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2023-06
羹鱠
ふる森に あな色めかし まつ文に ましろの手毬 君にあるかな
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羹鱠
めるへん
若き頃ケータイ、メールがあったなら人生何かと変わっていたか
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めるへん
めるへん
「裏切らない、だから好きなの猫ちゃんは」やはり人間は裏切るんだね
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めるへん
みゆきち
部外者の言葉はなべて結果論メールに叫ぶ 各論を見て!
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みゆきち
みゆきち
梅雨空があの子の顔に見えるのに何もできずにこまねいている
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みゆきち
カツオレ
愛などと呼べぬ拙い恋心 青い果実と氷砂糖
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カツオレ
恋子
かき氷舌を見せ合い夏祭り味見をさせてと影がひとつに
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恋子
恋子
ほほえんで指を絡めて恋日記夏の祭りの熱き呪文
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恋子
恋子
昼顔のあやしき語感いそいそと逢瀬に焦がれて五感せつせつと
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恋子
恋子
夏浅く磯吹く風も間延びして恋は遠吠えやがて新月
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恋子
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