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や
1 month ago

ゆれる窓 変わる風景 おぼろげに 記憶の谷間で 大切にしたい

萩鼠
1 month ago

二つずつ 桜餅食う 爺婆を 窓に張り付き 亀虫が見る

萩鼠
1 month ago

西山の上に九輪の突出して五重塔の見ゆる窓枠 /京都プラザホテル別館802号室

中野 亘
1 month ago

喫茶店看板メニューオムライス窓からそっと様子うかがい

卓
1 month ago

走り去る 君見つめては 涙って 窓打つ雨と 同じ色だな

翠春
1 month ago

まどかなる 窓から望む 満月の 光にまどう いちひきの蛾

翠春
Reply to  翠春
1 month ago

円かなる 窓から望む 満月の 光に惑う 迷ひ蛾ひらり
のほうが音が楽しかったかも(後悔)

笑みコロ
1 month ago

窓枠を額縁にして見応えのある夕陽にはいつも感動

萩鼠
1 month ago

亀虫が電灯の笠打つ如き音して窓を雨が叩けり /ホテルルートイン大阪本町13階

めるへん
1 month ago

窓辺より流るる雲を眺めればわが子らの声聴こえたような

中野 亘
1 month ago

窓越しに広がる景色喫茶店優雅な時間心惹かれて

高木
1 month ago

スマホから目を離してやっと気づいた 私を呼ぶ幸せの窓口

清洲橋
1 month ago

五月晴れに窓を開ければ薫風と男前なる筑波山嶺

邑仲 弎陽
1 month ago

ガラス窓 映る孤独に 雨が降る 昨夜 (ゆうべ) のことは 忘れなさいと

邑仲 弎陽
1 month ago

夕暮れの 窓のガラスに 溶けてゆく 私を誰も 見つけられない

天野まどか
1 month ago

くよくよと悩むことにも疲れ果て窓開け放ち星を数える

千代乃
1 month ago

月光が 射し込む窓に 頬寄せる
冷めたガラスと 主無(亡)き部屋

kazuma
1 month ago

窓辺から君は振り向く雨を背に僕だけ悪いみたいな顔で

macco
1 month ago

時々はカーテン閉めて閉じこもる
心の窓は壊れやすくて

邑仲 弎陽
1 month ago

青い夜 風に震える 窓ガラス かぼそき夢に 君の名を呼ぶ

氷室
1 month ago

額縁の 向こうの景色 滲む色 ガラスを叩く 音は五月雨

中野 亘
1 month ago

小窓から見える小さな世界でも一歩踏み出す大きな勇気

バブまん
1 month ago

階段を駆け下り窓に乗り出して 足を浮かせるような恋でした

雪海月
1 month ago

雨風が窓を何度も叩くけど居留守使って寂しさ隠す

邑仲 弎陽
1 month ago

車窓から 見なれた景色 流れ込み 誰かが忘れた 怠惰が揺れる

しろあお
1 month ago

大金で窓の開かない高層のビルを建てても儲かる仕組み

つぼりん
1 month ago

西向きの部屋を引っ越す理由はね黄昏が窓に住み着いたから

明日の自分
1 month ago

夕食の材料抱え急ぎ足 子の待つ窓の明かりに
呼ばれ

歌ってみた
1 month ago

小窓より神様めいた朝日差し
死ねぬ体をただ起こさせる

ノリコ
1 month ago

窓ガラスに背の丸まりて映りをり
スニーカーでいい向日葵ならず

歌ってみた
1 month ago

心には誰にも見えぬ独房が
ありて小窓に黙る囚人

小平
1 month ago

雪降れば枯れた庭面は別世界
窓際積もる冬を眺めて

みどりがめ
1 month ago

ポコポコン グルンと泳ぐ 羊水で
お腹の窓から 眺めてみたい

ゆう
1 month ago

部屋の窓カーテンずつと閉じたまま自分の心表すようで

猿ヶ石
1 month ago

朝早く窓を大きく開け放ち
今日の希望を深呼吸する

かよ
1 month ago

振り出しに 戻れと言われた 気がした日
窓の外見て 過去ふりかえる

猿ヶ石
1 month ago

突然に窓たたき出す夜半の雨
悪夢を覚ます目覚ましとなり

蛙鳴
1 month ago

出窓から外を見ていた白猫の気配は消えて雨のそぼ降る