76 投稿
新しい
古い
Inline Feedbacks
全てのコメントを読む
いたしん
27 days ago

やけ酒で 記憶を全部 消したいが なかなか消えない あの子の表情

平野みふみ
1 month ago

やなことは酒を飲んで忘れようゼロカロリーをコップに満たし

珀邑
1 month ago

本当は酒には弱い体質で君らと飲むときだけ強くなる

かわら丸
1 month ago

とりあえず酔えれば何も言うまいて酒にすがりて今日も生きたな

かねみつ
1 month ago

居酒屋で 手酌で飲む 一人酒 人に酔うのも 浮世のさがよ

恋子
1 month ago

角打ちの通が洒落てこぼれ酒世情つまみに横目の笑い

ぐみ
1 month ago

薬の名の菊酒・甘酒舐めるだけ猫のようだと人は言うけど

ぐみ
Reply to  ぐみ
1 month ago

弱すぎて舐めただけでも出来上がり最後はぱたりと床に突っ伏す

萩鼠
1 month ago

面映ゆや 薬の名をも 菊酒を 飲みてまなぶた 赤み差し初む

ぐみ
Reply to  萩鼠
1 month ago

赤みさす君が面差し眺めつつ息災願いちびりちびりと

萩鼠
Reply to  ぐみ
1 month ago

霊験あらたかならんことを!

かよ
1 month ago

甘酒を両手で包み心まで今日の疲れを
ほどいてゆけり

12月の雨
1 month ago

飲まないで酔って好きだと言うのはやめてわたしのこころはつまみじゃないから

ゆひ
1 month ago

ほんとうのことを隠して生きていてお酒で少し逃がしてあげる

恋子
1 month ago

どぶ板を跨げば怪し赤のれんモッキリ酒に豚足ギトリ

高木
1 month ago

酒蔵の奥に眠れる一滴と同じ重みで秋横たわる

恋子
1 month ago

背を丸めチビリチビリとコップ酒老婆がひとり場末の屋台

恋子
1 month ago

酒呑めば戻りし過去が今となり空白埋めて酔夢に溺れ

月ノ夜 葵
1 month ago

ふるさとの空が心に浮かぶ日はふるさとの酒をちびちびと呑む

シマタク
1 month ago

ウイスキーのボトルが残るあの街にキープしたのはおそらくは夢

歌ってみた
1 month ago

八月に酔いしれているこの夏が終わることなど知らないふりで

歌ってみた
1 month ago

酒を飲み酒を飲みつつ思い出す忘れるための酒だったのに

ゆき
1 month ago

カラコンにつくえにビールにタバコの火これを超えたらあなたに会えるか

k-keita
1 month ago

酒をまだ飲めないからと缶コーラ傾けカイジの真似をしてみる

macco
1 month ago

呑兵衛が付き合ってよと誘うけど
お酒飲んだら主婦できないよ!

壱丸
1 month ago

好きでもない酒を飲むのは君のこと想えぬ朝を遅らせるため

銀八
1 month ago

真打の酒呑む喉についつられ暖簾をくぐる家路ほろよい

天野まどか
1 month ago

にがい酒飲んだ帰りの公園のベンチに独り夜空見上げる

MAHARU
1 month ago

枯れゆきて ただ眠りおる 吾が父の  
含みし酒に 薄き微笑み

こう
1 month ago

洒落たうたつくり推敲したところ酒ではなくて題詠できず

萩鼠
1 month ago

赤白黄の 着せ綿眺め 振舞の 菊酒(きくざけ)に酔ふ 市比賣神社

ぐみ
Reply to  萩鼠
1 month ago

ほんのりと頬染めるは振る舞いの菊の花弁か憎らしき人

萩鼠
Reply to  ぐみ
1 month ago

着せ綿の 白から赤に 頬染めて なに羞(やさ)しがる 振舞の巫女

ぐみ
Reply to  萩鼠
1 month ago

白菊の浮かぶ盃言い訳に神楽の真似を一差し舞うこと

萩鼠
Reply to  ぐみ
1 month ago

扇と神楽鈴、浦安の舞

萩鼠
Reply to  萩鼠
1 month ago

「着せ綿」なんて殆どの人は直に見たこともないでしょうが

ぐみ
Reply to  萩鼠
1 month ago

確かに。調べてみたら実物を見たいなと思うほど可愛らしいですね。

蛙鳴
1 month ago

一人酒コップを舐めてもう一軒寄り道したい結婚記念日

萩鼠
1 month ago

酒樽の 茶室を見れば 光悦の にじる姿の 目交ひに見ゆ

萩鼠
Reply to  萩鼠
1 month ago

しょうざんリゾート京都の庭園

ぐみ
Reply to  萩鼠
1 month ago

光悦も そぞろげになり 茶碗へと 酒を作法と 注ぐだろうや

萩鼠
Reply to  ぐみ
1 month ago

下戸なれば 酒たしなまぬ 数寄者の かの光悦の 成し遂げたもの

ぐみ
Reply to  萩鼠
1 month ago

酒の香の風情酔いしれ一服の酒器に茶点てる光悦の粋

萩鼠
Reply to  ぐみ
1 month ago

光悦の 名ばかりにして かたそばも 知らぬを恥じて 筆折らむとす

ぐみ
Reply to  萩鼠
1 month ago

筆折るは時期尚早と思われる今ただ2人茶を楽しもか

yn
yn
1 month ago

おなじ酒おなじ煙草が好きな人 涙の色だけ違ってた夜

小平
1 month ago

酒瓶にお節介と米を入れ祖母の家から帰る夕暮れ

恋子
1 month ago

酔いどれて今日のついでに明日忘れ酒に浮世に飲まれて育ち

珀邑
1 month ago

本当はお酒強くはないんだよ その場は楽しく後でぐったり

恋子
1 month ago

窓開けて月と風とのアンサンブル風流決め込み徳利酒

恋子
1 month ago

膝に抱く猫を相手のコップ酒目刺し三匹食いつ食われつ

明日の自分
1 month ago

緊張し酒をどんどんあおる君 告白ならば早めにしてね

恋子
1 month ago

今日をただ生きたと酒を酌みふり向けば明日も今日か

つぼりん
1 month ago

酔ったぁとソファーに倒れ込む妻が可愛く見える今夜の酒だ

雪海月
1 month ago

母思う白髪の父揺り椅子に赤い葡萄酒チーズと共に

恋子
1 month ago

湯豆腐の鍋はグツグツ秋の夜の手酌の酒の俺はブツブツ

ノリコ
1 month ago

「冷蔵庫買ってあげる」と娘の声夕暮れの酒きらりと透ける

めるへん
1 month ago

下戸のわれ無理に飲まされ反吐をして死ぬかと思った新人の頃

雪海月
1 month ago

失敗の全てを酒のせいにした過去の自分を激しく恥じる

潤心
1 month ago

つきあって屋台でコーラ下戸の友 静かに愚痴を拾ってくれる

潤心
1 month ago

一人酒 娘を嫁に出した日に うれしさびしと亡妻(つま)に報告

Himajin
1 month ago

寂しさも笑って飲める年齢になった気がしたほろ酔い酒よ

猿ヶ石
1 month ago

ほろほろと酔いが回れる秋の夜望郷さそう熱燗の酒

つぼりん
1 month ago

酒好きじゃ断られるとワイン好きに書き直された見合いの釣書

清洲橋
1 month ago

一生分の酒を飲みしがまだ足らぬ一升瓶を抱えて今宵も

清洲橋
Reply to  清洲橋
1 month ago

酒なくてなんの己が命かな

元の句  酒なくてなんの己が桜かな(江戸時代の川柳)

萩鼠
Reply to  清洲橋
1 month ago

付句:気狂ひ水と人は言へども  (酒なくてなんの己が命かな)