・短歌は投稿後15分間は編集が可能ですが、十分に確認の上、ご投稿ください
灰色の月曜の朝カラフルな服を選んでパワーを纏う
枕元白い豆腐が鳴っている寝ぼけ眼で目覚まし止める
眠りたり白いこころに刻まれたけふの日付を忘れるくらゐ
新緑が光求めて燃え出でて街に溢れる若葉の呼吸
桜色が似合うと言われたかった頃まだまだ愛は宝石だった
クローゼット 同じ色ばかり 並んでる これが私の 好きな色かな
朝陽さす散歩道行く よもぎ群中にキリッと紫アザミ
パンジーの花壇見つめて探してる黒紫のビロードの花
艶やかな青みがかった黒色の若いカラスに声かけ通る
桃太郎どちらが善か悪なのかブラック風刺芥川作
「君が好き」真っ白い紙にそう書いて 渡せぬままの褪せた肌色
やわらかな光に透けて浮遊する芽吹いたばかり薄緑の葉
青春を思いかえせばモノクロでアスファルト蹴り生きてきただけ
人間が絶滅した後の空 久方ぶりの本当の青
火の中に迎え入れる構えして 火葬場での静かな白さ
白目剥き寝ている人を揺らしつつ夜の地下鉄地中を巡る
洗っても洗っても落ちずそこにある タールのようなどす黒い夢
広大な白き粒の大地へと 軟い黄色の隕石落とす
TKGはポン酢派
例えが面白いですね。大地と隕石に例えているのがすごいです。 僕はTKG醤油派です!
コメントありがとうございます 受験にTKGは最高のお供
色鬼で指定された金色の ように届かぬあなたの光
戦争の最前線に立つ兵の 心の色は灰?それ以外?
絵を描くに 透明水彩 オペラ色 景色に花に 美しくあり
空白の ページに眠る 木漏れ日と 二枚の切符 色褪せた地図
側溝のふたの上を歩いてく緑の苔を見下ろしながら
散歩の途中で見つけた白い菫植物にもアルビノあり
赤錆びた鉄塔下で人生を使い果たせば空は紫
恋かしら色に出にけりとわが思い ときににやけて酔えば沈黙
窓の外 桜流しの 雨が降る 消えたあなたは 透明な音
あの頃は 黒か赤色 ランドセル 今はいろいろ 背においてゆく
進んでもいいよが青の意味だって知ってほっこりした教習所
柿色とオレンジ色は違うよね そう思うのは日本人だけ?
空と海 とけあう蒼のあわいこそ 君と僕との距離感に似て
わたくしの 好きなお色は 白色で どうぞ心も 濁りませんと
菜の花の黄色い笑顔まきちらし田畑も道も明るく染める
母のいた 老人ホーム 個室には 全てピンクで 明るいお部屋
笑ってるあなたの思い知りたくて覗いたまなこ灰色だった
七色の虹を見上げて幼子は 「きれい」とぽとり それを聞いてた
指先が風の色あひ拾ふとき 言葉は不意に光をまとふ
黄と白の蝶が戯れあう散歩道 楽しくなってついスキップを
駅前に犬を捨てたか車去り匂い途絶える黒い雨降る
それぞれの明度や暗部、役割と自由を備える 人は虹色
色どり良く 見ため考へ お弁当 山手線に 毎朝乗りて
夕闇の雑踏をゆく人びとの抱 (いだ) ける色はそれぞれありて
手付かずの「白鯨」の中の船乗りは海の青さもまだ知らぬまま
柿若葉黄緑色のその中に小さな花芽七個見つける
犬の見る 色無し世界 ホントかな? 覗いてみたい モノクロ世界
洋館の玄関出でし白猫は緑陰の庭一つ伸びする
右左 赤き椿の花散らし湿り気帯びぬ祇王寺の道
幼子のてのひらにある薄ぴんく我のしあわせその貝の色
異性の目少し気にした服装が初々しさと常盤色見す
カンパリを深紅のルージュ湿しをりダウンライトに浮かぶ唇
灰色の月曜の朝カラフルな服を選んでパワーを纏う
枕元白い豆腐が鳴っている寝ぼけ眼で目覚まし止める
眠りたり白いこころに刻まれたけふの日付を忘れるくらゐ
新緑が光求めて燃え出でて街に溢れる若葉の呼吸
桜色が似合うと言われたかった頃まだまだ愛は宝石だった
クローゼット 同じ色ばかり 並んでる
これが私の 好きな色かな
朝陽さす散歩道行く
よもぎ群中にキリッと紫アザミ
パンジーの花壇見つめて探してる黒紫のビロードの花
艶やかな青みがかった黒色の若いカラスに声かけ通る
桃太郎どちらが善か悪なのかブラック風刺芥川作
「君が好き」真っ白い紙にそう書いて
渡せぬままの褪せた肌色
やわらかな光に透けて浮遊する芽吹いたばかり薄緑の葉
青春を思いかえせばモノクロでアスファルト蹴り生きてきただけ
人間が絶滅した後の空
久方ぶりの本当の青
火の中に迎え入れる構えして
火葬場での静かな白さ
白目剥き寝ている人を揺らしつつ夜の地下鉄地中を巡る
洗っても洗っても落ちずそこにある
タールのようなどす黒い夢
広大な白き粒の大地へと
軟い黄色の隕石落とす
TKGはポン酢派
例えが面白いですね。大地と隕石に例えているのがすごいです。
僕はTKG醤油派です!
コメントありがとうございます
受験にTKGは最高のお供
色鬼で指定された金色の
ように届かぬあなたの光
戦争の最前線に立つ兵の
心の色は灰?それ以外?
絵を描くに 透明水彩
オペラ色 景色に花に
美しくあり
空白の ページに眠る 木漏れ日と 二枚の切符 色褪せた地図
側溝のふたの上を歩いてく緑の苔を見下ろしながら
散歩の途中で見つけた白い菫植物にもアルビノあり
赤錆びた鉄塔下で人生を使い果たせば空は紫
恋かしら色に出にけりとわが思い
ときににやけて酔えば沈黙
窓の外 桜流しの 雨が降る 消えたあなたは 透明な音
あの頃は 黒か赤色
ランドセル 今はいろいろ
背においてゆく
進んでもいいよが青の意味だって知ってほっこりした教習所
柿色とオレンジ色は違うよね
そう思うのは日本人だけ?
空と海 とけあう蒼のあわいこそ 君と僕との距離感に似て
わたくしの 好きなお色は
白色で どうぞ心も
濁りませんと
菜の花の黄色い笑顔まきちらし田畑も道も明るく染める
母のいた 老人ホーム
個室には 全てピンクで
明るいお部屋
笑ってるあなたの思い知りたくて覗いたまなこ灰色だった
七色の虹を見上げて幼子は
「きれい」とぽとり
それを聞いてた
指先が風の色あひ拾ふとき 言葉は不意に光をまとふ
黄と白の蝶が戯れあう散歩道
楽しくなってついスキップを
駅前に犬を捨てたか車去り匂い途絶える黒い雨降る
それぞれの明度や暗部、役割と自由を備える 人は虹色
色どり良く 見ため考へ
お弁当 山手線に
毎朝乗りて
夕闇の雑踏をゆく人びとの抱 (いだ) ける色はそれぞれありて
手付かずの「白鯨」の中の船乗りは海の青さもまだ知らぬまま
柿若葉黄緑色のその中に小さな花芽七個見つける
犬の見る 色無し世界
ホントかな? 覗いてみたい
モノクロ世界
洋館の玄関出でし白猫は緑陰の庭一つ伸びする
右左 赤き椿の花散らし湿り気帯びぬ祇王寺の道
幼子のてのひらにある薄ぴんく我のしあわせその貝の色
異性の目少し気にした服装が初々しさと常盤色見す
カンパリを深紅のルージュ湿しをりダウンライトに浮かぶ唇