2025年11月8日に参加•5時間
3年ぐらい前に短歌に目覚めました。昨年から俳句にも手を出しています。二兎を追う者、一兎を得ず、となっているようです。
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黄シグナルの淋しき光が止めようとしていた僕の内なる何か
題『光・ひかり』 にて
子供の頃言い換えるなら滑り台十回続けて滑れていた頃
題『子』 にて
誰もネジを巻かなくなった柱時計長針遥かに昭和を指して
題『昭和(テーマ詠)』 にて
赤錆びた鉄塔下で人生を使い果たせば空は紫
題『色を詠み込んで』 にて
仲間らとシャボン玉して人知れずため息ばかりを浮かばせた午後
題『知』 にて
路上にて続く口論その脇を遠足の子らの行列は続く
題『足』 にて
卒業がフルーツパフェのグラスにも忍び寄ってて一瞬無口
題『卒業(テーマ詠)』 にて
誰よりも青を濃く塗る少年の誰も着けない遠い遠い海
題『青』 にて
誕生石買う約束も果たせずに母の形見の宝石箱愛(め)づ
題『箱』 にて
砂浜のペットボトルを蹴り飛ばす捨てられた夢の寂しき光
題『ペットボトル』 にて
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