2022-02

千吉

雪化粧日は崩しゆき晶の舞静御前が見守る古都に

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花楓

忘らるる灯台の先降り立った鴎が奏でし友の旋律

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千吉

雫キラッキラキラキララ枯れ木にも雨音の跡冬も艶めく

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千吉

鎌高前冬日を返す海一つ建国の日にスラムダンクだ

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千吉

大資本欠品は悪と宣って雪はおろおろ街はやれやれ

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凪海

劣等感覚えたことのないような人 心から信用できないなと思う

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紺野水辺

地球儀を辿る小さな指先がイルカの群れを引き連れている

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麻衣

その曲をハンカチにして哀しみを吸わせた過去があって聴けない

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麻衣

豊潤な人生だった悲しくて聴けない歌がいくつもできた

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おもゆき

除雪機を買いしおじさん亡くなれば気持ちも亡くなり動かぬ機械

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