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お大事にじゃなくていまの私でもいいと抱きしめてほしかった夜
暗がりに目が慣れぬままなのは君がずっと光を見つめてるから
静寂を引き裂き走る軋む輪に恋は北へ夜行奇譚列車
こっそりと 自分のあそこ 覗いてる ぬばたまの夜 あかねさす昼
夜の月 君思うほど 赤く見え 染めてみせたい 心も月も
予告なく 痛みの発作 襲ひ来る ぬばたまの夜 あかねさす昼
何を手に見舞えば良いか手探るも育てし柑子のひとつふたつじゃ
頂きし 柑子ひとつを 枕辺に ぬばたまの夜 あかねさす昼
結局は夜は明けるし何とかなるさ仕事しようか大人ですから
玉の緒の 命危ふき 猛暑日も 夾竹桃は 咲き続きけり
何とかなる へし折られても 暑さにも 夾竹桃に 光る夜露よ
夜の明けて今日も生きるか曼珠沙華老いたピエロの背中に朝陽
夜という雑な名前で呼ばれてる色んな気持ちの残り物たち
夜の色 例えてみれば黒でなく 極彩色の闇の重なり
焼き尽くすあなたの熱に耐えかねて灰と化す赫 吾に夜が来る
真夜中に はしゃぐ声あり そのあとに 静まる路地に 老咳ひとつ
明日の夜月へ帰るという姫の袖に光るは露か涙か
甘ったるいアルコールといりごまと夜サラダ記念日に残されたまま
あしたへは悲しみを巻き込まぬよう言の葉紡ぎ傷をなめる夜
寒い夜は居ないはずの君の存在君の温もり欲しくなる
一日の疲労と反省溶け込んだ妻とふたりの夜のアメリカン
長い夜を蕭々(しょうしょう)と降る雨の中伝えそびれた言葉が溶ける
三好達治 「大阿蘇」という詩が踏み台にあります
あぁ、ずっと 夜が明けなきゃ 良いのにな 子供みたいに 駄々こねてみる
夜行に乗り星を音なく滑りゆく現在過去が溶ける境界
目を閉じても開いていても闇の中 夜は一人で過去をさまよい
夜空から星ひとつずつ消してゆく君を忘れる練習みたいに
夜空から落ちてきそうな星を見て願いごとなどないふりをした
本を閉じ 画面を見つめ 永遠に 推しの名を呼び 眠りたい夜
夜鍋してうどんひと玉雪平に器はいらぬ熱き唇
遠くから聞こえ来るのは風の音(ね)か 夜の静寂(しじま)かあなたの声か
夜2時に浮かんだ歌は朝起きて思い出せずに夢となり散る
絹擦れのうす衣妖し夜の満ちて恋の影絵か操り人形
夜が来てやさしい嘘を思い出す 忘れたふりが静かに沁みる
夜中起き歌を詠みたる午前4時 明けを境に再び寝落ち
新婚初夜ダブルベッドで知りましたお互いめっちゃ寝相が悪い
冬の夜の大三角を寄り添いて君と眺めたはるか昔よ
まぐはひは 夜に限らず ひもすがら 朝昼晩とアズ ユー ライク(As You Like)
明日知れぬ齢となるも青春は最後の夜の灯が消えるまで
AIが描く世界の未来図にあるのは永遠に明けぬ夜のみ
お大事にじゃなくていまの私でもいいと抱きしめてほしかった夜
暗がりに目が慣れぬままなのは君がずっと光を見つめてるから
静寂を引き裂き走る軋む輪に恋は北へ夜行奇譚列車
こっそりと 自分のあそこ 覗いてる ぬばたまの夜 あかねさす昼
夜の月 君思うほど 赤く見え 染めてみせたい 心も月も
予告なく 痛みの発作 襲ひ来る ぬばたまの夜 あかねさす昼
何を手に見舞えば良いか手探るも育てし柑子のひとつふたつじゃ
頂きし 柑子ひとつを 枕辺に ぬばたまの夜 あかねさす昼
結局は夜は明けるし何とかなるさ仕事しようか大人ですから
玉の緒の 命危ふき 猛暑日も 夾竹桃は 咲き続きけり
何とかなる へし折られても 暑さにも 夾竹桃に 光る夜露よ
夜の明けて今日も生きるか曼珠沙華老いたピエロの背中に朝陽
夜という雑な名前で呼ばれてる色んな気持ちの残り物たち
夜の色 例えてみれば黒でなく 極彩色の闇の重なり
焼き尽くすあなたの熱に耐えかねて灰と化す赫 吾に夜が来る
真夜中に はしゃぐ声あり そのあとに 静まる路地に 老咳ひとつ
明日の夜月へ帰るという姫の袖に光るは露か涙か
甘ったるいアルコールといりごまと夜サラダ記念日に残されたまま
あしたへは悲しみを巻き込まぬよう言の葉紡ぎ傷をなめる夜
寒い夜は居ないはずの君の存在君の温もり欲しくなる
一日の疲労と反省溶け込んだ妻とふたりの夜のアメリカン
長い夜を蕭々(しょうしょう)と降る雨の中伝えそびれた言葉が溶ける
三好達治 「大阿蘇」という詩が踏み台にあります
あぁ、ずっと 夜が明けなきゃ 良いのにな 子供みたいに 駄々こねてみる
夜行に乗り星を音なく滑りゆく現在過去が溶ける境界
目を閉じても開いていても闇の中
夜は一人で過去をさまよい
夜空から星ひとつずつ消してゆく君を忘れる練習みたいに
夜空から落ちてきそうな星を見て願いごとなどないふりをした
本を閉じ 画面を見つめ 永遠に 推しの名を呼び 眠りたい夜
夜鍋してうどんひと玉雪平に器はいらぬ熱き唇
遠くから聞こえ来るのは風の音(ね)か 夜の静寂(しじま)かあなたの声か
夜2時に浮かんだ歌は朝起きて思い出せずに夢となり散る
絹擦れのうす衣妖し夜の満ちて恋の影絵か操り人形
夜が来てやさしい嘘を思い出す 忘れたふりが静かに沁みる
夜中起き歌を詠みたる午前4時 明けを境に再び寝落ち
新婚初夜ダブルベッドで知りましたお互いめっちゃ寝相が悪い
冬の夜の大三角を寄り添いて君と眺めたはるか昔よ
まぐはひは 夜に限らず ひもすがら 朝昼晩とアズ ユー ライク(As You Like)
明日知れぬ齢となるも青春は最後の夜の灯が消えるまで
AIが描く世界の未来図にあるのは永遠に明けぬ夜のみ