MAHARUさんの歌歴
これまでに48のお題に参加し「97」首の作品を投稿しています。
97
投稿した短歌
48
参加したお題
80
届いた感想
58
贈った感想
実績・勲章
✦
はじめの一首
✦
五彩の感想
✦
感想を贈る人
✦
ことばを添える人
よく詠む言葉
日
手
夜
今
子
まで
上
春
光
行
生
心
小
月
二
十
人
空
風
雨
届いた感想
素敵
33
共感
15
余韻
10
発見
13
巧み
9
贈った感想
素敵
22
共感
21
余韻
2
発見
2
巧み
11
MAHARUさんの過去の短歌
鯉のぼり 川を渡して 泳ぎけり
色鮮やかに 風をはらみて
手の中で まるく小さく 震えおる
キジの子猫に 「まる」と名付けむ
吾が猫は 名を「まる」といふ キジネコぞ
額に「M」の イニシャル持てり
此処もまた 上れぬように なるやもと
踏み台置きし 共寝の道に
今日ついに カウンターには
上れぬと 我を呼ぶ声 哀しや老猫
暗渠増え 車行き交う この街に
何処を流るか 春の小川よ
桑の実を 食めばなつかし 幼き日
口も手もみな 染まる紫
桑の実を 食めばなつかし 幼き日
口も手もみな 染まる紫
寄植えを 庭におろして 三十年
ようよう実りし 梅ぞ嬉しき
早朝の 鳥のさえずり 聞くうちに
不安やわらぎ 胸澄みゆけり
宙翔ける 数多の衛星 光帯び
世界を結ぶ 天鳥舟
蜜吸は 枝を渡りて 戯れし
赤き椿の 迷路なりけり
電話口 声で分かりし 体調に
ほっとする夜 独り住む父
いつもなら 足元に寝し 老猫や
胸の上にて 今宵見つめし
卒業の 試練や 重き盾を持ち
根性坂を 十往復せり
桜花 散る前にさす 薄紅や
風にほどけて 空へ溶けゆく
主なき キャットタワーに 陽の射して
丸く温もる 猫見ゆるなり
転寝す 父の寝顔の やはらかく 丸くなりしを しみじみと見る
夕陽落ち 茜に紫 混じりゆき
夜の足音 かすかに聞こゆ
蛍草 露を宿して 青深く
夕べしぼみて 白く消えゆく
