 窓外(そうがい)眺むれば 冴ゆる星空 オリオンは西へ
春風を浴びつ散策 梅咲きぬ家の 窓辺に坐(すわ)る黒猫
辛夷の花が散るように僕の中の何かが壊れて春が終わった
心など有るか無いかは分からぬが春の光に騒ぐ鼓動よ
ローファーでスキップをして君が来る春を後ろに引き連れながら
今が春 つぶやきながら野を歩く 淡い初恋思い出すよに
春眠のやさしい呪文に沈む午後 呼ばれた声も ゆらりと溶けゆく
ニュース聞き笑顔の食卓とろけゆく嫌な予感の春は来にけり
マフラーを外しストール少し春 おしゃれが弾む街路のヒール
春コート 君と選びし 一枚で お洒落して行く 青山あたり
自販機の「温」の飲物なくなって まだ寒いけどもうすぐ春か
巡り来て春に生まれし同じ日に ケーキの苺頬張る孫と
普通とか普通じゃないとか人間にあるんだろうか春の朧よ
三人の日と書く春にどこへ行く三角形の愛の行方は
傘がないあなたに会う夜 春の雨 濡れてしまえと駆け出す私
定年や春の日差しに包まれて今日は何する猫に相談
春の日に 母に付き添ひ カフェゆきて ココア飲みつつ ゆるりと過ごす
目をやれば 路の土筆は 背を伸ばし 蒼き頭で つんと立ちおり
青い春なんか嫌いだと繰り返す 盲目のエイリアンだったわ
衣笠の 山の白さを 今聞けば 枝に花なく 青が広がる
花が咲いたね
なんの花
桜だよ
春がやっと来たね
あの人にも見せたいね
もう見てるかも知れないよ
短歌では有りませんが投稿致します
今月は(も)様々な出来事がありました。
春くると 別れの合図の 悔しさで 涙で滲む 夕暮れを見る
菜畑の向こうに月が霞む良い童女に化けて出でよ仔狐
おだやかな春の波止場に立つてゐてとほくの街の開花宣言
友人の春の景色を描いた絵を春画と言ってイヤな顔された
お前らの記憶も直に消えてゆく目覚めぬままに春が来るから
アオハルと呼ばれるときを知らぬまま人生はもう折り返しです
今が春 確かめながら野を歩く
瞬くあいだに過ぎゆく季節を
春めいた土の響きに耳すます人の三月騒々しくて
ゆで卵の殻剥きやすき春は来ぬ心の殻もツルッと剥いて
春風に 萌える街角 息ずいて 咲いたらいいな 君の心も
春の日の 桜は咲いて 散るのだと ため息をつく 恋の終わりに
早咲きの河津桜が咲いている 今年も春がやってきたんだ
モヤモヤと心配多き春だけど安いスイーツで心癒やして
いやいやいや動きが早いから春麗
背中のカーブ 恥、外聞はなく
2つ並んだ自転車の会話 通り越していく春のそよ風
春の花摘んで作った花束を澄んだ川面に静かに流す
虹の橋 渡る愛猫 軽やかに
ハクモクレンの 翼ひろげて
春うらら 畦道行けば イヌフグリ
群れて咲きたり 小銀河をなす
オオイヌノフグリは健気に春運ぶ
セーター脱いで深呼吸せよ
やがてこの道を桜に染まるHeavenへ変える春風
手を合わす春の彼岸の法要に
何もできずただそうするしか
春宵を楽しめればと願う日々
この夕焼けは明日に続くか
梅は散り春が来る挑戦せず悔やむよりは挑戦する
絹の道 空渡り来し 春の砂
白日夢見ゆ 遠きガンダーラ
春の陽に心わくわくしてたのに
通り抜けてく風にざわつく
春先の通勤電車 鼻声の柔らかな 優しきアナウンス
花香る彩(いろ)とりどりの春陽気弾む心はぽかぽか日和
雪解けて 目覚め始めた 青い春
弱い体で 何になるのか
町内の春の清掃いざ行けば吸い殻と缶の隣に土筆
早春の寒夜 窓外(そうがい)眺むれば 冴ゆる星空 オリオンは西へ
春風を浴びつ散策 梅咲きぬ家の 窓辺に坐(すわ)る黒猫
辛夷の花が散るように僕の中の何かが壊れて春が終わった
心など有るか無いかは分からぬが春の光に騒ぐ鼓動よ
ローファーでスキップをして君が来る春を後ろに引き連れながら
今が春 つぶやきながら野を歩く
淡い初恋思い出すよに
春眠のやさしい呪文に沈む午後 呼ばれた声も
ゆらりと溶けゆく
ニュース聞き笑顔の食卓とろけゆく嫌な予感の春は来にけり
マフラーを外しストール少し春
おしゃれが弾む街路のヒール
春コート 君と選びし
一枚で お洒落して行く
青山あたり
自販機の「温」の飲物なくなって
まだ寒いけどもうすぐ春か
巡り来て春に生まれし同じ日に
ケーキの苺頬張る孫と
普通とか普通じゃないとか人間にあるんだろうか春の朧よ
三人の日と書く春にどこへ行く三角形の愛の行方は
傘がないあなたに会う夜 春の雨 濡れてしまえと駆け出す私
定年や春の日差しに包まれて今日は何する猫に相談
春の日に 母に付き添ひ
カフェゆきて ココア飲みつつ
ゆるりと過ごす
目をやれば 路の土筆は 背を伸ばし
蒼き頭で つんと立ちおり