2022-02-06

たろりずむ

それぞれの記憶の中にそれぞれのジブリのお父さんの棒読み

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夜々代

貝塚でデートしてみて冗談はロマンの果てに死を予感する

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夜々代

淋しさは心ゆくまで泳がせる僕の服のボタンはとれそう

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夜々代

すぐ龍が帰ってくる部屋青空がいちばん見やすい場所にしなくちゃ

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甘森太一

「俺の家で何が悪い」という父のドレスコードかそのブリーフは

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夜々代

カニ食べに行こうときみは歌ったがほんとは何を食べたかったの

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夜々代

月の中うさぎのダンス僕は今地下鉄内で心踊らす

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梅鶏

まだ母の小言がつづく そろそろと浸水をする玄米二合

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平木リラ

折りたたまれた翼のかたちを見ゆ 固く組まれた君の両手に

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千吉

オナガ鳥鳴かずに飛べと願うのは白い歌詠み黒い人間

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