みくにさんの歌歴
これまでに72のお題に参加し「75」首の作品を投稿しています。
75
投稿した短歌
72
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実績・勲章
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はじめの一首
よく詠む言葉
から
場
夜
世
だけ
来
出
生
手
でも
日
所
風
界
あなた
わたし
まだ
まで
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みくにさんの過去の短歌
ひっそりと自我をしずめて天秤の役にひたすら徹する職場
イヤフォンの向こうの雷雨を聴きながらまだ記憶から君が消えない
時給より高いパフェなど食べながらわたしを甘やかす千疋屋
楽なほうばかり選んでたどりつく場所の想定内の見晴らし
転生を信じていたい割れたあと風とひとつになるしゃぼん玉
ミルフィーユぐしゃり崩してしあわせのきれいな終わらせ方を知らない
コンビニに出掛けるときの身軽さで夜の数だけ会いに行きたい
暗やみを産むシアターでささやかな星のひとつになる非常灯
真夜中のタイムラインの水深のなかに沈めたさみしさがある
くちびるに蝶をむすんで窓ぎわのひかりと群れて過ごす教室
認めたくなかっただけで前世からおなじ場面でミスしています
静止した世界をそっと蘇生する手つきでひるがえす砂時計
君とした口約束をおたがいの常夜灯だと思って暮らす
塗り終えて絵筆をゆすぐ水さしの虹を溶かしたような色合い
前世から誰も止めない戦争を誰かが止めるまで待っている
ひととおり旅のプランを立ててゆく未来に目次をあてるみたいに
助手席にねむるあなたに劇中歌みたいにラジオからケツメイシ
この夜にいくつか浮かぶ星団の役目としてのタワーマンション
ときどきは雨を枯らしてさみしさの水位をやわらげる最上川
待ち合わせ場所のあなたに駆け寄ればみじかいワルツに変わる足音
