Coutarus ONAI 2021-11
Coutarus ONAI
Coutarus ONAI 光呑み音呑み火呑み燃えかすの花火を呑んでなお暗い海
Coutarus ONAI 潮風を電気に変える翼から獣めく声聴こえ夕暮
Coutarus ONAI 電柱を辿れば海へ着くだろう春から夏へ変わる口笛
木村槿 道端に落ちてるコンビニの袋を犬かと思ったら犬だった
木村槿 うさ耳をつけたまんまで店長がバイトを叱るバイトは黙る
木村槿 森永のラムネを一気に流しこむ痛いの(胸の)痛いの飛んでけ
木村槿 カステラの紙をじょうずに剥がすひと このひとに今日わたしはふられる
木村槿 用もなくコンビニをさまよっている容疑者めいたぼくの足取り
木村槿 