・短歌は投稿後15分間は編集が可能ですが、十分に確認の上、ご投稿ください
雨粒を誰かの涙と言うならばハンカチのような大地ある今朝
この星はぐるぐる回って君がただそこにいるのとおんなじように
Tシャツに醤油が染みていくように祖父の不在が強く際立つ
指先にとまるライトグリーンのイトトンボ飴細工のように美し
みぎひだり 口元上げて 表情筋 今日も可愛く 笑えるように
日本酒を水飲むように飲んでいたあの頃空はまだ青かった
手を繋ぐ夫と十歩先を見る 大人のような君の背中を
いつかしら女のように生きてきた 母に諭され夫に言われて
情熱を剥き出しのような夏の恋案山子傾ぶく秋の刈田
曇天を山烏等が連なつて彼方の貴方へ手紙のやうに
地下鉄に似たような顔若者がずらりと並び見入るスマホに
葉脈のように体を駆け巡ることばはたまに喉に張り付く
我のよな間抜けなカナヘビ見つけたり粘着テープに藻搔く八つ時
仕方なし手持ちのオイルでこわごわと剥がしてやれど甘噛み逃げる (今日の現場の休憩の時の話です。)
愛蛇(かなへび)は 夏の疲れに 熟寝(うまい)して うかと捕はる 猿の仲間に(笑)
(笑) たぶん、一緒にくっついていたコオロギを捕ろうとして自分もくっついちゃった横着者です。尻尾や手足や目など傷つけ無いように取るのが大変でした。(途中で何度か噛まれましたよ…。)猿の仲間だけに指先と機転だけは働いた様です。
ぐみさん、優しい!ありがとうございます。
ありがとうございますmacco様。まるで漫画みたいな状況だったので歌にしてみました。オイルが付きっぱなしで逃げられてしまったのが少し心配ですが、防草シート用の強力な粘着テープで完全に動けないよりはましかなと思ってます。
面白い!一句浮かびました。 カナヘビや粘着テープに捕らえられ (カナヘビは夏の季語)
ありがとうございます清洲橋様。本当に頭から両手足、尾っぽまで見事にくっついてました。よほどの食いしん坊さんだった様です。助けられて良かったです。
カナヘビは季語ではなく夏の季語を入れるのが難しいため分類上の蜥蜴として扱って 逃れえぬ 粘着テープ 老蜥蜴
カナヘビはトカゲの仲間なので、夏の季語と思っていましたが、違うんですね。 失礼しました。改めて
老蜥蜴粘着テープにもがきおり
実はカナヘビを助けた次の日にニホントカゲの子供も別の所でくっついていてまた休憩時間に助けるはめになりました。取り敢えず無事に逃がせて良かったです。
「犍陀多」の善行といえば喩えが悪いかも(笑)。他に思い浮かばない哀れな老人に御海容あれ。
善行と言うより因果応報って感じですのであっているかと。原因の防草シートを貼ったのは私達ですし…。そのままにするのはさすがに…。(苦笑)
カナヘビも ニホントカゲも よき人の お情けありて 生きて日を浴ぶ 今頃草の上で指を噛んだことを反省しているでしょう(鼠の造語:窮蜥人を噛む)
丁寧に浴衣をたたむ袂から夏の思い出こぼさぬように
考えるべきこと多く疲れ果て もう泥のように眠り果てたい
届かないほどは遠くはない暮らしバケットのような雲がむこうに
手術後に溶ける縫合糸のような言葉を残し消え去りたかった
ひとつだけ赤く熟したミニトマトルビーのような妖しい輝き
根拠なき自信と心中するような十八歳を我に重ねる
駄菓子屋へ風のように駆けて行く子等にもらいし百円の夢
このようにしますと手本があるけれど出来ないままで今日も生きてる
篠笛のかぐわし調べ漂うているかのような月のほほえみ
口角を上げて笑顔のように見せ善人のような我を演ずる
こっちだよ ねこさんのようにあちこっち変化楽しむ吾子の登園
思い出のような顔して威張りおる寺町通りで買った便箋
喩えれば時計のような絵葉書は誰かへ送るまでのアラーム
ハンカチを洗って干せば風までも味方のように揺れてゆく午後
改札を 抜ければきっと 昨日より ましになるような 気がして一歩
はしゃぎゆく 嘘のわたしを 見抜くように 蜻蛉(とんぼ)の影が 目の前よぎる
全てがね 嘘ではないと 知ってるよ 君を見つめる 蜻蛉のメガネ
まあユーモアがあって素敵ですね ありがとうございます
こちらこそ、ありがとうございます。
風吹けば ゆれる菜の花 川沿いに 春が来ました 手紙のように
月あかり恋のふたりの影ひとつ稲穂のように薄のように
そよそよと つかず離れず 睦まじく 何時いつまでも 何時いつまでも
ありがとうございます(^^十三夜うさぎは恋の影法師(^^♪素敵な一日を(^_-)-☆
こちらこそありがとうございます(//∇//)
稲妻のスポットライト浴び跳ねる雨粒たちはダンスのように
あのお店ヤバかったとか話してるキスの余韻を誤魔化すように
国中の赤子が泣いているような 雨雨雨の悲報が届く
お見事と言われるように逝く用意 終活の本棚に並べる
泣いているようで歌っているようなそれぞれに聴くエンマコオロギ
クレパスで空を青く塗るように 心にもその日の色を重ねてゆきし
スニーカーの 名前のような 「クロヴァン」が 貧乏ゆすりの 足先に揺れ
台風24号「クロヴァン」迷走
まるで進まぬランニングマシーンの上で走るが如し
馴れている 道をさまよう 老人の ような台風 奄美うろつく
大雨で溢れ込んでる泥水で湖のような絶望の田んぼ
あのように肥えてはならぬ 朝夕と体重量り43キロ維持
100円玉魔法のように消えてった遠距離の恋公衆電話
テレカが普及する前の状況です。わからないでしょうね。もちろんケータイやスマホはありません。100円で1分しか話せませんでした。
公衆電話、この前入院した時に会社へ連絡取るのに使いました。本当に久しぶりに使ったので100円玉を無駄使いしてしまいました。(泣)
公衆電話も少なくなりましたね。今の子供はかけ方がわからないかもしれません。
確かに。平成のはじめ頃の生まれでも微妙なくらいですからね…。
男色の ように部長に 品つくり あることないこと ちくる班長
そう言う人もいるのが世の習い
ホトタタラ イススキヒメを 突き上げし 矢は太からむ 鏑矢のように
姫君にかような無礼は許すまじ我速射にてその矢を落とさん
弓引きの我が目を逸らせぬ狙いなど的心射抜き霧散させるか
葦原の穢しき小屋に菅畳いや清敷き 我がふたり寝し
菅畳引き寄する手に容赦せず夜の深みへと君を射貫かん
店に立つ 母娘(ははこ)の顔を 見比べて マトリョーシカの ように似て居き
雨粒を誰かの涙と言うならばハンカチのような大地ある今朝
この星はぐるぐる回って君がただそこにいるのとおんなじように
Tシャツに醤油が染みていくように祖父の不在が強く際立つ
指先にとまるライトグリーンのイトトンボ飴細工のように美し
みぎひだり 口元上げて 表情筋
今日も可愛く 笑えるように
日本酒を水飲むように飲んでいたあの頃空はまだ青かった
手を繋ぐ夫と十歩先を見る 大人のような君の背中を
いつかしら女のように生きてきた
母に諭され夫に言われて
情熱を剥き出しのような夏の恋案山子傾ぶく秋の刈田
曇天を山烏等が連なつて彼方の貴方へ手紙のやうに
地下鉄に似たような顔若者がずらりと並び見入るスマホに
葉脈のように体を駆け巡ることばはたまに喉に張り付く
我のよな間抜けなカナヘビ見つけたり粘着テープに藻搔く八つ時
仕方なし手持ちのオイルでこわごわと剥がしてやれど甘噛み逃げる (今日の現場の休憩の時の話です。)
愛蛇(かなへび)は 夏の疲れに 熟寝(うまい)して うかと捕はる 猿の仲間に(笑)
(笑) たぶん、一緒にくっついていたコオロギを捕ろうとして自分もくっついちゃった横着者です。尻尾や手足や目など傷つけ無いように取るのが大変でした。(途中で何度か噛まれましたよ…。)猿の仲間だけに指先と機転だけは働いた様です。
ぐみさん、優しい!ありがとうございます。
ありがとうございますmacco様。まるで漫画みたいな状況だったので歌にしてみました。オイルが付きっぱなしで逃げられてしまったのが少し心配ですが、防草シート用の強力な粘着テープで完全に動けないよりはましかなと思ってます。
面白い!一句浮かびました。 カナヘビや粘着テープに捕らえられ
(カナヘビは夏の季語)
ありがとうございます清洲橋様。本当に頭から両手足、尾っぽまで見事にくっついてました。よほどの食いしん坊さんだった様です。助けられて良かったです。
カナヘビは季語ではなく夏の季語を入れるのが難しいため分類上の蜥蜴として扱って
逃れえぬ 粘着テープ 老蜥蜴
カナヘビはトカゲの仲間なので、夏の季語と思っていましたが、違うんですね。
失礼しました。改めて
老蜥蜴粘着テープにもがきおり
実はカナヘビを助けた次の日にニホントカゲの子供も別の所でくっついていてまた休憩時間に助けるはめになりました。取り敢えず無事に逃がせて良かったです。
「犍陀多」の善行といえば喩えが悪いかも(笑)。他に思い浮かばない哀れな老人に御海容あれ。
善行と言うより因果応報って感じですのであっているかと。原因の防草シートを貼ったのは私達ですし…。そのままにするのはさすがに…。(苦笑)
カナヘビも ニホントカゲも よき人の お情けありて 生きて日を浴ぶ
今頃草の上で指を噛んだことを反省しているでしょう(鼠の造語:窮蜥人を噛む)
丁寧に浴衣をたたむ袂から夏の思い出こぼさぬように
考えるべきこと多く疲れ果て もう泥のように眠り果てたい
届かないほどは遠くはない暮らしバケットのような雲がむこうに
手術後に溶ける縫合糸のような言葉を残し消え去りたかった
ひとつだけ赤く熟したミニトマトルビーのような妖しい輝き
根拠なき自信と心中するような十八歳を我に重ねる
駄菓子屋へ風のように駆けて行く子等にもらいし百円の夢
このようにしますと手本があるけれど出来ないままで今日も生きてる
篠笛のかぐわし調べ漂うているかのような月のほほえみ
口角を上げて笑顔のように見せ善人のような我を演ずる
こっちだよ ねこさんのようにあちこっち変化楽しむ吾子の登園
思い出のような顔して威張りおる寺町通りで買った便箋
喩えれば時計のような絵葉書は誰かへ送るまでのアラーム
ハンカチを洗って干せば風までも味方のように揺れてゆく午後
改札を 抜ければきっと 昨日より ましになるような 気がして一歩
はしゃぎゆく 嘘のわたしを 見抜くように 蜻蛉(とんぼ)の影が 目の前よぎる
全てがね 嘘ではないと 知ってるよ 君を見つめる 蜻蛉のメガネ
まあユーモアがあって素敵ですね ありがとうございます
こちらこそ、ありがとうございます。
風吹けば ゆれる菜の花 川沿いに 春が来ました 手紙のように
月あかり恋のふたりの影ひとつ稲穂のように薄のように
そよそよと つかず離れず 睦まじく 何時いつまでも 何時いつまでも
ありがとうございます(^^十三夜うさぎは恋の影法師(^^♪素敵な一日を(^_-)-☆
こちらこそありがとうございます(//∇//)
稲妻のスポットライト浴び跳ねる雨粒たちはダンスのように
あのお店ヤバかったとか話してるキスの余韻を誤魔化すように
国中の赤子が泣いているような 雨雨雨の悲報が届く
お見事と言われるように逝く用意 終活の本棚に並べる
泣いているようで歌っているようなそれぞれに聴くエンマコオロギ
クレパスで空を青く塗るように
心にもその日の色を重ねてゆきし
スニーカーの 名前のような 「クロヴァン」が 貧乏ゆすりの 足先に揺れ
台風24号「クロヴァン」迷走
まるで進まぬランニングマシーンの上で走るが如し
馴れている 道をさまよう 老人の ような台風 奄美うろつく
大雨で溢れ込んでる泥水で湖のような絶望の田んぼ
あのように肥えてはならぬ
朝夕と体重量り43キロ維持
100円玉魔法のように消えてった遠距離の恋公衆電話
テレカが普及する前の状況です。わからないでしょうね。もちろんケータイやスマホはありません。100円で1分しか話せませんでした。
公衆電話、この前入院した時に会社へ連絡取るのに使いました。本当に久しぶりに使ったので100円玉を無駄使いしてしまいました。(泣)
公衆電話も少なくなりましたね。今の子供はかけ方がわからないかもしれません。
確かに。平成のはじめ頃の生まれでも微妙なくらいですからね…。
男色の ように部長に 品つくり あることないこと ちくる班長
そう言う人もいるのが世の習い
ホトタタラ イススキヒメを 突き上げし 矢は太からむ 鏑矢のように
姫君にかような無礼は許すまじ我速射にてその矢を落とさん
弓引きの我が目を逸らせぬ狙いなど的心射抜き霧散させるか
葦原の穢しき小屋に菅畳いや清敷き 我がふたり寝し
菅畳引き寄する手に容赦せず夜の深みへと君を射貫かん
店に立つ 母娘(ははこ)の顔を 見比べて マトリョーシカの ように似て居き