天野まどかさんの歌歴
これまでに1022のお題に参加し「1644」首の作品を投稿しています。
1644
投稿した短歌
1022
参加したお題
412
届いた感想
0
贈った感想
今日の一首に、これまでに「15回」選ばれました。
実績・勲章
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はじめの一首
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百首詠み
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今日の一首
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五彩の感想
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ことばを添える人
よく詠む言葉
日
人
空
出
中
夜
一
夕
から
思
春
街
道
手
上
気
風
今
時
生
届いた感想
素敵
59
共感
150
余韻
104
発見
33
巧み
66
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巧み
0
天野まどかさんの過去の短歌
白雪は聖夜に降りて揺れながらどぶの水面に落ちて消えゆく
泥水をすすって生きる野良犬の眼をして暮らす灰色の街
赤錆びた非常階段夕暮れのビルの裏手の闇に吞まれる
さよならと動くくちびる窓に見て列車はゆっくり動き始める
ビルの壁視界を覆い塞がれて夕日も見ずに終わる一日
降りしきる雪は音なく時を刻みわれの意識は透明になる
雪山に眠れぬ熊がさまよえば眠れぬ吾は街にさまよう
かくれんぼ忘れられてる一人だけ日没の闇に隠れ続ける
風音を聞きつつ眠りに落ちてゆく荒野を歩む夢を見ながら
新年に立てた誓いを思い出す師走の遠い星を見ながら
人に見せることはないのに人の目をなぜか気にして書く日記帳
巧妙に都合の悪い過去を消し人は生きている新たな過去を
今はすぐ過去となりつつ新年を引き寄せてくる止めようもなく
自分でも本当の気持ちが分からずに四方に飛び散る雪の中ゆく
喧騒の師走の街の黒々と光る川面に投げた花束
世間という学校今日も開校す席を取り合う通勤電車
くじ引きのはずれのような毎日を愛おしみつつ年暮れてゆく
ここからはもう戻れない道だから笹の葉分けて独り踏み入る
カーテンもせぬ間に夜が立ちこめて師走の部屋に点けるともしび
夜の街の柔き腹部を蒼白くつらぬき通る高速道路
