2023-06

恋子

遠い日に見染めし頃の夢見草恋のひと文字さらりと散りぬ

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恋子

夜の更けてむっくり起きだす君の恋なだめて抱けば焔が駄々を

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うしめ

その訳は気になる人に遇いましてすれ違うのは勿体ないなと

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うしめ

「ハルジオンの花びら、幾つ ありますか」花蜂に聞く晴れの日なり

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寒梅

桜の花思い出させる彼の君は 朽ちずにいてよ忘れないから

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寒梅

助けてよ助けてくれよとそぶりだけ 空気震わすことすら僕は

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そよかぜ

さあ一歩灯りがあそこに見えるからたどり着いたら上を向こうね

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そよかぜ

あの頃のちいさな恋は今もなお夜道を照らす月あかり

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破 調

女は、ダメな男に恋をする 男は、そんな女に恋をする

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はじめて参加とりあえず。

溢れ出る心が苦し乱されて分け入っても苦閉じ籠もりも苦

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