・短歌は投稿後15分間は編集が可能ですが、十分に確認の上、ご投稿ください
ベランダの柵の上尻尾ピンと立て(て欲しかったよ)君はクロスケ
フェンスから世界征服の全貌が朝のベランダ不可侵領域
秋風に乗りて微かに子の泣く声忽ち掻き絶ゆ風鈴の音も
ベランダは 敵性語かな そうでっせ 涼み台とか 露台でんがな
ベランダから見る夕焼けいつか君にも見せたいと思っていた
「おそとみる?」イヤイヤむすめとベランダへぱっと目ひらきただ車見る
ベランダに 溜まった埃 掃くように スッキリとした あの子への想い
ベランダに吹き込む雨を眺めつつそろそろ雨樋掃除せねばと
あしびきの やまひ怠る 日を待ちて 雨樋掃除 なさばよからむ
植木屋を生業とすと冬時期は手入れついでに雨樋掃除 (自分の家の雨樋は大丈夫ですよ。そろそろ冬の手入れの時期だなと思って詠みました。)
今一瞬ベランダという題を読みラベンダーの歌詠みそうに
すこしよくなられたようですね ベランダから ラベンダーなど 思うだと?! べらんめえ!の声 江戸の長屋に(笑)
洒落た香の舶来茶など飲んだから頭がハイカラになりし雑木(ざつぼく) (笑)
真夜中に ゆまりをしたる ベランダの 記憶はなくて お勤めに行く
真夜中は草木も眠る時刻だし肥料撒かれては困る泥酔
アルコール 含む屎尿は 極上で 枯れ木に花が 咲くとこそ聞け(笑)
花咲くかまたは濃すぎて根腐れす草木達より苦情の嵐
ベランダに梟立ちて森を見る 仲間を呼びて寂しといいて
ベランダにぽつりとひとつ秋の傘乾しても滴頬にもしずく
ベランダの向こうに見える 森の街秋雨の中白くに沈む
ベランダに届く野薔薇の若葉触れ大地の鼓動少し頂く
夕焼けに洗濯取り込むベランダで秋風感じる頬の乾燥
露台と言うベランダの季語は夏というロミオとジュリエットも夏の恋
またパパがバグっているよベランダで空を見上げて固まっている
ベランダの岸辺を渡る風に乗り 洗濯物と旅をしていた
バルコニを工事しますと言われたが 我が家にあったか? ベランダだった
ベランダに首をくくっているようなてるてる坊主が揺れる秋の日
飛行船:洗濯物の間隙に見えた流線形の正体
ベランダでタバコの明かり赤くゆれ一人静かに煙追う夜
ベランダへとまるトンボが北風を赤へと染めて秋が来ている
ベランダの片隅に生えたカタバミが 小さな蝶を育んでいて
ベランダの窓を開ければ光と風深く吸い込むこころの酸素
ベランダで求愛をする鳥たちに恋のやり方教えてもらう
ベランダの冷たい手すり触れた時 ごめんね浮かぶ喧嘩の夜に
ベランダへ花を咲かせる人の居ぬ団地の曇り横目に進む
三日月と星のささやき聞きながらベランダで詠む今日の短歌を
ベランダで誰かが灯す一瞬を月の代わりに進む八月
ベランダに君と並びて花火見る 夏の夜に咲くナイアガラ
ベランダに一晩干せどTシャツはまだ濡れていて東雲の空
入居したときには数え切れぬほど未来があったベランダに今
ベランダで朝日を浴びて背伸びすりゃ元気をくれる少女手をふる
噛じられた小さなサンダル許してたベランダに住むあの日のうさぎ
ベランダのトマトを一つもぎ取れば 終わった恋の赤さが滲む
ベランダにひとりたたずむ秋花火恋の火花が心を焦がす
ベランダの手すりにもたれ夕の風 昨日のわたしは少し他人だ
ベランダに蝉の一匹転がりて そっと手に取り森へと返す
ベランダでくつろぐ猫は欄干の上 ペット禁止の借家なのにな
雨上がり団地のベランダ満艦飾お日様の匂い滲みゆくシーツ
ベランダに 暑さしのぎと 吊るしたる 秋雨しとど 簾濡らせり
ベランダは夕暮れどきが好ましいビール片手に越し方想う
新妻はベランダからもお見送り躾け忘れずハイごみ袋
ゆく秋の 大和の国の 薬屋の ベランダの上の 一ひらの紙
佐々木信綱先生、ご海容を!
逝く秋に昔馴染の薬屋のベランダ掛かるひとひらのシーツ だいぶ回復してきました。
それは祝着至極
ベランダの手すりにもたれ見下ろせば 見慣れた街が少し泣いてる
ベランダの向こう側へと駆けてゆく 君の背中を追いかけた風
窓開けて隣と競う解放区ベランダ蛍の春夏秋冬
ほたる族生息場所はベランダです危惧もされない絶滅種です
ベランダの窓にはりつき外を見る 動物園の子供のように
ベランダの柵の上尻尾ピンと立て(て欲しかったよ)君はクロスケ
フェンスから世界征服の全貌が朝のベランダ不可侵領域
秋風に乗りて微かに子の泣く声忽ち掻き絶ゆ風鈴の音も
ベランダは 敵性語かな そうでっせ 涼み台とか 露台でんがな
ベランダから見る夕焼けいつか君にも見せたいと思っていた
「おそとみる?」イヤイヤむすめとベランダへぱっと目ひらきただ車見る
ベランダに 溜まった埃 掃くように スッキリとした あの子への想い
ベランダに吹き込む雨を眺めつつそろそろ雨樋掃除せねばと
あしびきの やまひ怠る 日を待ちて 雨樋掃除 なさばよからむ
植木屋を生業とすと冬時期は手入れついでに雨樋掃除 (自分の家の雨樋は大丈夫ですよ。そろそろ冬の手入れの時期だなと思って詠みました。)
今一瞬ベランダという題を読みラベンダーの歌詠みそうに
すこしよくなられたようですね
ベランダから ラベンダーなど 思うだと?! べらんめえ!の声 江戸の長屋に(笑)
洒落た香の舶来茶など飲んだから頭がハイカラになりし雑木(ざつぼく) (笑)
真夜中に ゆまりをしたる ベランダの 記憶はなくて お勤めに行く
真夜中は草木も眠る時刻だし肥料撒かれては困る泥酔
アルコール 含む屎尿は 極上で 枯れ木に花が 咲くとこそ聞け(笑)
花咲くかまたは濃すぎて根腐れす草木達より苦情の嵐
ベランダに梟立ちて森を見る
仲間を呼びて寂しといいて
ベランダにぽつりとひとつ秋の傘乾しても滴頬にもしずく
ベランダの向こうに見える
森の街秋雨の中白くに沈む
ベランダに届く野薔薇の若葉触れ大地の鼓動少し頂く
夕焼けに洗濯取り込むベランダで秋風感じる頬の乾燥
露台と言うベランダの季語は夏というロミオとジュリエットも夏の恋
またパパがバグっているよベランダで空を見上げて固まっている
ベランダの岸辺を渡る風に乗り 洗濯物と旅をしていた
バルコニを工事しますと言われたが 我が家にあったか? ベランダだった
ベランダに首をくくっているようなてるてる坊主が揺れる秋の日
飛行船:洗濯物の間隙に見えた流線形の正体
ベランダでタバコの明かり赤くゆれ一人静かに煙追う夜
ベランダへとまるトンボが北風を赤へと染めて秋が来ている
ベランダの片隅に生えたカタバミが 小さな蝶を育んでいて
ベランダの窓を開ければ光と風深く吸い込むこころの酸素
ベランダで求愛をする鳥たちに恋のやり方教えてもらう
ベランダの冷たい手すり触れた時 ごめんね浮かぶ喧嘩の夜に
ベランダへ花を咲かせる人の居ぬ団地の曇り横目に進む
三日月と星のささやき聞きながらベランダで詠む今日の短歌を
ベランダで誰かが灯す一瞬を月の代わりに進む八月
ベランダに君と並びて花火見る
夏の夜に咲くナイアガラ
ベランダに一晩干せどTシャツはまだ濡れていて東雲の空
入居したときには数え切れぬほど未来があったベランダに今
ベランダで朝日を浴びて背伸びすりゃ元気をくれる少女手をふる
噛じられた小さなサンダル許してたベランダに住むあの日のうさぎ
ベランダのトマトを一つもぎ取れば 終わった恋の赤さが滲む
ベランダにひとりたたずむ秋花火恋の火花が心を焦がす
ベランダの手すりにもたれ夕の風 昨日のわたしは少し他人だ
ベランダに蝉の一匹転がりて
そっと手に取り森へと返す
ベランダでくつろぐ猫は欄干の上 ペット禁止の借家なのにな
雨上がり団地のベランダ満艦飾お日様の匂い滲みゆくシーツ
ベランダに 暑さしのぎと 吊るしたる
秋雨しとど 簾濡らせり
ベランダは夕暮れどきが好ましいビール片手に越し方想う
新妻はベランダからもお見送り躾け忘れずハイごみ袋
ゆく秋の 大和の国の 薬屋の ベランダの上の 一ひらの紙
佐々木信綱先生、ご海容を!
逝く秋に昔馴染の薬屋のベランダ掛かるひとひらのシーツ だいぶ回復してきました。
それは祝着至極
ベランダの手すりにもたれ見下ろせば 見慣れた街が少し泣いてる
ベランダの向こう側へと駆けてゆく 君の背中を追いかけた風
窓開けて隣と競う解放区ベランダ蛍の春夏秋冬
ほたる族生息場所はベランダです危惧もされない絶滅種です
ベランダの窓にはりつき外を見る
動物園の子供のように