寸木中人さんの歌歴
これまでに31のお題に参加し「66」首の作品を投稿しています。
66
投稿した短歌
31
参加したお題
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実績・勲章
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はじめの一首
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ことばを添える人
よく詠む言葉
人
風
春
日
手
夜
青
出
二
海
音
夕
空
白
花
顔
閉
恋
想
月
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寸木中人さんの過去の短歌
今日もまた何処かで誰かが祈るよう風の電話は空より高く
見えている世界が全てじゃないんだよ カラスが笑う声高らかに
喧騒に疲れてビルの高層へ月の憂いと触れあうために
亡き人の 名を呼ぶ声は 旅をする 風の電話の 空の向こうへ
満月が林檎の匂ひこぼす夜 ひとり旅する寂しき銀河
あてどなき 旅の夜風を 道連れに 何もない空 手を伸ばしてる
あの海の 夕暮れの音に 微笑んだ 名もなき人は 旅先の夢
一人旅 無人の駅に 降り立てば 君に似た人 振り向けば風
心まで壊れてしまいそうな夜 震えて眠る名もなき花よ
死にたいと 思う日がある 誰にでも 見えぬ傷跡 名もなき痛み
街並みを 波がさらって 幾年か 青い海見て あなたを想う
本棚に眠ったままの青表紙 君の遺した『星の王子さま』
青白き月が足もと絡みつく 忘れたはずの想い出に似て
すれ違う 二人の思い いつからか 白い吐息と 青いため息
青春を木箱につめて鍵をかけ大人になったふりをする春
おもちゃ箱めんこビー玉竹とんぼ捨てられないまま押し入れ眠る
靴音に混じる優しさ気がつけば風がひとひら連れてくる春
約束の場所に咲いてた野の花を季節が散らす来る人もなく
居場所がね 無けりゃ作ろう 自分でね 歌を詠んでも 何でもいいさ
ラベル剥ぐ指のささくれ疼きだすペットボトルの透明な夜
