2022-02-07

もえ

宅急便母の便りは滲んでる餅ついたよと書き添えており」 「角を曲がり見えなくなるまで手を振って母の老い先しあわせであれ」 「優しくてただ優しくて母の手のぬくもりだけが今も忘れじ」 「ふるさとの鳥がねぐらに帰る村吾も母の手を握りて居りぬ」

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もえ

 「酔芙蓉 ひかり射して 色づきし きみの言の葉 待ちてこぼれん」

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もえ

「涙枯れ追えど離れぬ我がこころ切って捨てよか大空にこそ」

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梅鶏

)泣くまいと決めた私の心臓の近くでずっと滲んだ名札

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月面に触れるみたいに震える手 どこかで星が生まれる音が

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甘森太一

いつまでも〆で出されぬコーン茶を話繋いで待った午後九時

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深山睦美

令和千四年に議論されている3000回目のワクチン接種

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もえ

「ぼんやりと灯りし窓辺月光り冴えて語りし彼方の空よ」

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もえ

すげなくてなにも言えずにうつむいたポプラ並木と白い雲たち」

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もえ

「仕事終え確かにそこはほのぼのと日が長く伸びきみ想うとき」

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