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2023-06
光る君
愛猫も うだる暑さに今日だけは 一人にさせてと手に爪立てる
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光る君
光る君
湯上りの梅雨の合間に出る月とチーズを肴に妻とワインを
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光る君
Sr
空まぶし 正午に高鳴る 腹の虫 時計眺めて 早くと願う
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Sr
胎児
決めとけよ混んでる店に入る前メニューなんかや生き方だとかは
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胎児
パパ猫
おし黙る運河の水面の鈍色に舟の航跡 色を添えゆく
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パパ猫
カンナ
紫陽花は日陰に逃げること出来ず炙られてゆく灼熱の火に
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カンナ
めるへん
戦争や自然災害限りなく どうも地球は人が邪魔らし
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めるへん
めるへん
世の中を溺れぬように泳ぐ俺 穏便という浮き輪にすがり
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めるへん
パパ猫
検診で体重三キロ減なのに腹囲は変わらず信じたくない
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パパ猫
二人静
どんよりの響きは然りどんよりと聞こえる不思議この梅雨空に
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二人静
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