2022-02-01

羹鱠

君のふる 雪に込めたる わが恋は はかなく消ゆる 知る由もなく

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羹鱠

天おりし いと清らなる 白百合の 照るを恵みと 累月を過ぐ

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梅鶏

寛解の言葉を胸に久方の雨を湛えて食むハニーチュロ

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ハナマチ

また今日も河相我聞は疑われ程よい頃に殺されている

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たろりずむ

使わずに余った白いクレヨンをあつめて夜をぬりつぶせたら

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凪海

こんなに心配になると思わなかったあなたを愛している事を知る。

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甘森太一

背を丸め鼻から垂れているものを啜り真冬の熱燗を抱く

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吉村おもち

わたくしも語り部となる入社時の歓迎会の話をすれば

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バ先の傘

白い息ストーブで焚くホッカイロ爆発した日思い出す空

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バ先の傘

二月が二十八までなのも差分を5億年ボタンに積み立ててるせい

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