・短歌は投稿後15分間は編集が可能ですが、十分に確認の上、ご投稿ください
店先にまるで母の日真っ赤なカーネーション並ぶ花屋
厳しくも優しき母の教えたる何を学んで今に至るや
母の背を追ひ越し時ぞ面映ゆく惜しめど戻らぬ温き眼差し
花一字入れた戒名願う母後で見つけし遺言哀しや
音楽の 母と呼ばれし ヘンデルは あの世でぼやく 「ファーター(父)」なりと(笑)
ヘンデルを母と言うのは日本だけそんな阿呆な子我国だけだ (笑)
音楽の 教科書に於いて 刷り込まれ 拭ひおふせぬ 「音楽の母」
酒煽る母の背中の震えてた蒲団から覗いた十二歳
この老いも母にかかれば産んだ子と乳を欲しがる泣き虫小僧
口語歌を あまた読みたる 口直しに 万葉集の 母の歌読む
父母が頭かき撫で幸くあれて言ひし言葉(けとば)ぜ忘れかねつる/巻20 四三四六 丈部稲麻呂 これは好きだけど母の歌では無いですね…。
防人の歌ですが、言葉は東歌ですね
そも母はいくたび我が名呼びたるかあといくばくの声に応えん
我母は落窪の阿漕かな 犬丸の如き迷惑客を蹴散らす父は帯刀のごと
ちょっと前の事ですが母が職場の迷惑客にしつこく言い寄られて困っていたので、父が仕事終わりに迎えに行っていたのです。名残りか今だに迎えに行く事がある様ですが…。しょっちゅう喧嘩するくせに仲が良い事だなと思っています。
母と祖母 毎日元気で ハツラツと 端で見ている 我が老け込む
母猫が大きな子猫の首咥え引きずる動画にあれ既視感が
人見知り 激しき子にて 恐る恐る 母の後ろに いつも隠れて
お母さん 末は博士か 大尽か 期待に添えず 備蓄米食べ(笑)
過ぎし世の 夢物語 母さんが 手袋を編み 靴下を編む
京都では 「お母ちゃん」と呼ぶ 懐かしさ お母さんでも ママでもなくて
母よ母 垂乳根の母よ わが母よ 乳足(ちた)らひし母よ 今は亡き母よ
娘(こ)と朝のバトルで力枯渇して母は萎びた身体で働く
昼休み弁当箱にはハンバーグ それを思うだけで 飯をくれ
味噌汁もとおに忘れた母の味フッと苦笑い妻になじんだ
お母さんいつもいつもありがとう今日も頑張って働きます
子を前にてきぱき動く姿見て母と妻(はは)のありがたさ知る
月末は寝言が増えてきみの出す母音とちよつと会話してゐる
こしきより 母の取り出す 饅頭を 団扇で煽ぐ 彼岸中日
痒き背に あかぎれの手の 心地よき 母の思ひ出 遠き日のこと
どこからか幸せが家に飛んできて母の肩にいるインコの姿で
盲目の母性か暗き濁流はすべて吞み込む御すすべもなく
海の中に 母が居る国 母の中に 海がある国 西と東に
たらちねの文字を探して三千里やまとの国へ花の都へ
三千里 五千里探せど 「母」の字の あるはずもなき フランスの国
失礼しました。フランス語で「母」がmere、「海」がmer ということからとられたのかと思いました。
こちらこそ失礼しました。ご指摘の通りです。 フランス語の母と海は同じ発音でスペルの最後のeがあるかないかです。母の方には「アクサン・グラーヴ 」が付いているので見た感じは日本語の海の母の方がすっきりしています。 短歌の表現が未熟だったようです。「母」の字は漢字なのでフランスにはないと洒落たつもりでした。どうぞ悪しからず。
久方の遠き電話に母の声 母の向こうに夕の雨降る
久方の❓️
分子と分母は離れず私と貴方の心は離れていく
駅前の花屋にふいに立ち止まり 母の日じゃない今日を見ている
味噌汁の味を尋ねて「適当よ」母のこたえの恋しい夜よ
父よりも事あるごとに母のもと父子が踊るそのたなごころ
火の車上手く運転してた母子供四人も後追う歳に
母は苦労してたと思うけどわからないそういう顔はわたしに見せない
財務省 厚生 総務 こども庁 我が家のトップ 総理たる母
折り紙の花を捨てると吾が言えば一輪残す母というもの
夕暮れのスーパーのなか母に似た髪型みかけじっと見るクセ
母からの手紙を読んでざわついた気持ちと封筒 置き場所がない
モノクロの夢を現(うつつ)に引き戻すオレンジ色の水母(くらげ)の内臓
スライサー使わずキャベツがふんわりと達人級の母の千切り
口角を上げて!あなたはへの字口 今も聞こえる亡き母の声
大輪のダリヤごとく潔い義母の背を追う頼りなき影
お母ちゃん今週末は帰るから一人で電球替えたらあかんで
若い頃似てると言われ嫌だった 母の顔していま 笑う我
虹の色ひとつ足すことできるなら母の面影足そうと思う
母が子を 子が母を思い 涙誘う ホームドラマは もううんざりだ
治すよと言ったままいる母の時計被る埃の数だけ想う
君は僕の母より父に似ている寡黙だった僕の父に
母の上草冠を付けなら苺になって美味しいですか
店先にまるで母の日真っ赤なカーネーション並ぶ花屋
厳しくも優しき母の教えたる何を学んで今に至るや
母の背を追ひ越し時ぞ面映ゆく惜しめど戻らぬ温き眼差し
花一字入れた戒名願う母後で見つけし遺言哀しや
音楽の 母と呼ばれし ヘンデルは あの世でぼやく 「ファーター(父)」なりと(笑)
ヘンデルを母と言うのは日本だけそんな阿呆な子我国だけだ (笑)
音楽の 教科書に於いて 刷り込まれ 拭ひおふせぬ 「音楽の母」
酒煽る母の背中の震えてた蒲団から覗いた十二歳
この老いも母にかかれば産んだ子と乳を欲しがる泣き虫小僧
口語歌を あまた読みたる 口直しに 万葉集の 母の歌読む
父母が頭かき撫で幸くあれて言ひし言葉(けとば)ぜ忘れかねつる/巻20 四三四六 丈部稲麻呂 これは好きだけど母の歌では無いですね…。
防人の歌ですが、言葉は東歌ですね
そも母はいくたび我が名呼びたるかあといくばくの声に応えん
我母は落窪の阿漕かな 犬丸の如き迷惑客を蹴散らす父は帯刀のごと
ちょっと前の事ですが母が職場の迷惑客にしつこく言い寄られて困っていたので、父が仕事終わりに迎えに行っていたのです。名残りか今だに迎えに行く事がある様ですが…。しょっちゅう喧嘩するくせに仲が良い事だなと思っています。
母と祖母 毎日元気で ハツラツと 端で見ている 我が老け込む
母猫が大きな子猫の首咥え引きずる動画にあれ既視感が
人見知り 激しき子にて 恐る恐る 母の後ろに いつも隠れて
お母さん 末は博士か 大尽か 期待に添えず 備蓄米食べ(笑)
過ぎし世の 夢物語 母さんが 手袋を編み 靴下を編む
京都では 「お母ちゃん」と呼ぶ 懐かしさ お母さんでも ママでもなくて
母よ母 垂乳根の母よ わが母よ 乳足(ちた)らひし母よ 今は亡き母よ
娘(こ)と朝のバトルで力枯渇して母は萎びた身体で働く
昼休み弁当箱にはハンバーグ それを思うだけで 飯をくれ
味噌汁もとおに忘れた母の味フッと苦笑い妻になじんだ
お母さんいつもいつもありがとう今日も頑張って働きます
子を前にてきぱき動く姿見て母と妻(はは)のありがたさ知る
月末は寝言が増えてきみの出す母音とちよつと会話してゐる
こしきより 母の取り出す 饅頭を 団扇で煽ぐ 彼岸中日
痒き背に あかぎれの手の 心地よき 母の思ひ出 遠き日のこと
どこからか幸せが家に飛んできて母の肩にいるインコの姿で
盲目の母性か暗き濁流はすべて吞み込む御すすべもなく
海の中に 母が居る国 母の中に 海がある国 西と東に
たらちねの文字を探して三千里やまとの国へ花の都へ
三千里 五千里探せど 「母」の字の あるはずもなき フランスの国
失礼しました。フランス語で「母」がmere、「海」がmer ということからとられたのかと思いました。
こちらこそ失礼しました。ご指摘の通りです。
フランス語の母と海は同じ発音でスペルの最後のeがあるかないかです。母の方には「アクサン・グラーヴ 」が付いているので見た感じは日本語の海の母の方がすっきりしています。
短歌の表現が未熟だったようです。「母」の字は漢字なのでフランスにはないと洒落たつもりでした。どうぞ悪しからず。
久方の遠き電話に母の声 母の向こうに夕の雨降る
久方の❓️
分子と分母は離れず私と貴方の心は離れていく
駅前の花屋にふいに立ち止まり 母の日じゃない今日を見ている
味噌汁の味を尋ねて「適当よ」母のこたえの恋しい夜よ
父よりも事あるごとに母のもと父子が踊るそのたなごころ
火の車上手く運転してた母子供四人も後追う歳に
母は苦労してたと思うけどわからないそういう顔はわたしに見せない
財務省 厚生 総務 こども庁 我が家のトップ 総理たる母
折り紙の花を捨てると吾が言えば一輪残す母というもの
夕暮れのスーパーのなか母に似た髪型みかけじっと見るクセ
母からの手紙を読んでざわついた気持ちと封筒 置き場所がない
モノクロの夢を現(うつつ)に引き戻すオレンジ色の水母(くらげ)の内臓
スライサー使わずキャベツがふんわりと達人級の母の千切り
口角を上げて!あなたはへの字口
今も聞こえる亡き母の声
大輪のダリヤごとく潔い義母の背を追う頼りなき影
お母ちゃん今週末は帰るから一人で電球替えたらあかんで
若い頃似てると言われ嫌だった 母の顔していま
笑う我
虹の色ひとつ足すことできるなら母の面影足そうと思う
母が子を 子が母を思い 涙誘う ホームドラマは もううんざりだ
治すよと言ったままいる母の時計被る埃の数だけ想う
君は僕の母より父に似ている寡黙だった僕の父に
母の上草冠を付けなら苺になって美味しいですか