パパ猫 2023-03
パパ猫
恋子 明日なんぞ読めぬが黄泉か三途川せめての今日は恋の櫓を漕ぐ
パパ猫 閉じられた器に言葉を盛り付けてやり直しては薄目で眺め
めるへん 近寄れば何故か逃げてく雀たちしりとりなどで遊びたいのに
あんだんて♪ ハナカイドウ ピンクの蕾 ドットのように 葉緑に映える 春色アクセント
ケタクマの父 祝い船 歌ってもらい ファイト湧く 還暦超えて 晩節の海へ
恋子 春淡く夢路の栞や恋日記行間読めど昼の行燈
凜 めくる音 この手ざわりに この匂い やっぱり私は本が好き
落ちついてマダム 先生殿、コトバたくさんたくさんね しんどくないのリラックスね
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