・短歌は投稿後15分間は編集が可能ですが、十分に確認の上、ご投稿ください
ふたりゆく一章に潜む一番のクライマックスだけが読めない
靴箱の 中のラブレター 読む友人 記憶に無いな バレンタインデー
行き違い喧嘩を買って言葉を売る相手の動き読めないんだが
言+売=読 ですよね
君読むか知らねどもいつか落窪物語、とりかへばや物語について考察したし
日本古典全書『堤中納言物語 落窪物語』 「面白の駒」が 年経て 取り代わり 「末摘花」と なりて現はる
その昔田辺聖子氏の現代語訳を読んで古典なのにこんなに面白い話があるのかと驚いたこと。この物語(落窪物語)は清少納言からは酷評されていたが他の素晴らしいとされていた古典は表題だけを残して散逸してしまった。それはどうしてなんだろうかと誰かといつか話せたらなと思っていました。
『落窪物語』を原文で読むと面白いです。『源氏物語』ほど難しくない。田辺聖子の『おちくぼ姫』は原文に忠実でなく後半をはしょってしまっています。 『更級日記』には散逸物語の名前がたくさん出てきます。
★女(め)の友に 可笑しさ分かつ 二冊目の 『おちくぼ姫』の 古書を買ひにき
ありがとうございます。やっぱり落窪物語の原文は読んでみたいですね。散逸した物語達は焼失したり、飽きられたにしては本当に一片も残ってないのが本当に不思議で…。何か歴史の影でそういった文学が葬り去られてしまうような事件があったのでしょうか?
昔は印刷がなかったので次から次へと手で書き写しました。そこで『源氏物語』のような異本が生じたのですが、簡単に言ってしまえばすぐれた作品だけは珍重されて残ったということでしょう。 『万葉集』『古事記』『霊異記』『源氏物語』『平家物語』『枕草子』『方丈記』『徒然草』『大鏡』『今昔物語』『宇治拾遺物語』『更級日記』江戸時代では芭蕉・近松・西鶴などは読まれるとよいでしょう。
表題だけでも気になる物語が写本の一葉すら残さず散逸してしまったことは本当に残念ですね。それだけ、残ってくれた物語の有難味が増しますが…。語られない詠み人知らずの人々の命にも似て儚い感じがしました。
秋の句を詠むひと読む人それぞれに内から哀し外から悲し
読みながらそっと仕草の真似をする名探偵になりきりながら
いつの日か読んだ短歌の感動にまた出逢えるかな詠み人知らず
風を読み荒れる気配を感じおりキミという名の台風がくる
人生を読み解ききれず老い迎え重ねる恋や浮世哲学
古便箋判読可能な字を追って義父母の恋の真ん中に立つ
母音の 三角形を 押しつぶす 読唇術を 使はれぬよう
「おかんこを頂戴する」てふ奇妙なる語に読み泥む『ヰタ・セクスアリス』
読んだ後あなたのことを思い出すあなたに似ている人がいたから
満月の表情読めたら大人だと中二に返す 揺れるすすきは
性の字を探し見つけて読み漁り伏せ字に悩んだ青春奇譚
吹き出しを読みつ画を見る四コマの風刺の愉し起承転結
幼き日『人魚姫』読み涙した悲恋の意味さえわからぬままに
膝にきて絵本を開き『読んで』と瞳きらめかせ見上げる孫よ
歴史書に読まれること無き足軽の会社に向かう人々の群れ
きみとなら迷うことなく歩けそう地図を読むのが苦手な僕も
読みたい本無いし心の読み方か空気の読み方を学んでみる
読み終えた本を置くときゆっくりと上を向いたらそれはいい本
手紙読み引き出しにそっとしまい込むスマホ無くとも恋は止まらぬ
文字なんて無くてもきっと心読み 平和に暮らす太古の人は
いにしえも人の先ゆき想いつつ心届けたく文字を苦産す
そうですね! 古代、いろんな人類が混じり合って進化してきたと聞いて歌ってみました。
素敵な歌だったので思わず返歌してしまいました。文字がなかった頃は石を手紙の代わりに送り合っていたそうですよ。昔の人はすごいですね!
言葉得て文字に心を託しては 見知らぬ人と通う幸せ
感想も言えないままで読み終える君が好きだと言った一冊
内側は空洞だろう難読文字のごとき輩のなべぶたを取る
空洞に何を詰めるが良いだろか酒かハーブか情愛か熟成させばそれも味やも
バーボンを満たせば部首から崩れだしもはや読めないそれでもいいと
砂糖菓子の部首にでもバーボンを添えたか溶ければすべて泡沫(うたかた)の夢
読み終えたミステリー系小説の犯人全て忘れたい今
読みすぎてどれがどれかと分からずにページ捲りて思い出す今
コンビニで最新刊を買い求め二冊前から読み返す今
燈火(あかり)さし幾何学並ぶ細胞に眼を向けて何を読み解く
愛読書パンを購買で買う話リアルな様子憧れる我
実際は結構大変だったなと懐かしく読む購買のパン争奪戦
長々し夜を読めぬ恋の奴徒しの夢の胸を騒がせ
貸した本二回も読んで翌朝に返してくれたその人が好き
人の世の哀れを読めと彼岸花妖しき蕊の美しき罪
人の世の憐れ写すな彼岸花業(ごう)背負えども美しき花
ありがとうございます(^^あればこそ人世あの世の門の花(^^♪楽しい一日を(^_-)-☆
読みかけの夏を栞にはさんだまま九月の風がページをめくる
なんか助詞おかしかったので訂正
読みかけの夏に栞をはさんだまま九月の風がページをめくる
格助詞の 「に」と「を」の位置の 逆さまに 身につまされぬ わが認知症
読み終えた物語から出られずに窓の向こうの現実を読む
心根を読みとき解(ほぐ)す式(すべ)は無しされど幾何学描く細胞
小夜衣恋読む心に栞さし秋の夜長をひとりかも寝む
読み終えて見上げる空は茜色君が手渡す 二冊を閉じて
僕たちの知らぬ幸せあったこと読めば感じる売地の二文字
読書灯の輪からはみ出す指先でふれてしまった君のさびしさ
掌で消した名前をまた読むと忘れたはずの海が鳴り出す
授業中離れた君の唇の動き読みとり気持ちを交わす
電車での読書は苦手いいとこで駅に着いたりつい泣いちゃったり
読み終えて閉じた文庫の裏側に君のぬくもりまだ残るよう
カーテンの隙間こぼれる光線を読みとるように君と目が合う
少しずつページをめくり読みためる 勧めてくれた君への想い
眠薬は「人新世の資本論」ベッドで読めばたちまち寝落ち
「返してよ」ごめんね本は読んでるとこ行間にある君の気持ちを
君の読む恋愛小説なんかよりロマンチックな恋をあげたい
勇気出し渡した恋文目の前で音読をする意地悪な君
読むが詠む代われど我の有り様は不器用過ぎなまま変われずに
ふたりゆく一章に潜む一番のクライマックスだけが読めない
靴箱の 中のラブレター 読む友人 記憶に無いな バレンタインデー
行き違い喧嘩を買って言葉を売る相手の動き読めないんだが
言+売=読
ですよね
君読むか知らねどもいつか落窪物語、とりかへばや物語について考察したし
日本古典全書『堤中納言物語 落窪物語』
「面白の駒」が 年経て 取り代わり 「末摘花」と なりて現はる
その昔田辺聖子氏の現代語訳を読んで古典なのにこんなに面白い話があるのかと驚いたこと。この物語(落窪物語)は清少納言からは酷評されていたが他の素晴らしいとされていた古典は表題だけを残して散逸してしまった。それはどうしてなんだろうかと誰かといつか話せたらなと思っていました。
『落窪物語』を原文で読むと面白いです。『源氏物語』ほど難しくない。田辺聖子の『おちくぼ姫』は原文に忠実でなく後半をはしょってしまっています。
『更級日記』には散逸物語の名前がたくさん出てきます。
★女(め)の友に 可笑しさ分かつ 二冊目の 『おちくぼ姫』の 古書を買ひにき
ありがとうございます。やっぱり落窪物語の原文は読んでみたいですね。散逸した物語達は焼失したり、飽きられたにしては本当に一片も残ってないのが本当に不思議で…。何か歴史の影でそういった文学が葬り去られてしまうような事件があったのでしょうか?
昔は印刷がなかったので次から次へと手で書き写しました。そこで『源氏物語』のような異本が生じたのですが、簡単に言ってしまえばすぐれた作品だけは珍重されて残ったということでしょう。
『万葉集』『古事記』『霊異記』『源氏物語』『平家物語』『枕草子』『方丈記』『徒然草』『大鏡』『今昔物語』『宇治拾遺物語』『更級日記』江戸時代では芭蕉・近松・西鶴などは読まれるとよいでしょう。
表題だけでも気になる物語が写本の一葉すら残さず散逸してしまったことは本当に残念ですね。それだけ、残ってくれた物語の有難味が増しますが…。語られない詠み人知らずの人々の命にも似て儚い感じがしました。
秋の句を詠むひと読む人それぞれに内から哀し外から悲し
読みながらそっと仕草の真似をする名探偵になりきりながら
いつの日か読んだ短歌の感動にまた出逢えるかな詠み人知らず
風を読み荒れる気配を感じおりキミという名の台風がくる
人生を読み解ききれず老い迎え重ねる恋や浮世哲学
古便箋判読可能な字を追って義父母の恋の真ん中に立つ
母音の 三角形を 押しつぶす 読唇術を 使はれぬよう
「おかんこを頂戴する」てふ奇妙なる語に読み泥む『ヰタ・セクスアリス』
読んだ後あなたのことを思い出すあなたに似ている人がいたから
満月の表情読めたら大人だと中二に返す 揺れるすすきは
性の字を探し見つけて読み漁り伏せ字に悩んだ青春奇譚
吹き出しを読みつ画を見る四コマの風刺の愉し起承転結
幼き日『人魚姫』読み涙した悲恋の意味さえわからぬままに
膝にきて絵本を開き『読んで』と瞳きらめかせ見上げる孫よ
歴史書に読まれること無き足軽の会社に向かう人々の群れ
きみとなら迷うことなく歩けそう地図を読むのが苦手な僕も
読みたい本無いし心の読み方か空気の読み方を学んでみる
読み終えた本を置くときゆっくりと上を向いたらそれはいい本
手紙読み引き出しにそっとしまい込むスマホ無くとも恋は止まらぬ
文字なんて無くてもきっと心読み
平和に暮らす太古の人は
いにしえも人の先ゆき想いつつ心届けたく文字を苦産す
そうですね!
古代、いろんな人類が混じり合って進化してきたと聞いて歌ってみました。
素敵な歌だったので思わず返歌してしまいました。文字がなかった頃は石を手紙の代わりに送り合っていたそうですよ。昔の人はすごいですね!
言葉得て文字に心を託しては
見知らぬ人と通う幸せ
感想も言えないままで読み終える君が好きだと言った一冊
内側は空洞だろう難読文字のごとき輩のなべぶたを取る
空洞に何を詰めるが良いだろか酒かハーブか情愛か熟成させばそれも味やも
バーボンを満たせば部首から崩れだしもはや読めないそれでもいいと
砂糖菓子の部首にでもバーボンを添えたか溶ければすべて泡沫(うたかた)の夢
読み終えたミステリー系小説の犯人全て忘れたい今
読みすぎてどれがどれかと分からずにページ捲りて思い出す今
コンビニで最新刊を買い求め二冊前から読み返す今
燈火(あかり)さし幾何学並ぶ細胞に眼を向けて何を読み解く
愛読書パンを購買で買う話リアルな様子憧れる我
実際は結構大変だったなと懐かしく読む購買のパン争奪戦
長々し夜を読めぬ恋の奴徒しの夢の胸を騒がせ
貸した本二回も読んで翌朝に返してくれたその人が好き
人の世の哀れを読めと彼岸花妖しき蕊の美しき罪
人の世の憐れ写すな彼岸花業(ごう)背負えども美しき花
ありがとうございます(^^あればこそ人世あの世の門の花(^^♪楽しい一日を(^_-)-☆
読みかけの夏を栞にはさんだまま九月の風がページをめくる
なんか助詞おかしかったので訂正
読みかけの夏に栞をはさんだまま九月の風がページをめくる
格助詞の 「に」と「を」の位置の 逆さまに 身につまされぬ わが認知症
読み終えた物語から出られずに窓の向こうの現実を読む
心根を読みとき解(ほぐ)す式(すべ)は無しされど幾何学描く細胞
小夜衣恋読む心に栞さし秋の夜長をひとりかも寝む
読み終えて見上げる空は茜色君が手渡す
二冊を閉じて
僕たちの知らぬ幸せあったこと読めば感じる売地の二文字
読書灯の輪からはみ出す指先でふれてしまった君のさびしさ
掌で消した名前をまた読むと忘れたはずの海が鳴り出す
授業中離れた君の唇の動き読みとり気持ちを交わす
電車での読書は苦手いいとこで駅に着いたりつい泣いちゃったり
読み終えて閉じた文庫の裏側に君のぬくもりまだ残るよう
カーテンの隙間こぼれる光線を読みとるように君と目が合う
少しずつページをめくり読みためる 勧めてくれた君への想い
眠薬は「人新世の資本論」ベッドで読めばたちまち寝落ち
「返してよ」ごめんね本は読んでるとこ行間にある君の気持ちを
君の読む恋愛小説なんかよりロマンチックな恋をあげたい
勇気出し渡した恋文目の前で音読をする意地悪な君
読むが詠む代われど我の有り様は不器用過ぎなまま変われずに