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暇乃
1 month ago

雨粒を誰かの涙と言うならばハンカチのような大地ある今朝

k-keita
1 month ago

この星はぐるぐる回って君がただそこにいるのとおんなじように

小林 炯
1 month ago

Tシャツに醤油が染みていくように祖父の不在が強く際立つ

ぐみ
1 month ago

指先にとまるライトグリーンのイトトンボ飴細工のように美し

MAHARU
1 month ago

みぎひだり 口元上げて 表情筋
今日も可愛く 笑えるように

12月の雨
1 month ago

日本酒を水飲むように飲んでいたあの頃空はまだ青かった

高木
1 month ago

手を繋ぐ夫と十歩先を見る 大人のような君の背中を

macco
1 month ago

いつかしら女のように生きてきた
母に諭され夫に言われて

恋子
1 month ago

情熱を剥き出しのような夏の恋案山子傾ぶく秋の刈田

歌ってみた
1 month ago

曇天を山烏等が連なつて彼方の貴方へ手紙のやうに

天野まどか
1 month ago

地下鉄に似たような顔若者がずらりと並び見入るスマホに

壱丸
1 month ago

葉脈のように体を駆け巡ることばはたまに喉に張り付く

ぐみ
1 month ago

我のよな間抜けなカナヘビ見つけたり粘着テープに藻搔く八つ時

ぐみ
Reply to  ぐみ
1 month ago

仕方なし手持ちのオイルでこわごわと剥がしてやれど甘噛み逃げる (今日の現場の休憩の時の話です。)

萩鼠
Reply to  ぐみ
1 month ago

愛蛇(かなへび)は 夏の疲れに 熟寝(うまい)して うかと捕はる 猿の仲間に(笑)

ぐみ
Reply to  萩鼠
1 month ago

(笑) たぶん、一緒にくっついていたコオロギを捕ろうとして自分もくっついちゃった横着者です。尻尾や手足や目など傷つけ無いように取るのが大変でした。(途中で何度か噛まれましたよ…。)猿の仲間だけに指先と機転だけは働いた様です。

macco
Reply to  ぐみ
1 month ago

ぐみさん、優しい!ありがとうございます。

ぐみ
Reply to  macco
1 month ago

ありがとうございますmacco様。まるで漫画みたいな状況だったので歌にしてみました。オイルが付きっぱなしで逃げられてしまったのが少し心配ですが、防草シート用の強力な粘着テープで完全に動けないよりはましかなと思ってます。

清洲橋
Reply to  ぐみ
1 month ago

面白い!一句浮かびました。  カナヘビや粘着テープに捕らえられ
(カナヘビは夏の季語)

ぐみ
Reply to  清洲橋
1 month ago

ありがとうございます清洲橋様。本当に頭から両手足、尾っぽまで見事にくっついてました。よほどの食いしん坊さんだった様です。助けられて良かったです。

萩鼠
Reply to  清洲橋
1 month ago

カナヘビは季語ではなく夏の季語を入れるのが難しいため分類上の蜥蜴として扱って
逃れえぬ 粘着テープ 老蜥蜴

清洲橋
Reply to  萩鼠
1 month ago

カナヘビはトカゲの仲間なので、夏の季語と思っていましたが、違うんですね。
失礼しました。改めて

老蜥蜴粘着テープにもがきおり

ぐみ
Reply to  清洲橋
1 month ago

実はカナヘビを助けた次の日にニホントカゲの子供も別の所でくっついていてまた休憩時間に助けるはめになりました。取り敢えず無事に逃がせて良かったです。

萩鼠
Reply to  ぐみ
1 month ago

「犍陀多」の善行といえば喩えが悪いかも(笑)。他に思い浮かばない哀れな老人に御海容あれ。

ぐみ
Reply to  萩鼠
1 month ago

善行と言うより因果応報って感じですのであっているかと。原因の防草シートを貼ったのは私達ですし…。そのままにするのはさすがに…。(苦笑)

萩鼠
Reply to  ぐみ
1 month ago

カナヘビも ニホントカゲも よき人の お情けありて 生きて日を浴ぶ 
今頃草の上で指を噛んだことを反省しているでしょう(鼠の造語:窮蜥人を噛む)

月ノ夜 葵
1 month ago

丁寧に浴衣をたたむ袂から夏の思い出こぼさぬように

珀邑
1 month ago

考えるべきこと多く疲れ果て もう泥のように眠り果てたい

銀八
1 month ago

届かないほどは遠くはない暮らしバケットのような雲がむこうに

シマタク
1 month ago

手術後に溶ける縫合糸のような言葉を残し消え去りたかった

猿ヶ石
1 month ago

ひとつだけ赤く熟したミニトマトルビーのような妖しい輝き

銀八
1 month ago

根拠なき自信と心中するような十八歳を我に重ねる

小平
1 month ago

駄菓子屋へ風のように駆けて行く子等にもらいし百円の夢

ゆひ
1 month ago

このようにしますと手本があるけれど出来ないままで今日も生きてる

めるへん
1 month ago

篠笛のかぐわし調べ漂うているかのような月のほほえみ

清洲橋
1 month ago

口角を上げて笑顔のように見せ善人のような我を演ずる

こう
1 month ago

こっちだよ ねこさんのようにあちこっち変化楽しむ吾子の登園

小平
1 month ago

思い出のような顔して威張りおる寺町通りで買った便箋

小平
1 month ago

喩えれば時計のような絵葉書は誰かへ送るまでのアラーム

邑仲 弎陽
1 month ago

ハンカチを洗って干せば風までも味方のように揺れてゆく午後

邑仲 弎陽
1 month ago

改札を 抜ければきっと 昨日より ましになるような 気がして一歩

ノリコ
1 month ago

はしゃぎゆく 嘘のわたしを 見抜くように 蜻蛉(とんぼ)の影が 目の前よぎる

ぐみ
Reply to  ノリコ
1 month ago

全てがね 嘘ではないと 知ってるよ 君を見つめる 蜻蛉のメガネ

ノリコ
Reply to  ぐみ
1 month ago

まあユーモアがあって素敵ですね  ありがとうございます

ぐみ
Reply to  ノリコ
1 month ago

こちらこそ、ありがとうございます。

kumiko nakamura
1 month ago

風吹けば ゆれる菜の花 川沿いに 春が来ました 手紙のように

恋子
1 month ago

月あかり恋のふたりの影ひとつ稲穂のように薄のように

ぐみ
Reply to  恋子
1 month ago

そよそよと つかず離れず 睦まじく 何時いつまでも 何時いつまでも

恋子
Reply to  ぐみ
1 month ago

ありがとうございます(^^十三夜うさぎは恋の影法師(^^♪素敵な一日を(^_-)-☆

ぐみ
Reply to  恋子
1 month ago

こちらこそありがとうございます(//∇//)

雪海月
1 month ago

稲妻のスポットライト浴び跳ねる雨粒たちはダンスのように

つぼりん
1 month ago

あのお店ヤバかったとか話してるキスの余韻を誤魔化すように

潤心
1 month ago

国中の赤子が泣いているような 雨雨雨の悲報が届く

潤心
1 month ago

お見事と言われるように逝く用意 終活の本棚に並べる

斑沢鵟
1 month ago

泣いているようで歌っているようなそれぞれに聴くエンマコオロギ

かよ
1 month ago

クレパスで空を青く塗るように
心にもその日の色を重ねてゆきし

萩鼠
1 month ago

スニーカーの 名前のような 「クロヴァン」が 貧乏ゆすりの 足先に揺れ

萩鼠
Reply to  萩鼠
1 month ago

台風24号「クロヴァン」迷走

ぐみ
Reply to  萩鼠
1 month ago

まるで進まぬランニングマシーンの上で走るが如し

萩鼠
Reply to  ぐみ
1 month ago

馴れている 道をさまよう 老人の ような台風 奄美うろつく

しろあお
1 month ago

大雨で溢れ込んでる泥水で湖のような絶望の田んぼ

まちるだ
1 month ago

あのように肥えてはならぬ
朝夕と体重量り43キロ維持

蛙鳴
1 month ago

100円玉魔法のように消えてった遠距離の恋公衆電話

蛙鳴
Reply to  蛙鳴
1 month ago

テレカが普及する前の状況です。わからないでしょうね。もちろんケータイやスマホはありません。100円で1分しか話せませんでした。

ぐみ
Reply to  蛙鳴
1 month ago

公衆電話、この前入院した時に会社へ連絡取るのに使いました。本当に久しぶりに使ったので100円玉を無駄使いしてしまいました。(泣)

蛙鳴
Reply to  ぐみ
1 month ago

公衆電話も少なくなりましたね。今の子供はかけ方がわからないかもしれません。

ぐみ
Reply to  蛙鳴
1 month ago

確かに。平成のはじめ頃の生まれでも微妙なくらいですからね…。

萩鼠
1 month ago

男色の ように部長に 品つくり あることないこと ちくる班長

ぐみ
Reply to  萩鼠
1 month ago

そう言う人もいるのが世の習い

萩鼠
1 month ago

ホトタタラ イススキヒメを 突き上げし 矢は太からむ 鏑矢のように

ぐみ
Reply to  萩鼠
1 month ago

姫君にかような無礼は許すまじ我速射にてその矢を落とさん

ぐみ
Reply to  ぐみ
1 month ago

弓引きの我が目を逸らせぬ狙いなど的心射抜き霧散させるか

萩鼠
Reply to  ぐみ
1 month ago

葦原の穢しき小屋に菅畳いや清敷き 我がふたり寝し

ぐみ
Reply to  萩鼠
1 month ago

菅畳引き寄する手に容赦せず夜の深みへと君を射貫かん

萩鼠
1 month ago

店に立つ 母娘(ははこ)の顔を 見比べて マトリョーシカの ように似て居き