・短歌は投稿後15分間は編集が可能ですが、十分に確認の上、ご投稿ください
波平が素直になろうと思うとき気を回してるフネさんがいて
サザエさんおとぎ話と思うほど変わりゆくなり家族の姿
買い物に出掛けし母の財布ひとつリビングにありて浮かぶあの歌
タラちゃんの頑固な面を垣間見てクスッと笑う日曜の夜
波平があと10年は働いて社会支える時代来ており
火曜日のサザエさんから告げられるとにかく明るく生きていこうと
長男の重圧うまく逃れてる かつおに学び軽く生きよう
気がつけば彼も彼女も年下にじきに波平同級生に
ちょっとした 失敗なんか 気にしない 豪快に笑って 愉快に忘れたい
魚屋さん サザエさん個 下さいな 家族で頂く 日曜の夜
波平は時々一句つぶやきてカツオは短歌詠む うわさ有り
あの時は日曜夜に始まると明日は休みにしたいと思った
お魚をくわえたドラ猫うちの猫裸足で駆けることはないけど
そう言えば 観なくなってた サザエさん どうしてだろう いつからだろう
磯野家の日常さまざま起こるのにいつまでも歳変わらぬままで
タラちゃんが成人する頃AIが続サザエさん描くかもしれぬ
昔からサザエさんそばにおりし作者に尊敬 記念館急ぐ
タラちゃんに 兄弟できる日 来るのかな? かつおとわかめも 弟妹まだある?
波平が素直になろうと思うとき気を回してるフネさんがいて
サザエさんおとぎ話と思うほど変わりゆくなり家族の姿
買い物に出掛けし母の財布ひとつリビングにありて浮かぶあの歌
タラちゃんの頑固な面を垣間見てクスッと笑う日曜の夜
波平があと10年は働いて社会支える時代来ており
火曜日のサザエさんから告げられるとにかく明るく生きていこうと
長男の重圧うまく逃れてる
かつおに学び軽く生きよう
気がつけば彼も彼女も年下にじきに波平同級生に
ちょっとした
失敗なんか
気にしない
豪快に笑って
愉快に忘れたい
魚屋さん サザエさん個 下さいな 家族で頂く 日曜の夜
波平は時々一句つぶやきてカツオは短歌詠む
うわさ有り
あの時は日曜夜に始まると明日は休みにしたいと思った
お魚をくわえたドラ猫うちの猫裸足で駆けることはないけど
そう言えば
観なくなってた
サザエさん
どうしてだろう
いつからだろう
磯野家の日常さまざま起こるのにいつまでも歳変わらぬままで
タラちゃんが成人する頃AIが続サザエさん描くかもしれぬ
昔からサザエさんそばにおりし作者に尊敬
記念館急ぐ
タラちゃんに
兄弟できる日
来るのかな?
かつおとわかめも
弟妹まだある?