・短歌は投稿後15分間は編集が可能ですが、十分に確認の上、ご投稿ください
何回も輪廻転生くりかえしやっと出会えた君という人
スマホの上布団の中で回す指私の第三宇宙速度
一回も咲かないだろう花々を育てついつかの春を信じる
世界からはみ出すように回り出す独楽の最期の一秒の舞
花の散る速度で回る洗濯機 君の言葉は乾かぬままで
相性か、それとも会った回数か、 いつか無くした、友とは何か
ひとり旅何回行っても慣れなくて 鍵をかけたら深呼吸して
この秋も 咲きし石蕗 七回忌 いま母の声 聞こえたと妻
回り道したから出会えた路地裏の小さな猫と遠い日の影
言いかけてやめた本音が胸の奥ぐるぐる回りほどけぬ夜更け
イタズラな動画ばかりが溢れれば回ることなきマグロの赤さ
回り道してやっと掴んだ幸せも 肥えすぎで世間に笑われる
「回」って字四角を二つ書くだけでなんで回るとなったのだろう
オンラインストアで起きたトラブルに回りまわって泣き寝入りする
無人駅行きのワンマン乗り換えて回送列車を一人見送る
二人乗りティーカップにはブレーキ無し回転上げて液体になれ
回るのは多分娘のヘアピンだ ドラム式から子守唄聞く
回覧の文字に色づく音楽祭 コスモス揺れて 一年早し
ダイヤルを回してかけた番号を 忘れられずに時が流れて
回り道したくなる日は逆らわず なるべく逆に 逆に逆に
3日前の日付でポストに回覧板 今日に直して隣に回す
回路図を追っかけ無心の半田ごてラジオ小僧の管球時代
今回は俺の負けだね 改札に残高不足で弾かれる夜
第一回惑星会議を始めます帽子を脱ぎたまえ土星君
回転の寿司屋に行きて頼むのは 玉子にサーモン子供ねた
回廊をめぐりあそべば四季の旅そのときどきにひと世の風情
老人に優しきボトル飲料が出てこぬものか フタが回らぬ
働いて老いてもさらに働いて回らぬ首を回し続ける
回るのも上がり落ちるも恐怖なり絶対のらぬ絶叫マシン
何回も輪廻転生くりかえしやっと出会えた君という人
スマホの上布団の中で回す指私の第三宇宙速度
一回も咲かないだろう花々を育てついつかの春を信じる
世界からはみ出すように回り出す独楽の最期の一秒の舞
花の散る速度で回る洗濯機 君の言葉は乾かぬままで
相性か、それとも会った回数か、
いつか無くした、友とは何か
ひとり旅何回行っても慣れなくて
鍵をかけたら深呼吸して
この秋も 咲きし石蕗 七回忌 いま母の声 聞こえたと妻
回り道したから出会えた路地裏の小さな猫と遠い日の影
言いかけてやめた本音が胸の奥ぐるぐる回りほどけぬ夜更け
イタズラな動画ばかりが溢れれば回ることなきマグロの赤さ
回り道してやっと掴んだ幸せも
肥えすぎで世間に笑われる
「回」って字四角を二つ書くだけでなんで回るとなったのだろう
オンラインストアで起きたトラブルに回りまわって泣き寝入りする
無人駅行きのワンマン乗り換えて回送列車を一人見送る
二人乗りティーカップにはブレーキ無し回転上げて液体になれ
回るのは多分娘のヘアピンだ ドラム式から子守唄聞く
回覧の文字に色づく音楽祭 コスモス揺れて 一年早し
ダイヤルを回してかけた番号を
忘れられずに時が流れて
回り道したくなる日は逆らわず なるべく逆に 逆に逆に
3日前の日付でポストに回覧板 今日に直して隣に回す
回路図を追っかけ無心の半田ごてラジオ小僧の管球時代
今回は俺の負けだね 改札に残高不足で弾かれる夜
第一回惑星会議を始めます帽子を脱ぎたまえ土星君
回転の寿司屋に行きて頼むのは
玉子にサーモン子供ねた
回廊をめぐりあそべば四季の旅そのときどきにひと世の風情
老人に優しきボトル飲料が出てこぬものか フタが回らぬ
働いて老いてもさらに働いて回らぬ首を回し続ける
回るのも上がり落ちるも恐怖なり絶対のらぬ絶叫マシン