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笑みコロ
1 month ago

年重ね明るい色をほしくなり
マゼンタ混ぜて夏を生き抜く

Souka
1 month ago

晴れた日にタンス代わりの押し入れから冬服出して洗濯する母

恋子
1 month ago

薄衣加えて艶し姿見の
妖しき笑みに恋は奔放

萩鼠
1 month ago

脱ぎ捨てし 襤褸(らんる)を見れば 今更に 賤(しず)の身著(しる)き 衣替えかな

萩鼠
1 month ago

捨つるべき 肩書もなき 老いの身に 衣替ふべき 夏は来にけり

バブまん
1 month ago

白つつじ
花弁を摘めば
みえたベージュ
産毛をなぞる
半袖の君

萩鼠
Reply to  バブまん
1 month ago

長句付け:夏の夜は まだ宵ながら 明けぬるを (産毛をなぞる 半袖の君)

恋子
1 month ago

暖簾にも金魚あしらう季変わりの
風の香りや女将の単衣

銀八
1 month ago

ハンガーのシャツら芳し防虫香(か)
また新しき季節を下ろす

高木
1 month ago

道端の野草も夏の支度して日差しをもりもり平らげていく

千代乃
1 month ago

冬物の ツギハギだらけ 夫(ふ)の野良着 
ぎゅっと握って 処分を決める

邑仲 弎陽
1 month ago

図書館のカーテン白から若葉色 古書にバニラの匂ひただよふ

天野まどか
1 month ago

衣替えと言っていいのか分からないパンツひとつで寝ころんでいる

萩鼠
Reply to  天野まどか
1 month ago

一枚の下穿き纏い寝転んで陰(ほと)露わなる老いの「パンイチ」

天野まどか
Reply to  萩鼠
1 month ago

返歌ありがとうございます。暑ければパンツひとつの仰向けの朝の寝床にテント建ちたり

らま
1 month ago

捨てぬもの・捨てられぬものと分けてゆく記憶の衣替へはたやすし

邑仲 弎陽
1 month ago

新しい旅の予感にチャコールのキャップを白に変えて夏めく

歌ってみた
1 month ago

家中に猫の毛ふぁっふぁと立ち籠める
衣替えするシャツにもひとつ

翠玉
1 month ago

単衣着て慕情というも昭和の気骨漂わす我かな

macco
1 month ago

上着着て出勤する子に声かける
六月朔日やっと気づいて

邑仲 弎陽
1 month ago

坂道を 転がるように 薫風が 夏を連れくる 空に綿雲

つぼりん
1 month ago

半袖のセーラー服の女子たちが下敷きぱたぱた カモメみたいだ

ノリコ
1 month ago

単衣(ひとえ)着て 蔦の帯締め 母ありて
通り抜けゆく 水無月の風

雪海月
1 month ago

八ヶ月タンスの奥で眠ってた別れる前の半袖のシャツ

めるへん
1 month ago

早々と五月に済みし衣替え 付いて行けずに夏バテ気味に

小平
1 month ago

冬服とやる気のなさを衣替え
心機一転期末へ臨む

翠春
1 month ago

昨年の 夏服出すも 丈足らず 子の伸びたるは 筍かくや

翠春
Reply to  翠春
1 month ago

このまま長(た)けてほしい、タケだけに

小平
1 month ago

夏服で汗を拭えば夕空も
我に倣って衣を替える

しろあお
1 month ago

湿度100気温40 速乾と吸汗シャツで対応不能

邑仲 弎陽
1 month ago

一日に 三枚替える ティシャツの 夏はすぐそこ 決戦前夜

明日の自分
1 month ago

クローゼット奥よりこぼる夏の色 少しときめく衣替えの午後

清洲橋
1 month ago

衣替え広く宣言するように長袖シャツを並べ干したり

ゆう
1 month ago

衣替え衣装ケースの短パンが何とか履けてホッと一息

ゆう
1 month ago

温暖化に背中押されていつもより一月早い衣替えかな

蛙鳴
1 month ago

衣替え結婚式場が葬祭場「結婚は墓場」と言う人来るらし

猿ヶ石
1 month ago

半袖の白さまぶしい衣替え
気分一新夏の風受く

かよ
1 month ago

お別れを しようと決めた シャツを持つ
心揺らいで また来年に