佐伯 海空さんの歌歴
これまでに138のお題に参加し「153」首の作品を投稿しています。
153
投稿した短歌
138
参加したお題
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実績・勲章
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はじめの一首
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百首詠み
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ことばを添える人
よく詠む言葉
人
日
風
夜
月
手
出
二
花
時
年
一
から
想
影
葉
空
気
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佐伯 海空さんの過去の短歌
上賀茂の川に滔々(とうとう)流るるは揺れる姿と散る言の葉と
そこそこに良い人生を送れたと湯吞みに月を浮かべてみる夜
今度こそ出そうと決めた恋文がポストの前で行ったり来たり
こそこそと夜中に食べるカップ麵 悪いと知りつつ早(はや)四十年
東行き 最終列車ベルが鳴く ホームに残した思い出は影
金もなく妻も子もなく夜勤明け ラーメン啜る元日の朝
切なさは雪に消えゆく後ろ影 何も言わずに何も言わずに
儚さは風に舞い散る花に似て 誰かのために誰かのために
終わりなき 夢に誘う(いざなう) 置き時計 賢治の童話 戯れの月
人知れず 咲いて散りゆく 野の花に そっと寄り添う 明けの明星
青空に なびく白雲 香る風 赤い花摘む 黒髪の君
初詣おせち料理とお雑煮と 無神論者のリアリスティック
「おはよう」と「さよなら」だけの二年間 今年こそは と空を見あげる
良くもなく悪くもないのが一番と手酌の酒に梵鐘の音
幾千の詩をノートに書き留めて大事なことは心に秘めて
年の暮れ 古い手紙を読み直す 懐かしくもあり切なくもあり
レトルトの おでん頬張る 年の暮れ 満月眺め 来たる日想う
偶数の月末ちょっぴり贅沢をチラシ見つめる年金受給者
星たちよ 二重螺旋の 人たちよ 触れ合うほどに 擦れ違う想い
切なさは白夜に漂う薄明かり消えないままに朝を迎えて
