2022-02

羹鱠

北の地と いつる海との 故郷に 思ひを致さむ 冬の異国

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肩甲骨

嬉しいと悲しいのしい凹むのは悲しいのしい見下す嬉しい

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肩甲骨

銀河は太陽を抱え地球は僕たちを抱えこの日この時

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肩甲骨

朝が来た冬の蒼い空見えすぎて白い雲まで見えすぎてひとり

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肩甲骨

ビーダマに僕はなりたい猫の目のあの黄金の瞳のような

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肩甲骨

人生に飛ぶ時がある羽もなく えい!と叫びバンジージャンプ

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もえ

「空見上げ還らぬ日々の愛しさを聞き分けもなく眺め居りて」

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もえ

「有り余る想い給る日数(ひかず)なり短き時よ手を振りており」

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もえ

宅急便母の便りは滲んでる餅ついたよと書き添えており」 「角を曲がり見えなくなるまで手を振って母の老い先しあわせであれ」 「優しくてただ優しくて母の手のぬくもりだけが今も忘れじ」 「ふるさとの鳥がねぐらに帰る村吾も母の手を握りて居りぬ」

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もえ

 「酔芙蓉 ひかり射して 色づきし きみの言の葉 待ちてこぼれん」

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