ひろむさんの歌歴
これまでに310のお題に参加し「378」首の作品を投稿しています。
378
投稿した短歌
310
参加したお題
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実績・勲章
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はじめの一首
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百首詠み
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ことばを添える人
よく詠む言葉
日
だけ
空
風
白
知
夜
今
一
遠
気
中
人
光
終
から
出
後
時
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ひろむさんの過去の短歌
終電の窓に映った顔の色 北風よりも透明で脆い
遠い日のあなたの癖が映る窓の暮れゆく景色が今も消えない
幼さが許してくれると思ったのに鏡に映るわたしだけ歳をとる
セロテープくるりと巻いて貼り直す過去も未来も消してゆく午後
すべて溶け今は透明なインクだけペンに残してきみの名を書く
一日の終わりに読む本の文字、それはわたしのための翻訳
キャリーケース閉じたあとの静けさが旅立つことの重さを担う
辞書を引くたびに世界の輪郭がまた少しだけ遠くなるのを学ぶ
潮風に砂の上に書いた文字が引くように消えてゆく午後三時
借りていた文庫本から落ちた栞 もう違う頁を生きてる二人
口癖のように使った「また明日」その「また」に溶けてゆく夜空
コンビニの雪見だいふく開けたらば白いテーブル白い蛍光灯
嘘ばかりついた舌に置く薬しずかに世界は元の色へと
錆びた針に祖母の指先が触れたとき 時が教わる 生きる長さよ
あのときの涙の粒が弾けるたび夜空にきらめく微かなる光
あの頃の流行歌ふと流れては青春の傷静かに回す
急ぐ人待つ人すべて追い越してゆくあの蝶の心が知りたい
さようなら その一言を抱きしめて人は廃墟を築いて生きる
さよならを言わずに消えた友の声遠い記憶の底へと落ちる
立ち止まり聞く遠くの救急車 今日を生き抜く誰かの物語
