2023-05-16

澄水

茗荷竹刻んで薬味素麺のされども忘れられぬ事など

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澄水

ふくろうはふくろうとして眠らないわたしはわたし眠れぬ夜の

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澄水

梟が啼く月の夜は別世界月の光に照らされ静か

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澄水

傾いた月の梟ほうほうと啼くのを聴ける我も眠れず

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澄水

一人聴く啄木鳥の音叩いてる心の扉姿は見えず

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宵闇

今ハイになれば夜に酔うゆっくりと車輪を回す日常がいい

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澄水

曇り空乾いた音が響いてる何度探せど啄木鳥見えず

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パパ猫

紫陽花の蕾の粒のいくつかは隠せぬ色を滲ませており

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みゆきち

公園のベンチに座り本を読む あそこの彼女が顔上げるまで

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パパ猫

木漏れ日の落ちる小道に風吹けば光と影がころころ遊ぶ

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