・短歌は投稿後15分間は編集が可能ですが、十分に確認の上、ご投稿ください
メールでは伝えられることもあるけれど伝えられないこともあるんだよ
メールでは伝えられないことばかり直接声を聞けば良かった
メール打つ打つ程に伝えられない言葉あふれて君に会いたい
古い友 賀状終いにアドレスを 返信来るのを心待ちに
メールなら地球の裏にすぐ届く届いたとても届かざらまし
行間の読めない文字の羅列され 絵文字を眺めメール草々
届くかな見てくれるかな丁寧に送ったメール返事まだかな
「送信」に触れられぬまま下書きのメールは眠る季節を越えて
指先で送るメールに託すのは言葉にならぬ胸の鼓動よ
お節介な小人みたいでかはいらしい送つた記憶のないメールたち
メールでは伝えきれない感情が残ったままで送信を押す
誕生日メアドにしてた効果かな友からハピバメール次々
うれしさも かなしみもなき 一日の 終わりにひとり メールをともす
相容れぬ二人をへだつ絶縁体 今日もメールが言葉の代わり
君の住む空へメールを送りたり返信ならば夢の中へと
スマホデビューの姪伯母とのメール交換楽しみ伯母も楽し
友からのメールが消えたと騒ぐ母ショートメール箱に発見
指先の震えは何だこのメール心の氷 溶かしつつ打つ
番号もメールも変えずいることが あなたの 迎えを待つということ
メール越しだけで優しいあなたには 会わないほうがきっと正解
メール打つ指は器用で冷たいね 触れもしないで分かった顔して
迷惑メールみたいに届く「元気?」が 開かぬままに溜まっていく夜
16時を「6時に帰る」とメールして 玄関開けてびっくりされる
六時前 母のメールに薄目開け 「元気」と返し ふたたび眠る
懐かしきメールセンター問い合わせ君を想つて幾度幾度と
あきらめた頃に届きしこのメール魔法が かかるそんな夕暮れ
愛しさが読み返すごとに響きだす君から届く夜のメールは
メールにて送る言葉は堅すぎて馬鹿話さえ恋しく思う
別れたら二度とメールは出来なくてあなたの好きな物見つけても
広告のメールが迷惑メールなら君のメールは幸福メール
メールなど今の子供は使わぬといまだに知らぬ親の横顔
午前二時メールを開きまた閉ぢる寝返りすれば救急車の音
妹へ もっと話しが したかった 届かぬ空へ メールを送る
メールでは伝えられることもあるけれど伝えられないこともあるんだよ
メールでは伝えられないことばかり直接声を聞けば良かった
メール打つ打つ程に伝えられない言葉あふれて君に会いたい
古い友 賀状終いにアドレスを
返信来るのを心待ちに
メールなら地球の裏にすぐ届く届いたとても届かざらまし
行間の読めない文字の羅列され
絵文字を眺めメール草々
届くかな見てくれるかな丁寧に送ったメール返事まだかな
「送信」に触れられぬまま下書きのメールは眠る季節を越えて
指先で送るメールに託すのは言葉にならぬ胸の鼓動よ
お節介な小人みたいでかはいらしい送つた記憶のないメールたち
メールでは伝えきれない感情が残ったままで送信を押す
誕生日メアドにしてた効果かな友からハピバメール次々
うれしさも かなしみもなき 一日の 終わりにひとり メールをともす
相容れぬ二人をへだつ絶縁体
今日もメールが言葉の代わり
君の住む空へメールを送りたり返信ならば夢の中へと
スマホデビューの姪伯母とのメール交換楽しみ伯母も楽し
友からのメールが消えたと騒ぐ母ショートメール箱に発見
指先の震えは何だこのメール心の氷
溶かしつつ打つ
番号もメールも変えずいることが あなたの
迎えを待つということ
メール越しだけで優しいあなたには
会わないほうがきっと正解
メール打つ指は器用で冷たいね
触れもしないで分かった顔して
迷惑メールみたいに届く「元気?」が
開かぬままに溜まっていく夜
16時を「6時に帰る」とメールして 玄関開けてびっくりされる
六時前 母のメールに薄目開け 「元気」と返し
ふたたび眠る
懐かしきメールセンター問い合わせ君を想つて幾度幾度と
あきらめた頃に届きしこのメール魔法が
かかるそんな夕暮れ
愛しさが読み返すごとに響きだす君から届く夜のメールは
メールにて送る言葉は堅すぎて馬鹿話さえ恋しく思う
別れたら二度とメールは出来なくてあなたの好きな物見つけても
広告のメールが迷惑メールなら君のメールは幸福メール
メールなど今の子供は使わぬといまだに知らぬ親の横顔
午前二時メールを開きまた閉ぢる寝返りすれば救急車の音
妹へ もっと話しが したかった
届かぬ空へ メールを送る