・短歌は投稿後15分間は編集が可能ですが、十分に確認の上、ご投稿ください
小さな手引いて歩いた畦道に春の香りを少し感じて
東海道中ゆくへも知らぬ我が影は 踏みし足跡とともに消えゆく
ランドセル二人並べたこの道は思い出がまだ溢れたままで
母さんと歩いた子供の頃の道子供になった母さんと行く
ランタナの彩る道に匂う甘さ子と寄り道したマドレーヌ店
傘差して歩く雨降る散歩道 雨中散歩と気取ってみせる
道端でばったり会った旧友は公務員をしているらしい
排ガスの蔓延る都心に抗って道を彩る卯月のツツジ
熱々の小籠包を廻り道してまでも買う猫舌の君
雪道を踏めば響ける足音が 世界にひとつわたしの証
車道より歩道へ跳ねる雨の粒 一線を越え昏(くら)く笑えり
旅先で迷子になって入った道 良さげな飲み屋 入るか迷う
道端に転がる死骸を見てからは 私ずうっと無神論者よ
いつもなら車で通る道路でも たまに歩くと景色が新鮮
ツツジ咲く校門までの坂道はチャイムと秒差のラストスパート
終活という名の坂道下ってる 心静かに下るも楽し
幼き日 母の手に引かれ 散歩した 道いまその手 握りて歩む
小さな手引いて歩いた畦道に春の香りを少し感じて
東海道中ゆくへも知らぬ我が影は
踏みし足跡とともに消えゆく
ランドセル二人並べたこの道は思い出がまだ溢れたままで
母さんと歩いた子供の頃の道子供になった母さんと行く
ランタナの彩る道に匂う甘さ子と寄り道したマドレーヌ店
傘差して歩く雨降る散歩道 雨中散歩と気取ってみせる
道端でばったり会った旧友は公務員をしているらしい
排ガスの蔓延る都心に抗って道を彩る卯月のツツジ
熱々の小籠包を廻り道してまでも買う猫舌の君
雪道を踏めば響ける足音が
世界にひとつわたしの証
車道より歩道へ跳ねる雨の粒 一線を越え昏(くら)く笑えり
旅先で迷子になって入った道 良さげな飲み屋 入るか迷う
道端に転がる死骸を見てからは
私ずうっと無神論者よ
いつもなら車で通る道路でも
たまに歩くと景色が新鮮
ツツジ咲く校門までの坂道はチャイムと秒差のラストスパート
終活という名の坂道下ってる
心静かに下るも楽し
幼き日 母の手に引かれ 散歩した
道いまその手 握りて歩む