2022-04

凪海

他人事のように聞いてしまった死はいつもたにんだ。君は美しい

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袴田朱夏

僕がもう信じていないそのことを信じて子らが募金箱を持つ

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袴田朱夏

花 慈雨の手は昼下がり沐した詩 曇りが去る日、果ての氏名は

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凪海

教室の午後の窓から眠い目に新緑のかぜ初夏のにおいの

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ナクバーム

暑いから 君に抱きついて涼みました 腐るまではまだ一緒にいたい

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ナクバーム

びびびびっ ピンクのビームを打ち返された あなたはあたしの鏡だったから

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中村まふゆ

あの人が「いただきます」をするたびに私はちょっと神様になる

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凪海

コンビニはダメな人間にも優しいよるの灯台袋ください

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だいだい

怖いって思えるうちはまだいいよ君の脳幹まだ動いてるから

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しんせい

サンライズ瀬戸という名の寝台で横たわり見るしまなみの夢

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