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翠春
1 month ago

七夕の 螢火飛び交う 河辺にて 逢瀬のふたり 天の星かと

萩鼠
1 month ago

ピカピカと おでこが光り 昼餉食う 三人(みたり)に遠き お迎えの時

萩鼠
1 month ago

あらくさの 中にひと本 咲き出でて 光り輝く 君がお歌は

吝
1 month ago

まっくらを一瞬照らした希望などただの目つぶしなんだよ、ただの

笑みコロ
1 month ago

川面にもひかり映して暮れる陽に
願う君の目涙無きよう

笑みコロ
1 month ago

今まさに落ちてくひかり姿見せ壁に映して我振り向かせ

笑みコロ
1 month ago

麦秋が広がる先の山の端にひかり落ちてくピンクに染めて

安眠うつぼ
2 months ago

ここに無い常設灯 朝五時通学路モノクロを進む

安眠うつぼ
2 months ago

満月に光量負けして豆電球 ひとのつくった光は明かり

四方山瞬間(よもやましゅんかん)
2 months ago

すぐそこの
24時間営業の
コンビニが形どる
君の輪郭

四方山瞬間(よもやましゅんかん)
2 months ago

人間が
光に当たった瞬間は、
「生まれるとき」と、
「カーテンを開けるとき」

まるかわ
2 months ago

君の目が虫眼鏡なら僕は見る
君の瞳に映る朝陽を

平本文
2 months ago

光さす西陽がとても眩しくて僕はこの世界の瞼を閉じた

高木
2 months ago

日光に背中を向けて引っこ抜くドクダミの根の白さ深さよ

ひらっち
2 months ago

ドア開けて空見上げると目に入る雲に反映する光たち

邑仲 弎陽
2 months ago

朝焼けの 窓のひかりよ 伝えてよ 言えぬ想いを あの人の背に

らま
2 months ago

珈琲を喉にとほして全身にほのかなひかりごけを灯せり

天野まどか
2 months ago

光明が見えぬ時にもニコニコと笑って暮らす馬鹿でありたい

シマタク
2 months ago

黄シグナルの淋しき光が止めようとしていた僕の内なる何か

たいやき
2 months ago

頼りなく 揺れた背中に 花束を 纏う光よ 先駆けとなれ

歌ってみた
2 months ago

光はね陰があるから引き立つと
夕暮れだけがそれを知ってる

小平
2 months ago

初日の出新たな光に照らされた合わす両手は何を思うか

青木惟
2 months ago

僕以外きっと見てない君の目の夕陽当たった時のブラウン

蛙鳴
2 months ago

風光る黄緑色のセーターを編み上げたごと落葉松芽吹く

翠玉
2 months ago

朝の光り浴びて帰宅する貴方夜勤お疲れ様と労う

目玉焼きふたつ
2 months ago

葉雫の撥ねる光沢滴れば眩しさは消え経塚は晴れ

千代乃
2 months ago

その昔 乗降練習 させられて
「ひかり」に乗りて 修学旅行

macco
2 months ago

羽痛め とぼとぼ歩く鵜のために
神さまどうか光の翼を

奏川 流
2 months ago

明けやらぬ 光たゆたう 水瓶座 空をあふるる 流星の群れ

めるへん
2 months ago

片思う君は曇っているようで光り戻るをひそかに願う

ゆう
2 months ago

風光る季節は終はり風薫る季節はゆつくり足を進める

しろあお
2 months ago

影にいて光を見ると眩しくて 時に嘘っぽくもあり目逸らす

歌ってみた
2 months ago

消えたいと念じ沈みし夢裡から
引き摺り出して微笑む曙光

つぼりん
2 months ago

本当は月の光が欲しかった自販機前で狂う虫たち

奏川 流
2 months ago

町なかの石の祠に手を合わす 光あふるる春のしじまに

ノリコ
2 months ago

メダカの子かくも二ミリの光なれど我が命
まで満ちゆくごとし

小平
2 months ago

出遅れた月の代わりをするように
薄く光った春の街灯

雪海月
2 months ago

制服で観光バスに立つ君の声と笑顔にときめく心

歌ってみた
2 months ago

月光を飲み干すように仰ぐ夜
喉の奥まで冷えて、ひとり

奏川 流
2 months ago

眠れずに月のひかりを手のひらで掬いたわむる十五夜の風

かよ
2 months ago

見上げては 孫の瞳に ひかりあり
心の中まで 花火が照らす

猿ヶ石
2 months ago

公園のブランコ揺らす風吹いて
午後の光が乗りなと誘う