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小遣いの五十円玉握りしめ踵に翼付け駄菓子屋へ
幼き子 まねる口ぐせ守りたし やさしい言葉 満ちる世になれ
祖母の好きな百合の花手向く息子らと薫風に任せ気ままなる母
アバターでネット空間を住処とし 電脳を駆ける子らの未来は
息子見て夫と見紛う母がいて亡き父こんな頼りなき顔か
言葉すら交わさずにただスマホだけ見つめ続ける子等の寂しさ
寂しさに 子どものように泣く母の 背をなでる たび 空は晴れゆく
皿の上 豆だけ残す 今もまだ 二人の親に なった我が子は
小遣いの五十円玉握りしめ踵に翼付け駄菓子屋へ
幼き子 まねる口ぐせ守りたし やさしい言葉
満ちる世になれ
祖母の好きな百合の花手向く息子らと薫風に任せ気ままなる母
アバターでネット空間を住処とし 電脳を駆ける子らの未来は
息子見て夫と見紛う母がいて亡き父こんな頼りなき顔か
言葉すら交わさずにただスマホだけ見つめ続ける子等の寂しさ
寂しさに 子どものように泣く母の 背をなでる
たび 空は晴れゆく
皿の上 豆だけ残す 今もまだ
二人の親に なった我が子は