・短歌は投稿後15分間は編集が可能ですが、十分に確認の上、ご投稿ください
練習の場所取り合戦敗れたり踊り場で吹き鳴らせトランペット
食卓を囲む時より家族LINEの方が現場 スタンプ乱舞
工場のキリンの無機質さが好きだ母からLINEが絶え間なく来る
放課後の クラブ活動 運動場 あなたを見てる 校舎の窓から
場の空気 ひとの顔色 読むセンサー 度ゆるいめがね あえてかけてる
停車場(ば)で 吾子の旅立ち 見送れば 雨で隠れた 辛き雨粒
その場から逃げ出したいよな夜でした 僕じゃダメだと気がついた恋
空っぽの場所に水をあげるけど顔を出さないアイデアの芽
夏場所で応援しよう力士たちこちらも勇気が湧いてくるから
不意打ちに フラッシュバック あの場面 生きてる限り 消えない記憶
繰り返す闘う今日が始まってきっと起こせない場外乱闘
いつもと異なる道を歩いていて見つけた穴場のワクワク感
止まり木も野原も消えて鳩たちは工事現場の地面をつつく
この場から抜け出しちゃおって言う君の手に返り血の光るナイフが
掘り返し土の匂いの生臭く漂う現場に重機うなれり
人類は なぜ戦争を 繰り返す やり場なき怒り 天に放つ夜
2人きりいつもの場所でふざけては 「まだ少しだけ」陽は暮れかかる
友と指す 未来の予定 語る夜に 二人の居場所 星を眺めて
マドンナに恋の場所取りさんざめく 抜け駆け見張る朝の下駄箱
今日もまた推しのチームのユニを着て5時速攻で球場へ行く
あの日あの場所で君と出会えたことは私の宝物也
藤棚の 絡まる蔓は 青々と 乾ひた砂場 オモチャ か… 一つ
駐車場隅にたまった夕焼けを 踏まないように忍び足をする
修羅場など知らない顔で野良猫は 商店街の隅を横切る
五月でも夏場所なのは不思議だが 毎日熱い取り組み楽しみ
端切れ散るミシンの脇は我が場にて 歌など詠めば今日も昏れゆく
現実の別れの場面はドラマとは違いLINEのやり取りでした
立場上「東」と言っても本音では「西」を向いてることもあるわさ
自転車をいつもの場所に停める朝電車は新たな方へと導く
昔の作業所行き始めた頃に詠んだ歌です
お台場の ガンダム仰ぎ 手を広げ 大空へ飛ぶ ガンオタの夢
戦場に兵士の影は見当たらず機械ばかりが撃ち合いをする
初仕事昼から場所取り独り占め燃える桜と冷えたビールと
後輩に場所をゆずるもいさぎよく ゆずり葉のごと静かに消えゆく
まだ春の場所に無理やり入り込む 暴君じみた夏がもう来る
この顔は居場所のなさの裏返し 笑ったままで嘘を重ねる
工場の片すみに咲く姫菫抜かれなきよう密やかにあれ
出汁香る湯気の向こうに君がいて いつもの場所で啜(すす)る昼どき
練習の場所取り合戦敗れたり踊り場で吹き鳴らせトランペット
食卓を囲む時より家族LINEの方が現場 スタンプ乱舞
工場のキリンの無機質さが好きだ母からLINEが絶え間なく来る
放課後の クラブ活動 運動場
あなたを見てる 校舎の窓から
場の空気 ひとの顔色 読むセンサー
度ゆるいめがね あえてかけてる
停車場(ば)で 吾子の旅立ち 見送れば
雨で隠れた 辛き雨粒
その場から逃げ出したいよな夜でした 僕じゃダメだと気がついた恋
空っぽの場所に水をあげるけど顔を出さないアイデアの芽
夏場所で応援しよう力士たちこちらも勇気が湧いてくるから
不意打ちに フラッシュバック あの場面
生きてる限り 消えない記憶
繰り返す闘う今日が始まってきっと起こせない場外乱闘
いつもと異なる道を歩いていて見つけた穴場のワクワク感
止まり木も野原も消えて鳩たちは工事現場の地面をつつく
この場から抜け出しちゃおって言う君の手に返り血の光るナイフが
掘り返し土の匂いの生臭く漂う現場に重機うなれり
人類は なぜ戦争を 繰り返す やり場なき怒り 天に放つ夜
2人きりいつもの場所でふざけては
「まだ少しだけ」陽は暮れかかる
友と指す 未来の予定 語る夜に
二人の居場所 星を眺めて
マドンナに恋の場所取りさんざめく
抜け駆け見張る朝の下駄箱
今日もまた推しのチームのユニを着て5時速攻で球場へ行く
あの日あの場所で君と出会えたことは私の宝物也
藤棚の 絡まる蔓は 青々と
乾ひた砂場 オモチャ か… 一つ
駐車場隅にたまった夕焼けを
踏まないように忍び足をする
修羅場など知らない顔で野良猫は
商店街の隅を横切る
五月でも夏場所なのは不思議だが
毎日熱い取り組み楽しみ
端切れ散るミシンの脇は我が場にて
歌など詠めば今日も昏れゆく
現実の別れの場面はドラマとは違いLINEのやり取りでした
立場上「東」と言っても本音では「西」を向いてることもあるわさ
自転車をいつもの場所に停める朝電車は新たな方へと導く
昔の作業所行き始めた頃に詠んだ歌です
お台場の ガンダム仰ぎ 手を広げ 大空へ飛ぶ ガンオタの夢
戦場に兵士の影は見当たらず機械ばかりが撃ち合いをする
初仕事昼から場所取り独り占め燃える桜と冷えたビールと
後輩に場所をゆずるもいさぎよく
ゆずり葉のごと静かに消えゆく
まだ春の場所に無理やり入り込む
暴君じみた夏がもう来る
この顔は居場所のなさの裏返し
笑ったままで嘘を重ねる
工場の片すみに咲く姫菫抜かれなきよう密やかにあれ
出汁香る湯気の向こうに君がいて
いつもの場所で啜(すす)る昼どき