・短歌は投稿後15分間は編集が可能ですが、十分に確認の上、ご投稿ください
差し入れが有ればみんなで頭割りストーブ囲む工場の仲間
夕暮れの五時のチャイムの優しさで僕の頭が空っぽになる
幼き日 父に頭を撫でられた 最初で最後ただ一度だけ
建ち並ぶマンションの上に頭だけ覗く富士山見える日は吉
夕暮れの 埠頭に潮風 揺れる髪 潤んだ瞳 船が遠ざかる
鶏頭は背丈低く立ち赤々と心優しくなれた 夕暮れ
意に沿わず頭にきたと思っても後を気にして大人の対応
試験終え部活を終えて帰宅する 撫でたい頭はもう手が届かぬ
夢にでた亡き父の顔笑ってた意外すぎてて頭離れず
頭から魚を食べる人の居て我も地球に謙虚になりたし
目頭をそっと押さえて微笑んだいいよ泣くから僕が泣くから
飛竜頭は煮て出すだけで副菜に 溢れるおだし溢れる感謝
控えなきゃコーヒーにチョコ あーイヤだ頭痛の予感 はずれればいい
あれこれと 考えすぎて 頭いたい 身体を動かし 心で感じて
頭ひとつ高かった子供の頃同窓会では背が小さく
頭が高い昔はそうもいうけれど今ならそれはオープンマインド
友達にバックドロップ決められて頭を縫いし高一の夏
キツネ舎に撒かれた水煮の鶏頭と目が合ったような気がした平日
君のこと頭の片隅におくからね 日常にもういなくてもね
一つだけ皿に残ったお饅頭じゃんけんするか半分するか
良きことも悪きことも実はなし 全ては頭の中の妄想
頭突きからの手の平で鼻を突き気力を奪い跪かせる
賢かった友は頭いいまま人生まっとう中だろうか
お題 
お題
お題
お題
お題
お題
差し入れが有ればみんなで頭割りストーブ囲む工場の仲間
夕暮れの五時のチャイムの優しさで僕の頭が空っぽになる
幼き日 父に頭を撫でられた 最初で最後ただ一度だけ
建ち並ぶマンションの上に頭だけ覗く富士山見える日は吉
夕暮れの 埠頭に潮風 揺れる髪 潤んだ瞳 船が遠ざかる
鶏頭は背丈低く立ち赤々と心優しくなれた
夕暮れ
意に沿わず頭にきたと思っても後を気にして大人の対応
試験終え部活を終えて帰宅する
撫でたい頭はもう手が届かぬ
夢にでた亡き父の顔笑ってた意外すぎてて頭離れず
頭から魚を食べる人の居て我も地球に謙虚になりたし
目頭をそっと押さえて微笑んだいいよ泣くから僕が泣くから
飛竜頭は煮て出すだけで副菜に
溢れるおだし溢れる感謝
控えなきゃコーヒーにチョコ あーイヤだ頭痛の予感 はずれればいい
あれこれと
考えすぎて
頭いたい
身体を動かし
心で感じて
頭ひとつ高かった子供の頃同窓会では背が小さく
頭が高い昔はそうもいうけれど今ならそれはオープンマインド
友達にバックドロップ決められて頭を縫いし高一の夏
キツネ舎に撒かれた水煮の鶏頭と目が合ったような気がした平日
君のこと頭の片隅におくからね
日常にもういなくてもね
一つだけ皿に残ったお饅頭じゃんけんするか半分するか
良きことも悪きことも実はなし
全ては頭の中の妄想
頭突きからの手の平で鼻を突き気力を奪い跪かせる
賢かった友は頭いいまま人生まっとう中だろうか