・短歌は投稿後15分間は編集が可能ですが、十分に確認の上、ご投稿ください
引っ越しの荷造り思わず手が止まる押入れの奥の思い出箱に
なるほどと素敵なことば文箱へなんだったっけ探す文箱
思い出はちゃんとちゃんととっておこうどんな箱でもきっと入るから
とりあえず、箱にしまった言葉たち いつかゆっくり並べて歌に
薄化粧 ドーラン化粧 すっぴんと 身を持ち崩す 箱入り娘
最初から泥に塗れてすっぴんの箱入り娘はお嫌いですか(笑)
なんとなく 箱入り娘と 思われぬ あばずれ女 君に任せむ(笑)
あばずれかそれも良いやも今もまだ嫁にもいかぬ我にお似合い(笑)
嫁も貰わぬ?
汗まみれ 泥塗れてる 我素肌 化粧(けわい)代わりの笑顔が光る
汗臭き マッチョ喜ぶ 手弱女を 待つ甲斐あらむ 腰曲がるまで(笑)
たおやかに歌を詠みたる美丈夫のつてが あるまで松を手入す(笑)
「うたたね」の狭き世界に留まれば望みはかたく一期は夢よ
『楊貴妃』の 謡聴きつつ 中空に 詠みし方士は 仙境を行く /NHKFM浦田保浩他
我いつか仕事を終えて薄化粧その時はそう鬼籍入る時 (笑)
生ける世に 鬼と呼ばれし 悪人は 鬼籍に入らず 蓮の浄土に /『歎異抄』
我にとり何処でも浄土の心地すが初化粧で逢うは愉しみ(笑)
こっそりと 抜け出た虫か 何かのように 木箱のそばに 曼珠沙華咲く
食文化各地に残る箱寿司の美にもこだわる日本の感性
菓子箱に綺麗な小石や鳥の羽独り言まで隙間を埋めて
サイコロの代わりに箱を振る出目の分からぬ青春の箱
思い知る人生は坂道ガラゴロと詰め込んだ夢の箱が落ちる
箱という題で箱根か飼い猫を詠もうとするもいい歌浮かばず (笑)
ひとっ風呂 浴びたようなる 面をして 箱根湯本の 宿の飼い猫(笑)
懐っこい子ならば部屋までご案内ない撫でても良いよと頭擦り寄せ
店のこと お客の癖も 知り尽くす 箱根老舗の 宿の猫又
箱根路の猫又の宿ちゅーる持ち行けばあるいは神対応かも
母はただ箱におさまらないことを嘆きておさまる箱は探さず
大きさも中身も違うそれぞれの人生と言う箱一つかな
食事せず食い入るように君は見るシースル型箱が上下す
カビ臭き納戸の隅で朽ちてゆく木箱の中の古きアルバム
四肢折られ木箱の中に詰められて悲しき目をした少女人形
がらくたを宝の箱に収めてる 捨てる理由は捨てない理由
開けるなと言われたけれど開けましたあなたの嘘がいっぱいの箱
おもちゃ箱ひっくり返してこの部屋を海にしていく船長がいる
つぎつぎと夢と希望を 入れた箱知らなかったよ賞味期限切れ
あの頃の手紙を詰めた箱ひとつ 捨てれば空に新しい朝
断捨離で捨てるか迷う箱多く中を見てると皆捨てられず
箱入り娘は卒業大人になっていく君飛び立っていく
虹の橋へ十五年を送り出す花の詰まった段ボール箱
パンドラの箱の中に入っていた君が僕の手を握った(君はモンスター)
箱の蓋を開ければ名曲あふれでるオルゴールには宇宙の神秘
トイレのことサンダーボックス言うねんて雷鳴の箱 考えんとこ
箱庭のやうな駅前夕暮れて誰かの未来ひそかに灯る
下手な字でたからものと書いてある箱にはビー玉あの頃があり
思い出は箱にしまえば鳴きやんで夜にまぎれてコウコウと鳴く
箱買いをした大好きなお菓子だが 賞味期限が3年前で
空箱をモテる連れからもらっては見栄を張ってたバレンタインデー
箱庭を眺めて座るカウンター 宇治金時をゆるり頂く
想像で世界が変わるとするならばおもちゃ箱には宇宙があった
箱庭に納まりそうな夕暮れを君に釣られて見下ろしている
いつの日か妻夫木くんに会えるかと心の箱に宝くじ託す
母さんに空の弁当箱渡す帰りに摘んだタンポポ添えて
沢山の愛が詰まった宝箱捨てられないから溜めてる手紙
内緒です箪笥の奥の桐箱にケサランパサラン匿ってるのは
ケサランパサランとは、お白粉を食べて育つと言われる 江戸時代からの妖怪伝説
ケサランパサランか…。可愛いですね!
これは実話です。40年前、妻は空中にホワホワ浮いてるのを、 ケサランパサランだと言って桐箱に入れて、箪笥の奥に 仕舞い込みました。私にも一切見せません。いまだに謎です。
若き頃箱入り娘と言われしも 車飛ばして君と行く
テーブルがゴミ箱のようにあふれだすくしゃくしゃのテイッシュたち
ライブには小さな箱にこだわりて 全身全霊尽くして歌う
原石を並べてしまふ箱の中 ルーペ取り出し美しく見ゆ
何かしら近寄りがたき静けさの文箱のありし父の枕辺
「どこいった」おもちゃは箱を飛び出して明日になって異彩を放つ
秋草に胡蝶ふたつをあしらひし螺鈿の箱の歳時記とメモ
ケケと笑う 木目のあった 人形 すごく怖いよ 箱に片した
引っ越しの荷造り思わず手が止まる押入れの奥の思い出箱に
なるほどと素敵なことば文箱へなんだったっけ探す文箱
思い出はちゃんとちゃんととっておこうどんな箱でもきっと入るから
とりあえず、箱にしまった言葉たち いつかゆっくり並べて歌に
薄化粧 ドーラン化粧 すっぴんと 身を持ち崩す 箱入り娘
最初から泥に塗れてすっぴんの箱入り娘はお嫌いですか(笑)
なんとなく 箱入り娘と 思われぬ あばずれ女 君に任せむ(笑)
あばずれかそれも良いやも今もまだ嫁にもいかぬ我にお似合い(笑)
嫁も貰わぬ?
汗まみれ 泥塗れてる 我素肌 化粧(けわい)代わりの笑顔が光る
汗臭き マッチョ喜ぶ 手弱女を 待つ甲斐あらむ 腰曲がるまで(笑)
たおやかに歌を詠みたる美丈夫のつてが
あるまで松を手入す(笑)
「うたたね」の狭き世界に留まれば望みはかたく一期は夢よ
『楊貴妃』の 謡聴きつつ 中空に 詠みし方士は 仙境を行く /NHKFM浦田保浩他
我いつか仕事を終えて薄化粧その時はそう鬼籍入る時 (笑)
生ける世に 鬼と呼ばれし 悪人は 鬼籍に入らず 蓮の浄土に /『歎異抄』
我にとり何処でも浄土の心地すが初化粧で逢うは愉しみ(笑)
こっそりと 抜け出た虫か 何かのように 木箱のそばに 曼珠沙華咲く
食文化各地に残る箱寿司の美にもこだわる日本の感性
菓子箱に綺麗な小石や鳥の羽独り言まで隙間を埋めて
サイコロの代わりに箱を振る出目の分からぬ青春の箱
思い知る人生は坂道ガラゴロと詰め込んだ夢の箱が落ちる
箱という題で箱根か飼い猫を詠もうとするもいい歌浮かばず (笑)
ひとっ風呂 浴びたようなる 面をして 箱根湯本の 宿の飼い猫(笑)
懐っこい子ならば部屋までご案内ない撫でても良いよと頭擦り寄せ
店のこと お客の癖も 知り尽くす 箱根老舗の 宿の猫又
箱根路の猫又の宿ちゅーる持ち行けばあるいは神対応かも
母はただ箱におさまらないことを嘆きておさまる箱は探さず
大きさも中身も違うそれぞれの人生と言う箱一つかな
食事せず食い入るように君は見るシースル型箱が上下す
カビ臭き納戸の隅で朽ちてゆく木箱の中の古きアルバム
四肢折られ木箱の中に詰められて悲しき目をした少女人形
がらくたを宝の箱に収めてる 捨てる理由は捨てない理由
開けるなと言われたけれど開けましたあなたの嘘がいっぱいの箱
おもちゃ箱ひっくり返してこの部屋を海にしていく船長がいる
つぎつぎと夢と希望を 入れた箱知らなかったよ賞味期限切れ
あの頃の手紙を詰めた箱ひとつ 捨てれば空に新しい朝
断捨離で捨てるか迷う箱多く中を見てると皆捨てられず
箱入り娘は卒業大人になっていく君飛び立っていく
虹の橋へ十五年を送り出す花の詰まった段ボール箱
パンドラの箱の中に入っていた君が僕の手を握った(君はモンスター)
箱の蓋を開ければ名曲あふれでるオルゴールには宇宙の神秘
トイレのことサンダーボックス言うねんて雷鳴の箱 考えんとこ
箱庭のやうな駅前夕暮れて誰かの未来ひそかに灯る
下手な字でたからものと書いてある箱にはビー玉あの頃があり
思い出は箱にしまえば鳴きやんで夜にまぎれてコウコウと鳴く
箱買いをした大好きなお菓子だが 賞味期限が3年前で
空箱をモテる連れからもらっては見栄を張ってたバレンタインデー
箱庭を眺めて座るカウンター
宇治金時をゆるり頂く
想像で世界が変わるとするならばおもちゃ箱には宇宙があった
箱庭に納まりそうな夕暮れを君に釣られて見下ろしている
いつの日か妻夫木くんに会えるかと心の箱に宝くじ託す
母さんに空の弁当箱渡す帰りに摘んだタンポポ添えて
沢山の愛が詰まった宝箱捨てられないから溜めてる手紙
内緒です箪笥の奥の桐箱にケサランパサラン匿ってるのは
ケサランパサランとは、お白粉を食べて育つと言われる
江戸時代からの妖怪伝説
ケサランパサランか…。可愛いですね!
これは実話です。40年前、妻は空中にホワホワ浮いてるのを、
ケサランパサランだと言って桐箱に入れて、箪笥の奥に
仕舞い込みました。私にも一切見せません。いまだに謎です。
若き頃箱入り娘と言われしも
車飛ばして君と行く
テーブルがゴミ箱のようにあふれだすくしゃくしゃのテイッシュたち
ライブには小さな箱にこだわりて
全身全霊尽くして歌う
原石を並べてしまふ箱の中
ルーペ取り出し美しく見ゆ
何かしら近寄りがたき静けさの文箱のありし父の枕辺
「どこいった」おもちゃは箱を飛び出して明日になって異彩を放つ
秋草に胡蝶ふたつをあしらひし螺鈿の箱の歳時記とメモ
ケケと笑う
木目のあった
人形
すごく怖いよ
箱に片した