・短歌は投稿後15分間は編集が可能ですが、十分に確認の上、ご投稿ください
窓からの真白にけぶる雨模様 こころに灯す明かり必須に
伊勢猿の 着て居る小蓑 剥ぎ取りて 野盗暖とる 小夜時雨かな
芭蕉:初しぐれ猿も小蓑を欲しげ也
木陰に張り付きて微睡む蝸牛 目玉隠して 雨を夢見る
台風が近づき迷う梅雨来たか夏来たか まだ体の準備が
秋空と 女心と 言うけれど 子供心も 大概だよなぁ
明日はね 遠足だからと 君作る てるてる坊主に 晴天祈り
何もない空を見つめて泣く君に 傘をさしだす五月雨の夕
雨の日に花束抱え立つ人に「こちらへおいで」と軒先が言う
お気に入りの 傘をルンルンと さす我が子 重さに耐えれず 頭ずぶ濡れ
雨の日は 肌寒いけど 蒸し暑く 長袖半袖 選ぶに選べず
暑いのか寒いのかどっちかはっきりしてほしい
亡き人を 悲しむ雨や 降り出でん 生駒の山は 薄く霧らひて
挽歌
五月雨の頃の底値を見通して備蓄の米を惜しみつつ食ふ
雨の日の ピアノの連打 鳴りやみて ショパンの左手(ゆんで) 眼間(まなかい)に見ゆ
ワルシャワ ショパン博物館
どしゃぶりの雨に打たれて立っているポストに落とす別れの手紙
目をつむる また目をつむる 雨音がしづかなメトロノームになるまで
哀しみの数だけ雨が降るのなら 溺れてしまう卯月の夜は
窓硝子 やさしき雨に 懐かしき 声のしたよな 気がした夜半
雨後の午後 優しく照る初夏の薄日 雨の残り香 心地よきかな
モノクロの映画のように降る雨にみんな憂いを持つ主人公
透明な雨水に色のあるごとく紫陽花の青ぬれて際立つ
天 仰ぐ カラーの花は 凛として 我も前向く 雨 上がる午後
雲が落ち 天地を繋ぐ 水柱 あれが龗(オカミ)の 腹かと思ひる
雲が重さに耐えきれず地面にストーンと落ちて雨の柱になってる景色が好きでついつい眺めちゃう
ふる雨の恋の亡き骸なぐさめて 紫陽花花の変化ぞあわれ
雨女 鳥見に行けば小糠雨 薄暗がりにトラツグミ鳴く
台風の雨を耐え抜き早熟の小さき向日葵 ぱっと咲きたり
雨後に出る筍まではいかないが いいこときっと少しはあるさ
雨樋を 鳴らすドラマー 五月雨の 刻むリズムに 草葉も首振り
首振り(ヘドバン)って読んでほしい
思い出も涙も君の名残りさへ 流してしまえと 冷たい雨降る
雨上がり道を走った幼子の 見せる笑顔にからり晴天
ひき肉と モヤシキャベツに 春雨を 炒めて皮巻き 春巻作る
長芋をいれるのもおすすめ
ひき肉と もやしキャベツに 春雨を 炒め皮巻き 揚げて春巻
の方が面白かったかもしれない⋯
夕べから降る雨庭を潤せばささくれし土に生気みなぎる
夕空の 雲読み明日の 天気予報 雨の模様を 刷毛が描きて
今日のこと思い起こして微笑めば 気付かぬうちに雨は上がりて
雨というあの人がシャツに降りかかり 貼り付き離れぬ記憶の重たさ
雨粒は空の遺書かもしれなくて 読めないままに肩で受けてる
雨の日に傘持つ我に弾む孫 昇降口に 遠き母想う
六月の雷雨は重く湿ってて 傘の骨らが必死に耐えてる
アスファルトは黒い五線譜雨粒がぽつぽつぽつと音符を刻む
アスファルトは五線譜のなき楽譜かな 雨粒ぽつり全音符書く (笑)
夏の朝夕べの雨が窓つたい頬に残るは涙の跡か
遠き街 受験に挑む 吾子思ふ 昨夜の雨の晴れ間 うれしき
交差点傘の花々ひらきつつ 雨の都心を流れる魚群
傘たちがそれぞれ違う人生を 歩いてゆく雨の交差点
雨止みて水色絵の具塗ったよう何度も見上げたくなる空や
六月の雨のそぼ降る公園で一年の不運 土に還さむ
雨のよう ただ降り続く 悲しみを 癒してくれた 母のぬくもり
雨上がり大きな傘をもて余し片肘曲げて持つ帰り道
雨上がり大きな傘をもて余し杖としてゆく鄙の畦道
萩鼠様 素敵な返歌ありがとうございますm(_ _)m 雨上がり大きな傘を持つてたが電車に忘れ警察頼り 稚拙ながら⋯
台風の豪雨が去りて吹き返す強風庭の木々を揺らさん
水無月の雨の匂いが好きなんて 変わり者だね雨女の君
山肌に 雲のたつ姿 眺むれば 天に轟く 神の鳴く声
出しつくし君に伝える事も無い 心のダムにまた雨を待つ
窓からの真白にけぶる雨模様
こころに灯す明かり必須に
伊勢猿の 着て居る小蓑 剥ぎ取りて 野盗暖とる 小夜時雨かな
芭蕉:初しぐれ猿も小蓑を欲しげ也
木陰に張り付きて微睡む蝸牛
目玉隠して 雨を夢見る
台風が近づき迷う梅雨来たか夏来たか まだ体の準備が
秋空と 女心と 言うけれど
子供心も 大概だよなぁ
明日はね 遠足だからと 君作る てるてる坊主に 晴天祈り
何もない空を見つめて泣く君に 傘をさしだす五月雨の夕
雨の日に花束抱え立つ人に「こちらへおいで」と軒先が言う
お気に入りの 傘をルンルンと さす我が子 重さに耐えれず 頭ずぶ濡れ
雨の日は 肌寒いけど 蒸し暑く 長袖半袖 選ぶに選べず
暑いのか寒いのかどっちかはっきりしてほしい
亡き人を 悲しむ雨や 降り出でん 生駒の山は 薄く霧らひて
挽歌
五月雨の頃の底値を見通して備蓄の米を惜しみつつ食ふ
雨の日の ピアノの連打 鳴りやみて ショパンの左手(ゆんで) 眼間(まなかい)に見ゆ
ワルシャワ ショパン博物館
どしゃぶりの雨に打たれて立っているポストに落とす別れの手紙
目をつむる また目をつむる 雨音がしづかなメトロノームになるまで
哀しみの数だけ雨が降るのなら 溺れてしまう卯月の夜は
窓硝子 やさしき雨に 懐かしき 声のしたよな 気がした夜半
雨後の午後 優しく照る初夏の薄日 雨の残り香 心地よきかな
モノクロの映画のように降る雨にみんな憂いを持つ主人公
透明な雨水に色のあるごとく紫陽花の青ぬれて際立つ
天 仰ぐ カラーの花は 凛として
我も前向く 雨 上がる午後
雲が落ち 天地を繋ぐ 水柱
あれが龗(オカミ)の 腹かと思ひる
雲が重さに耐えきれず地面にストーンと落ちて雨の柱になってる景色が好きでついつい眺めちゃう
ふる雨の恋の亡き骸なぐさめて
紫陽花花の変化ぞあわれ
雨女 鳥見に行けば小糠雨
薄暗がりにトラツグミ鳴く
台風の雨を耐え抜き早熟の小さき向日葵
ぱっと咲きたり
雨後に出る筍まではいかないが
いいこときっと少しはあるさ
雨樋を 鳴らすドラマー 五月雨の 刻むリズムに 草葉も首振り
首振り(ヘドバン)って読んでほしい
思い出も涙も君の名残りさへ 流してしまえと
冷たい雨降る
雨上がり道を走った幼子の
見せる笑顔にからり晴天
ひき肉と モヤシキャベツに 春雨を 炒めて皮巻き 春巻作る
長芋をいれるのもおすすめ
ひき肉と もやしキャベツに 春雨を 炒め皮巻き 揚げて春巻
の方が面白かったかもしれない⋯
夕べから降る雨庭を潤せばささくれし土に生気みなぎる
夕空の 雲読み明日の 天気予報 雨の模様を 刷毛が描きて
今日のこと思い起こして微笑めば
気付かぬうちに雨は上がりて
雨というあの人がシャツに降りかかり
貼り付き離れぬ記憶の重たさ
雨粒は空の遺書かもしれなくて
読めないままに肩で受けてる
雨の日に傘持つ我に弾む孫 昇降口に
遠き母想う
六月の雷雨は重く湿ってて 傘の骨らが必死に耐えてる
アスファルトは黒い五線譜雨粒がぽつぽつぽつと音符を刻む
アスファルトは五線譜のなき楽譜かな 雨粒ぽつり全音符書く (笑)
夏の朝夕べの雨が窓つたい頬に残るは涙の跡か
遠き街 受験に挑む 吾子思ふ
昨夜の雨の晴れ間 うれしき
交差点傘の花々ひらきつつ
雨の都心を流れる魚群
傘たちがそれぞれ違う人生を
歩いてゆく雨の交差点
雨止みて水色絵の具塗ったよう何度も見上げたくなる空や
六月の雨のそぼ降る公園で一年の不運 土に還さむ
雨のよう ただ降り続く 悲しみを
癒してくれた 母のぬくもり
雨上がり大きな傘をもて余し片肘曲げて持つ帰り道
雨上がり大きな傘をもて余し杖としてゆく鄙の畦道
萩鼠様 素敵な返歌ありがとうございますm(_ _)m
雨上がり大きな傘を持つてたが電車に忘れ警察頼り 稚拙ながら⋯
台風の豪雨が去りて吹き返す強風庭の木々を揺らさん
水無月の雨の匂いが好きなんて
変わり者だね雨女の君
山肌に 雲のたつ姿 眺むれば 天に轟く 神の鳴く声
出しつくし君に伝える事も無い
心のダムにまた雨を待つ