2022-01-20

葛葉

振り解くサヨナラさえも飲み込んで優しさ残して君は去る

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凪海

だれも見とらんから落ち葉踏んでみる モクレンの芽のふわふわ触る

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梅鶏

思春期のサイレンだった 子の声は私の横で低くなってく

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梅鶏

いとし子を眠りに落とすこの歌をきっとあなたも歌うのでしょう

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甘森太一

退屈を連れ出すように開け放つ窓の外には冬晴れの空

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葛葉

庭に咲く花の紅ほど鮮やかに僕らの恋も咲けよと願う

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今紺しだ

その猫背に耳を押しあてあなたより早くあなたの歌声をきく

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茶熊さえこ

ちっぽけなきみのうちゅうがかげになる おおきいうちゅうに苛まれ

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茶熊さえこ

そろそろ12時の時刻(とき)を伝える期間中たどりつかない12時だ

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